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  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 56 24h.ポイント : 170
    【闇BL】地獄に咲く薔薇  時は江戸時代。茶屋などで客を相手に男色を売った男娼のことを|陰間《かげま》といった。特に数え13、14から20歳ごろの美少年による売色をさす。  口減らしなどで親から売られた見目の良い少年たちが、男を喜ばせるために性の技術を磨く。  そしてその陰間茶屋の中心となる芳町には、女より綺麗だと謳われた陰間がいた。その男を一目見るために男達は茶屋の前に集まった。その男に会うために男達は銀子を積んだ。その男と目があっただけで気絶するものまでいたという。   ―――― そんな伝説の陰間の数年後。 全5話/約15,000字+用語解説・あとがき ⚠タグ注意⚠ SM要素あり・縛り・ムリヤリ・複数(3P以上)・2本挿し ⚠注意⚠ 春森夢花さんのX企画『闇BL』参加作品です。バッドエンド推奨企画ですので、ハッピーエンドではありません。 ※江戸時代を舞台にしていますが、資料を参考に創作したものであり、細かな設定などは気にせずお楽しみください(とはいえ、明らかに間違っている使い方がありましたら教えていただけると幸いです)。また言葉などについても、伝わりやすいように現代語で表現している箇所も多くありますが、ご了承ください。
    文字数 18,972 最終更新日 2024.4.25 登録日 2023.12.4
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 96 24h.ポイント : 113
    江戸時代。町から離れた山あいに、『紅椿』という名の風呂屋があった。そこは、見目麗し い少年たちが性的な奉仕をしてくれる、甘く淫美な場所である。 【夢千代の秘密】 『紅椿』で働く湯男・夢千代は、その日二人の客を一人で相手にしていた。ここへ来る客は訳あり だ。そして夢千代にも、人には言えぬ、秘密がある。 【夢丸のお仕事】 ぼくのお仕事は、お風呂でお客さまをきれいにすることです。なのに、ぼくがこんなに気持 が良くなってしまって、良いのでしょうか......? 【護衛役はつらいよ】 夢二郎の護衛役・誠太郎の、甘い甘い苦労のお話。 【江戸城の片隅にて】 誠太郎×影武者・狗丸の、もだもだな恋愛事情。 ◇2015〜2016年にこちらで連載していた作品の再掲です。元タイトルは『男色湯屋へようこそ!』 ◇江戸時代が舞台の和風BLですが、コメディです。ほぼエロしかありません。 ◇この物語はフィクションでありファンタジーです。実在の歴史的人物・団体等とは一切関係ありません。 ◇他サイトにも掲載します。
    文字数 48,943 最終更新日 2023.11.18 登録日 2023.11.15
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 636 24h.ポイント : 85
    枕営業から逃げたら江戸にいました。陰間茶屋でナンバー1目指します。 *和風ファンタジーBL* 弱小芸能事務所で俳優を目覚す鏑木悠理(19)は、初オファー先での枕営業から逃げ真冬の川に飛び込んだ。 目覚めたらそこはなんと江戸時代の陰間茶屋! 陰間茶屋とは歌舞伎座の女形を目指しながら体を売る芸子達の美少年版遊郭(男娼サロン)だと言う。 悠理は過去と向き合いながら「百合」として陰間茶屋でNo.1を目指す事を決意し、多くの人達との出会いと別れ、恋を経験して成長して行く。 本タイトル 大華繚乱─陰間茶屋記─ 表紙は琴吹かなこ様 https://www.pixiv.net/users/60870820 *江戸時代の陰間茶屋について下調べはしていますが、作品を円滑に進めるに当たり史実と異なる部分は多数あり、場所や年号も空想の物となっています。 異世界ファンタジー物としてお楽しみ下さいますようお願い致します。 史実をアドバイス下さるのは大歓迎です。出来る範囲で後直し致します。
