Submitted Novels
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691長編 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 7
「なぁ。お前、俺と付き合わねぇ?」 病院で出会った晶と直人。晶の軽いひと言で付き合い始めた二人。 ふざけ半分だった晶の愛情が真剣なものに変わる時、二人の運命の歯車が回り始める――。 【主な登場人物】 香月 晶(こうづき あきら) ……シェンナー(赤褐色)に染めた髪が特徴的。何事にもこだわらず気楽に生きる18歳。彼のその軽さの裏にあるものは……。 和泉 直人(いずみ なおと) ……誰もが振り向く美しい容姿と清廉な心の持ち主。絵を描くことが好きな19歳。 司馬 和彦(しば かずひこ) ……直人の幼馴染。大学二年の19歳。 梶原 秀一(かじはら しゅういち) ……医師。この人がいろんな意味でキーマンかも。30歳。 【ご注意】 ※この作品は平成15年頃の舞台設定になっている為、年代のギャップを感じる場面もあるかと思いますが(スマホが無い等)、何卒ご了承下さい。 ※毎回末尾に次回予告が入ります。 ※医療・疾病関係の用語(病名や薬剤名等)はあらぬ誤解を避ける為、表現を曖昧にしてあります。 ※この作品は性描写、及び暴力・残虐表現を含みます。苦手な方はご注意下さい。(性描写か暴力表現のある回には(※)印を付けますので、次回予告と併せて参考にされて下さい。) 文字数 209,764 最終更新日 2023.5.13 登録日 2023.3.6 -
692長編 完結 R18お気に入り : 306 24h.ポイント : 7
アルファと思われているオメガの王子と、美少女でオメガと思われているアルファの少年は、すれ違う。 整った容姿、鍛え上げられた屈強な身体、見上げるほどの長身。 ササラ王国の王子、アレクサンテリは、アルファと間違われるオメガだった。 潔癖症で、「キスは唾液が耐えられない」「他人の体内に体の一部を突っ込むのは気持ち悪い」「中で放たれたら発狂する」と、あまりにも恋愛に向かないアレクサンテリ王子の結婚相手探しは困難を極めていた。 王子の誕生日パーティーの日に、雨に降られて入った離れの館で、アレクサンテリは濡れた自分を心配してくれる美少女に恋をする。 しかし、その美少女は、実は男性でアルファだった。 王子をアルファと信じて、自分が男性でアルファと打ち明けられない少年と、美少女を運命と思いながらも抱くのは何か違うと違和感を覚える王子のすれ違い、身分違いの恋愛物語。 ※受け(王子、アレクサンテリ)と、攻め(少年、ヨウシア)の視点が一話ごとに切り替わります。 ※受けはオメガで王子のアレクサンテリです。 ※受けが優位で性行為を行います。(騎乗位とか) ムーンライトノベルズでも投稿しています。 文字数 68,531 最終更新日 2021.7.8 登録日 2021.6.27 -
693長編 連載中 なしお気に入り : 38 24h.ポイント : 7
終わりの無い砂漠の地には、帝国が誕生する前から人々に語り継がれる伝説があった。 ────────────── 貧民街を生き抜く少年ラヤのもう1つの顔は、義賊・ユスティーツィアを率いる若き頭。 ラヤはスラムの実情を変えるため、仲間と共に革命を起こす。·····が、待っていたのは予想もしない裏切りだった。 逃げ込んだ迷宮の地下で、謎の少年ゼハンと出会うラヤ。ゼハンは自身を神だと言い、純粋なマナを持つラヤに強く興味を示した。 決意を固めたラヤは運命に抗う。悪戦苦闘の冒険の先で、過去に決別した兄弟との再会を果たすが·····。 文字数 8,733 最終更新日 2022.8.15 登録日 2022.8.14 -
694短編 完結 R15お気に入り : 160 24h.ポイント : 7
運命の番はいないはずだった。 なのに、なんでこんなことに...!? 文字数 4,923 最終更新日 2022.10.15 登録日 2022.10.8 -
696長編 連載中 R18お気に入り : 250 24h.ポイント : 7
