Submitted Novels
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91長編 完結 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
平民のアルベルトに試験で負け続けて伯爵家を廃嫡になったルイス。 しかしその試験結果は歪められたものだった。 実はアルベルトは自分の配偶者と配下を探すため、身分を偽って学園に通っていたこの国の第三王子。自分のせいでルイスが廃嫡になってしまったと後悔するアルベルトは、同級生だったニコラスと共にルイスを探しはじめる。 好きな態度を隠さない王子様×元伯爵令息(現在は酒場の店員) 前・中・後プラスイチャイチャ回の、全4話で終了です。 別作品(俺様BL声優)の登場人物と名前は同じですが別人です! 紛らわしくてすみません。 小説家になろうでも公開中。 文字数 17,340 最終更新日 2022.1.8 登録日 2022.1.8 -
92長編 完結 R18お気に入り : 79 24h.ポイント : 0
ハーゼン王国第六王子のレヴィンは冤罪で宮廷を追放され、田舎町にやって来た。そこで5年前に宮廷から姿を消した庭師の少年リウとそっくりな青年クオンを見かける。 子供の頃、リウは異母兄にいじめられていたレヴィンの心のよりどころだった。 レヴィンはリウに似た青年クオンに声をかけるが、「人違いだ」と冷たくあしらわれてしまった。 それでもリウに違いないと思ったレヴィンは、街で彼を探す。偶然、クオンの友人であるロッドに出会い、彼の家まで案内してもらうことになった。 再会したクオンからはやはり「リウではない」と言われるが、レヴィンは信じられない。 彼がリウである証拠をつかむために、クオンの家に毎日押しかけた。 一緒に過ごすことでしだいにクオンに魅かれていくレヴィンだが、クオンは友人のロッドに片思いしていることを知る。 ショックを受けるレヴィンだったが、クオンへの思いを秘めたまま、そばにいつづけることを選ぶが…。 果たしてクオンはリウなのか。 リウだったら、また逃げられるのではないか。レヴィンの心は乱される。 R18には★をつけます。 文字数 123,283 最終更新日 2023.6.18 登録日 2023.5.23 -
94ショートショート 完結 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
アラブお坊ちゃまが使用人にするつもりで作らせたロボットに一目で心を奪われてしまう短編です。近未来SF世界観で粘着主従……と書くとなんだかカオス。即興小説トレーニング【http://webken.info/live_writing/top.php】さまで、「お題:少年の百合」に合わせて書いたものに若干の修正を加えました。 文字数 1,447 最終更新日 2020.2.8 登録日 2020.2.8 -
96短編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
主従のお話3本詰め合わせです。 真ん中のお話だけR18です。 ■ 17歳勇者と28歳従者のある夜の会話【SS】 エロ無しのショートショートです。 [登場人物] リンデル(17)♂……歴代最年少の勇者。幼い頃勇者に救われ、勇者に憧れて騎士になった。173cm ロッソ(28)♂……リンデルの従者。23歳から5年間、前勇者に従属していた。165cm ■祝勝会で媚薬を盛られた勇者を介抱しようとする従者のお話。 上のお話の4年後です。全体の7割がアレなシーン。 途中で受け攻めが逆転しますので、苦手な方はご注意ください。 [登場人物] リンデル(21)♂……幼い頃勇者に救われ、勇者に憧れて騎士になった青年 173cm 17歳での歴代最年少勇者就任から4年、成人し酒も飲めるように。 ロッソ(32)♂……リンデルの従者。23歳から5年間、前勇者に従属していた。165cm ■ 勇者と従者の、ある朝の会話【SSS】←1000文字以内 十一歳差主従の、ある日の朝の会話。 リンデルの最初のお話はこちら。 『幼い少年が、盗賊の青年に身も心も囚われるお話』 ショタ受けR-18BLなお話です。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/115548522 リンデルとロッソの出会いのお話はこちら。 ※全年齢向け健全漫画です。 https://www.alphapolis.co.jp/manga/714939422/666546009 次のお話はこちら。 主従CPではなく、この話でリンデルが求めていた男とのR18BLです。 『腕を無くした元盗賊が勇者になった青年と再会するお話』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/316551868 主従の二人の関係はこの先少しずつ変化してゆきます。 文字数 12,656 最終更新日 2021.10.6 登録日 2021.10.2 -
98短編 連載中 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