    文字数 351,980 最終更新日 2022.4.25 登録日 2020.11.22
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 67 24h.ポイント : 78
    十四歳の仙千代は、会津藩の大目付の次男で、衆道(男色)の契りを結んだ恋人がいた。 父は派閥争いに巻き込まれて切腹、母は病死。 遺児となった仙千代は、江戸芳町の陰間茶屋『川上屋』に売られてしまう。 そこは、美形の少年たちが痛みに耐えながら体を売り、逃げれば凄惨な折檻が待ち受ける苦界だった。 快楽責め、複数、ハードな虐待やSMまがいの痛い描写あり。 江戸時代の男娼版遊郭を舞台にした、BL時代小説です。 上級武士の子として生まれ育った受けが転落する話ですが、最後はハッピーエンドです。 某所で途中まで書いていたものを、加筆修正した改訂版です。 感想など反応をいただけると励みになります。 よろしくお願いします。
    文字数 61,754 最終更新日 2022.11.2 登録日 2022.9.13
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 40 24h.ポイント : 63
    陰間の散花♂は大店の旦那に溺愛される【江戸風ファンタジー】 江戸時代風の上方の花街に陰間茶屋がありまして。屋号は『蔦屋』。春を売る陰間たちが男客の指名を待っている。 蕾める花(11〜14歳) 盛りの花(15〜18歳) 散る花 (19〜22歳) そこにおります散花さん(琴風)は、陰間界隈では年増の22歳。陰間茶屋で最年長の琴風は、皆から『散花さん』と呼ばれるように。 引退目前の散花の元に、水揚げの話が舞い込む。相手は『桔梗屋』の若旦那。散花の姉で遊女の『菊乃』を水揚げ直前に亡くした呉服屋の旦那が、弟の散花を代わりに水揚げするという。 どうする、散花? ☆散花シリーズ 和風ファンタジーの設定のみ共通です。
    文字数 18,093 最終更新日 2023.10.25 登録日 2023.10.11
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 168 24h.ポイント : 49
     徳川時康が栄戸幕府を開き、現在は徳川時光の御代。お藍はある日、声をかけられて大奥に上がることになる。しかし急に側室に召し上げられ、嫉妬され、その上将軍には興味を持たれず、嫌われ冷遇される日々である。だが、いつの間にか時光がたびたび訪れるようになり、気づいたら溺愛されていた。※和風の江戸風異世界×オメガバースの大奥のお話です。総嫌われからの溺愛です。(溺愛まで多少時間がかかります)
    文字数 4,489 最終更新日 2023.11.11 登録日 2023.10.19
  • 7
    短編 完結 R18
    お気に入り : 43 24h.ポイント : 42
    【R18淫乱恋事情】陰間茶屋の散花さん 江戸時代風の上方の花街に陰間茶屋がありまして。屋号は『蔦屋』。春を売る陰間たちが男客の指名を待っている。 蕾める花(11〜14歳) 盛りの花(15〜18歳) 散る花 (19〜22歳) そこにおります散花さん(琴風)は、陰間界隈では年増の22歳!陰間茶屋で最年長の『琴風』は、皆から『散花』と呼ばれている。そろそろ引退を考えつつ、男に抱かれるのが心地よくもあり‥‥。でも、指名客は減るばかり。 どうする、散花?