オメガであるレフィは母が亡くなった後、フロレシア国の王である義父の命令で神殿に住むことになった。可愛がってくれた義兄エルネストと引き離されて寂しく思いながらも、『迎えに行く』と言ってくれたエルネストの言葉を信じて待っていた。 義父が亡くなったと報されて、その後でやってきた遣いはエルネストの迎えでなく、レフィと亡くなった母を憎む侯爵の手先だった。怪我を負わされ視力を失ったレフィはオークションにかけられる。 オークションで売られてしまったのか、連れてこられた場所でレフィはアルファであるローレルの番にさせられてしまった。身体はアルファであるローレルを受け入れても心は千々に乱れる。そんなレフィにローレルは優しく愛を注ぎ続けるが……。 文字数 71,636 最終更新日 2022.4.1 登録日 2021.10.30 -
697長編 連載中 R18お気に入り : 119 24h.ポイント : 7
この世界の何処かにいる〈運命の番〉。 だが、その相手に巡り会える確率はゼロに等しかった。だからこそ、その相手との出会いは現代のおとぎ話と囁かれており、番のいないαとΩの憧れである。 だが、その出会いを相手に嫌悪されたら、Ωはどうすればいい? 吹き荒れる運命と心を裏切る本能にどうやって抗えばいい? はたして、愛は運命を超えることが出来るのだろうか── これは、どこにでもいる平凡な男の子が掴む、本当の愛、本当の世界、本当の未来のお話です。 どうぞ彼と一緒に現代のおとぎ話の行く末を見守って下さい。 尚、素晴らしい表紙はeast様に描いて頂いてます。east様、ありがとうございます! 文字数 224,387 最終更新日 2022.12.3 登録日 2022.10.31 -
699長編 完結 R18お気に入り : 65 24h.ポイント : 7
僕の初めては、兄の友達に奪われた── でも僕は、その人の事が忘れられず…… ** 眉目秀麗。才色兼備。温厚篤実。 兄のアゲハは、母に溺愛され、『王子』と呼ばれる程、周囲の誰からも愛される存在であった。 一方の僕は、母に憎まれ、優秀な兄と比べられ。いつの日か、アゲハを疎ましく思うようになっていた。 僕をレイプしたあの人が忘れられず、知人に誘われるまま参加したゲイ専用のパーティー。 そこで出会った、キラキラと輝く金糸のような髪の男──ハイジに手を引かれ、闇の世界へと足を踏み入れる。 ハイジのオンナになり、彼が纏めるチームメンバーから『姫』と呼ばれ──初めて、人の温かさと人間らしい扱いを受け、幸せを噛み締めていた。 しかし、やがて訪れる終末。 運命と宿命に翻弄され、僕は更に、深く深く暗い闇に沈められていく── シリーズ一作目。 ◇◇◇ この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。 また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 文字数 75,996 最終更新日 2023.7.20 登録日 2023.4.15 -
700長編 完結 R18お気に入り : 57 24h.ポイント : 7
初めて出会った時から、気にくわない奴だった。 エンド――ナンバーワンを名乗るホスト。 そいつを100万で買ったのは、ほんの気まぐれ。 だけど、次第に惹かれていって―― だけどどんな運命の悪戯か、あいつは3000万でお前を俺の好きにさせろと言ってきた。 文字数 47,071 最終更新日 2018.10.30 登録日 2018.10.30 -
701長編 連載中 R18お気に入り : 50 24h.ポイント : 7
気付けばそこは、見知らぬ世界、見知らぬ国だった──。 ある日、双子の兄・龍と両親の墓参りのため裏山に登った隼。 彼はそこで、兄と共に谷へと落ちてしまう。 そして目覚めた時、彼がいたのはヴェントナス王国の神殿の中。 彼に届いた、『オカエリ』という声。 王国の『白龍の神子』の番となる救国の存在、『ハヤブサの神子』として迎えられた隼は、ヴェントナスで絡まり続けるある運命に巻き込まれていく……。 * 世界観はあくまで創作です。 * この作品は以前投稿していた『愛しき白き龍に隼の唄を捧ぐ』の改稿版になります。 第二章から少し設定を変更しています。 文字数 208,061 最終更新日 2023.12.7 登録日 2023.10.29 -
702長編 連載中 なしお気に入り : 74 24h.ポイント : 7
ど底辺アルファ(Fランク)の俺に、上級オメガ(Sランク)が求愛してきます! 体でフェロモンの生成が出来ず、オメガのフェロモンも感知出来ない出来損ないのアルファに、果たして「運命の番」のオメガは存在するのか? 西島恒輝は、名門アルファ一族出身で、自身もアルファ。 しかし、顔だけはいいものの、背は低く、成績も悪く、スポーツも嫌いで不得意。 その上、もっとも大事なアルファのフェロモンを作れず、オメガのフェロモンも感知出来ない病持ち。 そんな理由で両親に冷遇されてきた恒輝は、すっかり捻くれて荒っぽい男になってしまっていた。 しかし、ある日。 恒輝は、一人のハイスペックオメガの明人と出会う。 明人と出会いオメガ全員が憎い恒輝は、明人がウザいと思いながら掻き回わされ、日常が一変してしまう。 文字数 70,653 最終更新日 2024.2.29 登録日 2022.4.4 -