    文字数 14,183 最終更新日 2023.9.22 登録日 2023.9.16
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 210 24h.ポイント : 28
    異世界行ったらボクは魔女! 僕が魔女だって?それも精液を交換し合う事で魔力が高められる? ある日アキトことフリーターの内泉あきとは飼い猫と一緒に異世界に転移してしまう。僕を追って目の前に現れた同級生の江戸川はこの世界の皇太子エドガーだった。猫のクロはこの世界の獣人クロードで互いに精液を交換しあうことで魔力を高めれると知る。この世界は男だけ。そして3人は伝説の勇者達の末裔であった。魔女の淫蕩さに翻弄されながらもアキトは自分の生きる道を探しだしていく。 獣人(攻)俺様皇太子(攻)無自覚美人(受) *マークがついた回には性的描写が含まれます。……なんだかちょっとコメディ風味もあり? *攻めの二人は次第に互いを信頼しあう様になり、二人して受けを溺愛します。  
    文字数 266,000 最終更新日 2023.11.10 登録日 2021.10.3
  • 9
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 55 24h.ポイント : 21
    雨音(あまね)は『神界の器』を求めて神々が住まう険しい山道登っていた。しかしようやくたどり着いたのは廃墟と化した小さな庵。そこで体力の限界を迎えて気を失ってしまう。やがて目が覚めると辺りの景色は大きな屋敷へと変貌を遂げていた――そして目の前には美しい男が雨音を見つめていて……【山に住む神様×健気で真面目な苦労人】の和風ファンタジーです。※江戸時代をベースにしてますがファンタジーなので国や人物その他架空の物や事柄、創作物が混ざっている事をご了承ください。
    文字数 123,767 最終更新日 2024.4.18 登録日 2022.12.13
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 126 24h.ポイント : 21
    舞台は江戸風味。 人を嫌い、人から離れて生きていた紫藤蘭丸は、倒れていた侍・清次郎を気まぐれに拾う。 すぐに帰すつもりだったけれど。 清次郎の真っ直ぐな青い瞳に惹かれ、その心に惹かれ。 人に惹かれていく。 霊媒師・紫藤蘭丸と、彼に拾われた貧乏侍・清次郎の。 和風ファンタジー物語。 物語はここから始まる。 *大人度高め。着物度高め。 *この物語は昔の日本の世界をベースにした、和風BLファンタジーです。歴史小説のような難しい話ではありません。また、この物語は大人描写が所々に出てきます。戦闘シーンもあります。苦手な方はご注意を。*以前、ポケクリというサイトで【第二回ポケスペ小説大賞BL賞受賞作品】を受賞した作品です。
    文字数 604,811 最終更新日 2020.1.12 登録日 2019.8.11
  • 11
    短編 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 14
    結蜾-ゆら-めく夏 透明硝子の中でしか生きられない琉金は── ただの見世物 色欲の玩具 逃げ出せる事も出来ず 一人寂しく、泳ぎ続ける…… 人攫いに遭い遊郭に売られた僕は、結螺(ゆら)という名の遊男となった。 江戸時代の吉原と陰間を参考にし、想像をかなり織り交ぜたファンタジーとなっています。 2018年 サマーナイトコンテスト応募の為執筆
    文字数 10,560 最終更新日 2022.2.12 登録日 2022.2.7
  • 12
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 14
    碧眼の暗殺者 この世界とは少し違う歴史を辿った東京ーー。そこには江戸吉原を彷彿とさせる歓楽街・玉東があった。そこで男の花魁として働く信はある時、ひょんなことから店を辞めて政界入りすることとなる。 政治の世界に入り、議員として忙しい毎日を送る信。しかしそのさなかに友人の章介が誘拐される。拉致された先は欧州だった。 信は章介を助けるため議員を辞め、暗殺者として名高いマウリ・バルドーニに助けを求める。彼はナポリ拠点のマフィア、バルドーニファミリーの後継者候補だった・・・。 【CP】 多重人格のイタリアンマフィアx日本人の元高級男娼 変態金持ちヤンデレ攻め→寡黙男前x小動物系御曹司 ※無理矢理、暴力表現、監禁、攻めリバ、SM要素あり(メインカプのリバはなし) ※メインカプの攻めは中盤以降に登場。 ※白銀楼シリーズのマウリルートの世界線の話。単体で読めます。 ★表紙イラスト by ainozawa様、素材屋まるお様、てんぱる(PIXIV ID: 2513282)様、RAIKO様。(後列左キャラクター キャラクターデザイン:まるお様 衣装デザイン:RAIKO様)
    文字数 191,890 最終更新日 2024.1.6 登録日 2023.6.12
  • 13
    短編 完結 R18
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 14
    【キーワード】兄弟 3P 暗め 和風 エロシーン多め。メリバ気味ですが読後感は悪くない(はず)。 【あらすじ】(和風・江戸時代頃想定・架空の山村) 弟達を守るため、分家の当主あずさは、本家の当主兄弟、冷酷な葉月と猛々しい霜月に情婦として囲われ、愛欲の日々を送っていた。 離れて暮らす幼い弟達に会いたいと切望しつつも、兄弟によってメスとして抱かれる悦びを知ってしまったあずさは、己の堕落から弟達に顔向け出来ないと苦悩する。 ある時、咲き乱れる彼岸花を目にしたあずさは突然我を失ってしまう。 ────あずさには、悲しい嘘が隠されていた。 【登場人物】 ・あずさ(受) 男を虜にするような儚げな美しさをもつ青年。幼い弟達を深く愛している。 集落の分家の当主だが、本家の当主兄弟に性的奉仕を強いられている。 ・葉月(攻) あずさを囲う当主兄弟のうち兄。 無表情で冷たい目をあずさに向ける。あずさの羞恥を煽るような攻め方をする。 ・霜月(攻) あずさを囲う当主兄弟のうち弟。 獣のように激しくあずさを求め、卑猥な言葉を強いる攻め方をする。 ※別の投稿サイト掲載のものと内容は同じです。
    文字数 16,045 最終更新日 2023.2.2 登録日 2023.1.24
  • 14
    短編 完結 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 14
    屋烏の愛 「お前が十になった祝いだよ、何が欲しい?」 父親にそう言われた当時十歳の少年兵馬は、それから七年後人目を引く色男に成長していた。 どれだけの器量好しに秋波を送られたって一切気にかけない兵馬と、訳ありの船宿吉村のお嬢様が出会った時、兵馬は烏にさえ恋をする。 ✔︎ 攻めは色男で男色な呉服屋三男坊 ✔︎ 受けは船宿自慢の可愛いお嬢様(訳あり) ✔︎ 受けは常時女装 ✔︎ 江戸時代でお江戸風味 ✔︎ 本編は完結済み ➡︎ 番外編は時系列順に並んでいません。 ➡︎ 章『さまよう、からす』は本編以前の話になっており、本編中のネタバレ(というほどではありませんが)もありますので、本編読了後をお勧めしています。 ➡︎ 章『船宿吉村』は船宿吉村が舞台の「ゆづかや兵馬の登場しない」お話が入っています。BLもそうではないものも一緒になっていますが、BLではないものにはタイトルの前に『❢』がついています。 ➡︎ 作品や章タイトルの頭に『★』があるものは、個人サイトでリクエストしていただいたものです。こちらではリクエスト内容やお礼などの後書きを省略させていただいています。 ➡︎ 作品や章タイトルの頭に『!』があるものは、R指定(暴力・性表現など)描写が入ります。とても微々たるものですが、個人サイトと同じ基準で設定しております。多少でもその様な描写が苦手な方はご注意ください。 🔺ATTENTION🔺 時代背景を『江戸時代』で舞台を『江戸』としておりますが、時代考証は僅かばかりしかしておりません。 多大な捏造と都合のいい独自設定が有りますので、ご不快に思われる方はご遠慮下さい。
    文字数 107,820 最終更新日 2024.3.18 登録日 2023.9.2
  • 15
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 14
    二人静     せつなめ三角関係 “ 死がふたりを分かつまで ” 互いを唯一無二に必要とする焔のような愛を垣間みたい方いらっしゃいませ・・・ あわせて歴史(曲解)創作の長編BLですが 事前知識なしで もちろんだいじょぶです 必要なときはその時々で補足をいれてまいります そして武闘集団『新選組』の面々なだけに 受けも攻めも男前です 江戸時代の(現代ではまだまだ足りない)男色にたいする積極的な価値観、 こと武家社会においては男色こそ自由恋愛の場であったことに触発された、 新選組の男前達をこよなく愛する作者による、偏愛に満ちあふれた“創作” ですので、 彼らの関係性は史実とは一切無関係でございます。