706短編 連載中 R18お気に入り : 67 24h.ポイント : 7
気づけば大学生の僕は竜に捕まえられて空を飛んでいた。助けてくれたのは美しい神子と騎士。二人は二人の国の国王が病に倒れていてその薬である竜の谷に咲く「竜のしずく」を探して旅をしていた。異世界人は竜の大好物だから僕がいれば竜が寄ってきて竜の谷に案内してくれるはずだと旅に同行させられる。僕も突然異世界転移なんてさせられて困っていたから二人の計画には付き合うけど……。でも平凡顔の僕なのにこの世界ではやたら可愛いって言われたり、他の偉いオジサンの愛人防止の為に騎士の婚約者にさせられたり、そんな騎士に恋をしてしまったり、でも騎士は美しい神子が好きで僕とは偽装婚約だったり。うん、だって、囮、生け贄、大事だよね。王様を助けるため。でも僕は騎士への片思いが少し苦しい。なのに、僕がこの世界に来た意味って、竜の花嫁になるって?子を成す?え?僕はやっぱり餌食になる運命?……それを騎士が望むなら仕方ないかな。/流血シーンがあります/お話の進行上Rシーンは後半以降になります。 文字数 47,678 最終更新日 2023.3.11 登録日 2022.11.23 -
707短編 完結 R18お気に入り : 51 24h.ポイント : 7
運命の番だと思った。だから俺はうなじを噛んだ。でも違った。お前は運命の番ではなかった。お前のほかに、もっと強くフェロモンを感じるオメガがいる。うなじを噛まれたお前は、もう俺以外のアルファと番えない。俺が間違えたばっかりに。どう償えばいい? 文字数 23,855 最終更新日 2023.1.3 登録日 2022.12.26 -
708長編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 7
「何で分かんねえんだよ。お前は俺なのに。俺でいられるぐらい俺なのに」 瓜二つの容姿を持つ双子――武澤尚人(たけざわ なおと)と奏人(かなと)は、週に3回入れ替わる生活を4年にも渡って続けていた。 兄-尚人は弟-奏人への贖罪のために。弟-奏人は自由を謳歌するために。 そんなある日、尚人は入れ替わりの日々を終わらせるべく行動に出る。奏人の将来を思ってのことだったが、それはまったくの独りよがり。奏人が真に求めていたのは『同調』。 双子の枠を超えて結ばれることだったのだ。 激しいぶつかり合いの末に漸く理解した尚人は、奏人の思いを受け入れようとする。だが、その道を阻むように1人の男が立ちはだかった。ゴシップ記者の谷原樹(たにはら いつき)。 清潔感の欠片もないハイエナのようなこの男が、双子の運命を大きく揺るがす。 ★…濡れ場 / ☆…ゆるめ 後半は★だらけになると思います。すみません(*´▽`*) ※近親相姦,凌辱要素があります。苦手な方はご注意ください(。-人-。) ※悲恋になっちゃうんだと思います。 前向きなつもりではあるのですが…(ノД`)・゜・。 (先日までメリバを自称していたのですが、 解釈違いが怖く悲恋とさせていただきました。 至らず申し訳ございません!!!!!!!!!!!!!) ※取り上げている競技のルール等々はなんちゃってレベル。 忠実ではなく、一部歪めてます。ご了承くださいm(__)m ■表紙イラスト ミツヲさま(https://www.pixiv.net/users/32699295)に描いていただきました! 恐れ入りますが無断転載はご遠慮くださいm(__)m ミツヲさまへのイラスト発注のご相談は、 下記サイトより行えます(=゚ω゚)ノ https://coconala.com/users/926989 文字数 108,023 最終更新日 2023.7.17 登録日 2023.4.8 -
710長編 連載中 R15お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