その点を何卒お留め置きくださいませ。 同僚 × 同僚 (メインCP 沖田×斎藤) ☆親友未満はじまり  食えない男の代名詞みたいな攻めに、   はじめはひたすら振り回される受け(でも強気・・) &  年下 × 兄貴分/上司 (沖田×土方) ☆恋仲はじまり   弟分にベタ惚れでちょっとむくわれない健気な受け 戯れてることも多いですが、いちおう、きほん切なめシリアスベースです ※いずれR18展開になるため、はじめから指定してあります        ********************** 本小説での紹介事項 新選組・・・江戸時代幕末期の京都で活躍した、幕府側最強の剣客集団。       例外はあるものの、『局を脱するを許さず』が法度。       『士道に背きまじきこと』『違反した者は切腹』が大前提の、鉄の掟をもつ。 沖田総司・・・新選組一番隊組長(23) 当時は火の見櫓状態な五尺九寸(約一七八) 色黒で眼光鋭く肩の張り上がった筋骨型 斎藤一・・・新選組三番隊組長(21) 整って映える長身の五尺七寸(約一七三) やや色白ですらりとした肉体美の涼やかな美丈夫 土方歳三・・・新選組副長(30) 美しく均等のとれた背丈の五尺五寸(約一六七) 色白で役者のように優美な美男子 ※斎藤一に関しては実際には五番隊組長とされますが  ここでは通説となっている西村兼文の始末記に沿っています。 **********************
    文字数 99,445 最終更新日 2024.4.5 登録日 2019.1.10
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 43 24h.ポイント : 14
    明治になって二十数年、いまだ江戸の匂いを色濃く残す水路の町で、外国人の血を引く孤独でやさぐれた男・信乃(しの)が職人として立ち直るまでの話です。 周りから浮き立つ明るい茶色の髪と茶水晶の瞳を持ち、自堕落に暮らす信乃。彼は物を見る目は一流だが、厭世的で投げやりで何処か危うい。 そんな信乃の昔馴染みで彼の才能を惜しみ立ち直らせようとする大店の主・蓮治と、蓮治を慕う料亭の若旦那で信乃に可愛がられている三津弥。 三津弥の幼馴染みで信乃を一途に想ういなせな船頭・慶太郎。 この四人に加えて蓮治の贔屓にしている看板役者、その付き人をしている駆け出しの役者、関西から流れてきた料理人が絡みます。 なんちゃって時代物で主要人物七人がホモ(或いはバイだけど男とくっつく)ばかりで、惚れた腫れたとしっぽりしています。 エロはちょいちょい挟みつつ、途中から濃いめになる予定です。 ※R−18話は記載していますが、褌、縛り、尿道責めが出てくるかもしれないので苦手な方はご遠慮下さい。 ※Pixivで昔上げた小説をだいぶ加筆修正していますので、何処かで見た覚えのある方もいるかもしれません(現在はマイピク限定公開にしています)。 ※この作品はムーンライトノベルでも連載予定です。
    文字数 121,511 最終更新日 2021.12.26 登録日 2021.12.15
  • 17
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
    江戸時代の長屋に住む青年、甚八(じんぱち)の日常の一ページ。 古き良き「やおい」な物語。 やまなし・おちなし・いみなし。 ただイチャつくためだけに誕生したリバーシブル設定な主人公です。(今回は攻) もしかしたらシリーズ化。 【江戸時代用語】 長屋・・・一部屋、ないし二部屋の壁の薄い集合住宅。井戸やトイレは共同で風呂無し。 接吻・・・キス 陰間・・・遊郭の女郎の男性バージョン、役者の女形の卵が修行してたり女犯禁止のお坊さんが買いに来てたり。
    文字数 2,159 最終更新日 2023.6.19 登録日 2023.6.19
  • 18
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 7
    鬼の居ぬ間に BL/R18/和風ファンタジー/江戸/鬼/妖怪/主人公総受け/三人称 [あらすじ] 江戸の老舗の呉服問屋、藤吉屋の放蕩息子、藤(ふじ)は人(ヒト)成らぬモノが見えている。類い稀なる美形の藤は町娘のみならず男衆にも人気があり……。 [作品概要&注意事項] 江戸の町を舞台にしたBL和風ファンタジー小説です。不特定多数の鬼を含む妖怪との性描写を含む作品なので、人外や 総受け等が苦手な方はご注意ください。 特に性描写が激しいわけでも多いわけでもありませんが、妖怪との性描写がテーマとなるためにR18とさせて頂きます。 [登場人物] 藤吉 藤 (18) 呉服問屋【藤吉屋】跡取り(長男) アルビノで病弱な美少年 妖怪(あやかし)が見える 紅蓮(赤鬼) 蒼月(青鬼) 佐吉(乳兄弟/手代)
    文字数 5,820 最終更新日 2020.9.1 登録日 2020.1.8
  • 19
    短編 完結 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
    驟雨(しゅうう) 時代物(江戸時代)18禁BL。怪談風。二人の美青年と二人の美少年の狂愛。 ーーーー 暗い堂内で、夏之丞と咲之助は睦みあった。暑い熱がお堂の中にこもっていった。時折、花火の光が明かり障子を昼のように明るくした。その度に浮かび上がる咲之助の姿に、夏之丞は夢か現か幻かと、無我夢中ですがりついた。 ーーーー 夏之丞は大店の若旦那咲之助との色恋沙汰で勘当され蟄居(ちっきょ)の身。孤児の藤松を預かり平穏な日々を送るかに見えたが、夏祭りの日に稚児の磯松を連れた咲之助に再会し四人は……。 ーーー (明かされていないことがいくつかあるので、そのうち修整したいです)
    文字数 19,291 最終更新日 2016.2.21 登録日 2016.2.20
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 7
    鬼と六花 山の中で拾った赤子のりつを、大事に育ててきた幸晴。家族のような愛情が、いつしか違うものへと変わっていき…。 切なくてシリアスです。 時代背景は、江戸時代に入る前あたりを想像して頂ければ……。 タイトルにある六花とは雪の別称です。 美麗な表紙は、きま餅様に描いて頂きました。
    文字数 31,672 最終更新日 2022.11.4 登録日 2022.10.1
  • 21
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 66 24h.ポイント : 7
    十七歳の誕生日を迎えた日、世界が一変する。霊感が強く、そのせいで親にも疎まれてきた月影達也。悪霊にとり殺される、そう覚悟した時、二人の青年に助けられる。一人は長い白髪の美しい青年・紫藤蘭丸。もう一人は青い瞳の清次郎。二人に助けられた達也は、自分の中に眠る巨大な力の存在を知ることになる。江戸時代から生きている二人の青年と、言った言葉が真になる言霊を持つ土井七海と、四人での生活が始まる。恋仲の紫藤と清次郎のやりとりに最初は眉をひそめていたけれど。初めての友達を得て、初めての恋を知り、人の温もりを知り、本来の明るさを取り戻していく。『妖艶幽玄絵巻』から続く物語。新章・開幕!*奇譚から読んでも大丈夫です。紫藤と清次郎が気になる方は絵巻へ。
    文字数 484,287 最終更新日 2020.12.26 登録日 2020.1.25
  • 22
    短編 完結 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
    江戸は湯島天神。 宵の口、武家の跡取り養子の佐伯光之進(さえきこうこしん)は陰間茶屋「みなとせ」へと忍んで行った。陰間茶屋とは言いつつ、「みなとせ」は男を抱く場所ではなかった。男に抱かれたい者が来る場所である。 いつも通り馴染みの竜泉(りゅうせん)を指名し、座敷に通された光之進は、期待に高揚しながら男を待つ。 ※作中に出てくるのは、あくまで「みなとせ」の作法あるいは光之進と竜泉のやり方です。 ※なろうにも投稿している作品です。
    文字数 11,815 最終更新日 2023.1.18 登録日 2023.1.18
  • 23
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 65 24h.ポイント : 7
    幼い頃からずっと夢に出てくるあいつを探している。 多分俺たちがいたのは江戸時代で、俺もあいつも幕臣で帯刀している。 俺はあいつが好きだった。 だけど生涯それを伝えることはなかった。 あいつはきっとこの世界に居て、きっと俺と同じで記憶を持って生まれてる。 俺はそう信じて今までどこかにあいつの気配がないか探して生きてきた。
    文字数 5,011 最終更新日 2022.4.27 登録日 2022.4.24
  • 24
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
    陰間で一杯 江戸時代のとある武士が陰間茶屋である青年と出逢うお話。 当時、男色ブームが起きていたということを知り、思いついた次第です。 こういう事を思っていた男娼も少なからずいたのではないでしょうか。 当時の男同士の営みについての記事を読んでいるとそんな気がしてきます…