エブリスタにて新作セレクション9月28日号に掲載されました!! ☆★あらすじ☆★ 小都市の片隅にある、どこにでもある田舎町、木崎町。 古い神社の息子、小堺優斗はそこで慎ましやかな日々を過ごしていた。 そこに一人の少年、宮前律が転校してくる。 それが優斗を闇の世界に引き込んでいく事になるのだった。 ある日、律に誘われ実家である神社の管理する史跡へ赴く優斗。 そこは何度も訪れた馴染みのある場所。 しかし、その日は常とは違う気配に満ちていた。 冷気に包まれ妖しげな虫が飛び回るその場所で、優斗は己の運命を知る。 壊れていく日常。 這い寄る非日常。 優斗は妖刀を手に戦いに身を投じていく。 陰陽寮で出会う様々な人々。 そこで知るこの世の理。 そして闇に蠢く者達。 育っていく想いは二人を何処へ導くのだろう。 その先にあるのは善か悪か。 登場人物紹介 小堺 優斗(こさかい ゆうと) 主人公。 小柄で艶のある黒髪の中性的な少年だが口が悪い。 おとなしいが気が弱いわけではなく、売られた喧嘩は倍にして返す。 祖父に剣術を学び腕が立ち、将来の夢は警察官。 律との出会いが優斗の生活を激変させていく。 宮前 律(みやまえ りつ) 暑い夏の日に転校してきた長身で赤茶けた短髪の利発な少年。 優斗曰く、人懐っこい大型犬。 いつも明るく元気だが時折仄暗い表情を見せる。 優斗に執着し、闇の世界に引き込んでいく。 文字数 128,318 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.8.10 -
711長編 連載中 R18お気に入り : 127 24h.ポイント : 7
アレンはエルフである。加護を与えてくれる精霊・リズの導きにより運命の相手を探しに人間の国へと旅に出る。エルフは排他的民族で、魔術師、知力が高く、そして美しく、常に他種族を見下している。 訳ではなく。 ただのコミュ障なんです!助けて!!! 心の声は元気!けどそれを表に出せなくてすれ違う日々…果たして運命の相手と結ばれる日はくるのか!? 文字数 22,690 最終更新日 2024.3.10 登録日 2023.4.17 -
712短編 連載中 R18お気に入り : 292 24h.ポイント : 7
オメガバース☆孤高の獣人ロウ(α)と、乳が出る体質を隠し生きて来た少年トカプチ(Ω)の運命の物語。 男なのに乳が出るという特異体質を恥じ、必死に隠して生きてきたトカプチは、初めての発情期間近で己の躰の変化に困惑していた。 そんな時、出会ってしまったのが狼の獣人ロウ。 ロウに攫われるようにやってきた土地で、彼を待っていたものは…… オメガバースも獣人も初挑戦ですが、どうぞよろしくお願いします。 ※ fujossy fujossy.jp/contests/14y ※こちらは【獣人×オメガバース短編小説コンテスト】応募作品の転載になります。更に続編を追加して連載していきます。 文字数 141,929 最終更新日 2021.9.16 登録日 2019.6.18 -
713長編 連載中 なしお気に入り : 64 24h.ポイント : 7
※オメガバースのBL物語です。 《黒髪の蒼い瞳のΩ「九条 楪(クジョウ ユズリハ)」と アッシュグレーの紅い瞳のα「秦同 博樹(シンドウヒロキ)」の 2人の物語。》 ↓↓↓ 世間からまるで、ペットのような扱いを受けるΩ Ωである久城 楪は、誰かと番になることに嫌悪していた そして、【蒼い瞳】持ちである事が原因でいじめにあい、ある決意をし、外の世界に出なくなってしまった そんな中、入学した学園で 運命の番であるα、秦同 博樹に出会ってしまった 「おかしい。こんなの僕じゃない。 僕は博樹のものにはなれないよ」 ーやりたいことがあるんだー 「初めまして。僕の運命。会いたくなかったよ。」 ◇エロは少なめです (入る場合は、※つけときます!) ◇オメガバースの物語ですが、独自の瞳の設定入れてます。 独自設定苦手な方すみません。 ◇初めての作品で、読みづらい部分もあるかもしれませんが、暖かい目で読んでもらえると嬉しいです。 文字数 43,687 最終更新日 2021.7.23 登録日 2021.4.13 -
714長編 連載中 R18お気に入り : 100 24h.ポイント : 7
前世ヤリチンの俺が転生したのはハマっていた乙女ゲームの世界だった。 記憶を取り戻す前の俺は1周目で最推しにサックリ斬られて殺された。 2周目で魂の番と出会って、乙女ゲームのシナリオから外れて番と共に幸せになる事をモットーに 日々精進するも、幼き頃に生き別れた番はヒロインの傍に侍っていた……! しかも互いに「初恋の君」として。 遠くから幸せを願う———なんてそんなの無理! 「ねぇ、俺だよ!俺!君の運命は俺だってばーー!」 つれない番を相手に日々奮闘する悪役令息の運命やいかに。 ※濡れ場はガッツリめですが、中盤以降になる予定 文字数 58,376 最終更新日 2023.2.13 登録日 2022.10.23 -
715長編 連載中 R18お気に入り : 649 24h.ポイント : 7
ー俺は知らない、その花の意味をー 居場所がなかった大学生が異世界で大切な人を見つけ愛し愛される事を知る。 しかし勘違いからすれ違い、そして敵国の騎士に殺された。 一年後別人の身体に転生して元恋人にバレないようにお菓子屋を経営しながら目立たず暮らしていた。 運命の歯車は既に回っていた事を知らずに… ビターなお菓子が繋ぐ恋の花 一途な両片思いのすれ違いラブ。 帝国の英雄の冷酷騎士団長×お菓子作りが趣味の健気な青年 文字数 175,448 最終更新日 2022.7.25 登録日 2017.12.7 -
716長編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 7
本編「手を繋いでもいいですか?」の番外編。本編では、出せないR18なこと、番外編っぽいことを収録。 視点は、白星 凌星(しらほし りょうせい)。(その他) 初めての方に、本編の紹介を少し失礼します。 二人の中学生の物語。一人は平凡、もう一人はクラスの人気者。だが、それぞれに秘密を抱えている。 運命という名の、縁で結ばれた二人のお話。 文字数 4,391 最終更新日 2017.3.11 登録日 2017.3.11 -
717長編 完結 R18お気に入り : 263 24h.ポイント : 7
ウルゼン国の王太子エディエットは、王妃の産んだ正真正銘王位継承権第一位の王子である。 だがしかし、遠い異国アシュタイ国から嫁いできた王妃が公の場に出ないから、国民には顔も名前も覚えられてはいなかった。 毎日毎日公務をこなしているエディエットであったが、何故か自分の知らないうちに王太子の婚約発表の日取りが決められていた。 衣装の手配をし、スケジュールを組むエディエットであったが、病に伏せる国王には何も知らされてはいなかった。 そうして、婚約発表の日、エディエットはこっそりと城を抜け出したのだった。自分の持てる全てを持って。 たどり着いた先は、かつて父である国王から贈られた辺境の地。長らく領主が不在であったため王都にからも忘れられていた。 閉じていた邸を開け、使用人を雇い領主生活を始めたエディエットは、 領民のために魔道具を開発していく。そうして、人々の驚異である魔獣の森を快諾するための魔道具を作り出した。しかしそのせいで、エディエットの運命が大きく変わってしまうのだった。 ─ご注意─ 作品内で女性軽視または女性蔑視の表現があります。ご注意ください。 作品内において虐待、またはそれに類する表現があります。 文字数 159,194 最終更新日 2022.12.4 登録日 2022.10.17 -
718長編 完結 R18お気に入り : 176 24h.ポイント : 7
入社した会社で、大学の先輩と運命的……いや、意図的?な再会をしてしまった立花隼人。 俺はただ、毎日静かに過ごせたらそれで良かったのに。 恋愛を諦めた平凡顔(自称)の後輩×初恋を自覚した最強イケメン先輩 文字数 148,844 最終更新日 2023.7.6 登録日 2022.1.17 -
719長編 連載中 R15お気に入り : 116 24h.ポイント : 7
「おいっ・・・・・・」 ・・・・・・先輩・・・・・・・・・・・・? いつも落ち着いてる先輩が今日は額に汗を浮かべて、走って追いかけてきた。 「・・・・・・・・・・・・別れよ」 「・・・・・・・・・・・・はい」 分かってた。結局はこんな運命・・・・・・。 もう何回目なのかな? 悲しいなんて忘れちゃった。 運命だから――。 ごめんなさい・・・。 僕が悪いんだ。 でも、、どうしても思ってしまう。 離れる気なら最初から『好き』だなんて言わないでよ――。 筋違いなのは分かってる。 僕のせいなのも分かってる。 でも・・・・・・。 知りたいよ・・・。 『好き』って、、何? ※予告なく視点が変わります。 文字数 61,006 最終更新日 2019.11.20 登録日 2019.1.15 -
720短編 完結 R18お気に入り : 45 24h.ポイント : 7
遊び人と周囲から言われているバルドヴァーノの運命の相手の探し方。 強面冒険者✕美形遊び人。 ※嘔吐あります。苦手な方はご注意ください。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 文字数 9,803 最終更新日 2022.5.15 登録日 2022.5.15