    文字数 3,225 最終更新日 2020.6.8 登録日 2020.6.8
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 7
    万人の災厄を愛して  この世には「六堂」「白虎」「松柏」という三つの武力組織が統治する土地と、朝廷が治める都があり、互いに勢力を争っている。  そんな江戸時代を思わせる異世界で、人里離れた竹林の家に暮らす藤と浄。  一見なんでもない暮らしをおくっている彼らだが、藤にはある思惑があった。それは、浄を生涯誰にも会わせず竹林の家に隔離しておくこと。  浄はあまりにも強すぎたのだ。「万人の災厄」と呼べるほどに。 表紙イラスト:鴉鬼助(@Gera4nium)
    文字数 98,874 最終更新日 2022.5.3 登録日 2022.4.1
  • 26
    短編 完結 R18
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 7
    pixivと同時投稿になります。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16725805 人さらいの一味であるならず者浪人が、神隠し事件を解決しようとのこのこやってきた飛んで火に入る夏の虫状態の医者を捕まえて、調教する話 浪人×医者(美人) 江戸時代イメージ。 有名時代劇ドラマをイメージしました。 相変わらず、導入が長いです。 エロは次から入ります。
    文字数 11,911 最終更新日 2022.1.15 登録日 2022.1.15
  • 27
    短編 完結 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    「この身体は、呪われている…」  馴染みになった客が、次々と不慮の死を遂げてしまい、それを気に病んだ陰間・時羽。  武家の次男として何不自由なく育ったが、女に欲情出来ず、陰間を買った武士・雪安。  大店の跡継ぎとして生まれたが、商売に興味がなく、廓遊びに興じる商人・宗一。  天下泰平の江戸の片隅で、一人の陰間と、二人の男の間で垣間見た、四季を巡るうつつの夢。
    文字数 39,166 最終更新日 2023.11.25 登録日 2023.11.25
  • 28
    短編 完結 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    pixivと同時投稿になります。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16715603 悪徳御代官様×染物職人 江戸時代のある城下町が舞台。時代劇風。 自他ともに女好きで知られる悪徳代官はお忍びで行った町のはずれで染物職人と出会った。 その男に一目ぼれした御代官様は悩みながらも欲望に正直になっていく話。 悪徳代官:名前 水野(30歳前半くらい)-自他ともに認める女好き。美人に目がない。同じくらい金が好きで、賄賂を受け取ったりしている。 染物職人:名前 銀治(10代後半から20代くらい)-頑固で昔気質な職人。町はずれに妹と住んでいる。美人。 ギャグに全振りしてます。 いい話風にまとめようとしてますが、御代官様はただのクズです。 ※エロなし→自作エロ入れる予定。 苦情等は一切受け付けておりませんので、閲覧は自己責任としご自衛をお願い致します。
    文字数 13,423 最終更新日 2022.1.15 登録日 2022.1.15
  • 29
    ショートショート 連載中 なし
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    商家の旦那←貧乏絵師。薄暗い短編です。江戸時代中~後期をイメージしていますが、いまいち似非臭いです。
    文字数 2,072 最終更新日 2019.12.1 登録日 2019.12.1
  • 30
    ショートショート 完結 なし
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    パライソ 江戸時代前の長崎、キリシタン禁制の世、少年と宣教師のお話。 「おらは神父さんが大好きだった」 パライソは本当にあるのだろうか。 それなら、何故、神様は神父さんを助けてあげない?
    文字数 2,575 最終更新日 2019.7.15 登録日 2019.7.15