タイトルに使用中の”インシディゥス(insidious)”とは ―― 狡猾な、陰険な、油断のならない、 知らぬ間に進行する、潜行性の。という意味があるそうです。 *** *** *** *** *** *** 普通なら”油断出来ない”と敬遠する見ず知らずの青年を自宅に招き入れ、 あまつさえ居候までさせてしまうお人好しの中年男・柊 慎之介が その青年・ジェイクと”知らない間に” 強く惹かれ合う ―― そんな物語になっていれば、幸いです。 文字数 65,312 最終更新日 2018.5.3 登録日 2018.4.28 -
100ショートショート 完結 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
短編読み切りBLです。 文字数 1,186 最終更新日 2021.12.26 登録日 2021.12.26 -
101長編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
1977年、一人の赤ん坊が産声を上げた。名は「晴成」。晴成には二つ上の兄がいた。兄弟は星を愛し、天文にとても興味があった。幼少のころは仲のよい兄弟であったが、成長するにつれてこまかな溝が生じ、それは大きな亀裂となって、やがて二人を分けた。 その世界には、安易に踏み込んではならない三つの領域があった。コンピュータによる脳への介入、蘇生、時間移動。しかし、網の目をくぐり、密かに研究する者がいた。 運命か宿命か。その研究者は一人の少年と出会う。いまは失われた星の帝の流れを汲む一族の皇子であり、のちに、マザーコンピュータシステムの分野で権威を二分することになる存在である。 コンピュータによる脳への介入、蘇生、時間移動。そのすべてが可能になったとき、世界は創られ、そして崩壊の道へと動き出した。 青年の願いはただ一つ。自分たちの唯一であった世界を取り戻すこと。兄を助け、己が壊してしまったあの日へ還すこと。ただ、それだけだった。 文字数 69,214 最終更新日 2021.2.27 登録日 2019.10.27 -
102長編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
赤い右目と漆黒の左目を持つ異形の王太子・イグジリス。 誰にも心を許さない彼には、ただ一人、唯一、全てを委ねる相手がいた。 その相手とは、幼い頃から側にいる近衛のシュライト。 これは、主と従者という関係を壊してはならないと知りながら、それでも互いに心惹かれる、二人の哀れな男の、物語。 ※オムニバス形式というか、思いついたシーンを書くスタイルなので、時間軸は前後します。 ※なろう、カクヨム、アルファポリスで掲載中。 文字数 20,565 最終更新日 2021.12.5 登録日 2021.12.5 -
103長編 連載中 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
毎年、雪が降り出した頃にやってきて、雪解けとともに帰っていく彼。毎年彼が来る冬が楽しみで仕方がなかった。 だが、出会いがあれば終わりもあるもので…… 最後の年。 『絶対、迎えに来るから待ってて』 そう言い残して、彼は帰って行った。 その言葉を何の根拠もなく信じていたが――翌年もその翌年も彼は来なかった。 思えば俺は彼の事を何も知らない。 そろそろ諦めればいいのにと思いながらも、ずるずると待つ事を辞められない。 ある年、街に彼そっくりな旅人がやってきて、物語はゆっくり動き出す。 自覚のないまま拗らせた恋の行方とは。 文字数 21,034 最終更新日 2021.5.20 登録日 2020.4.23 -
105長編 完結 R15お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
執事を目指す従者シーンと、下街で暮らすハイト。 偶然、街でハイトを助けた事により、シーンはハイトと縁を持ち、関わって行くようになる。 仕える領主の息子ヴァイスとの関係に悩みつつも、いつしかハイトに思いを寄せ、未来を切り拓いて行く。 時代的には、1900年代後半のイギリスの設定で。雰囲気は◯ウントン・ア◯ーの後半位。 あくまでふんわりとした設定ですので、都合好く変えている、曖昧な部分もあります。 何卒ご容赦を。 ・BLに分類しておりますが、濃い絡みはいつもながらありません。 ・「エブリスタ」、「小説家になろう」にも掲載しております。 文字数 147,909 最終更新日 2023.10.6 登録日 2023.8.28 -
106長編 完結 R18お気に入り : 122 24h.ポイント : 0
【R18BL】 大学時代に知り合った颯天と祐仁。 先輩として憧れていた祐仁には裏社会の愛人をやっているという噂があった。 颯天は弟の窮地に遭い、祐仁に助けを求める。 出された条件は祐仁にすべて従うこと。 始まったのは性調教。快楽を覚えるなかで憧れは恋う気持ちに変わっていった。 そんなある日、祐仁が所属する秘密結社により二人は引き裂かれてしまう。 それぞれに伸し上がった5年後の再会は、颯天がずっと望んできたようにはならず… 高井戸颯天(たかいどはやて)25歳/やくざ凛堂会男娼 朔間祐仁(さくまゆうじん)28歳/秘密結社エリートタンク/グランドエリア・アンダーサービスのフィクサー 【注意】主人公同士以外の相手との性描写あり 文字数 151,831 最終更新日 2018.5.7 登録日 2017.10.16 -
107長編 連載中 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
この世界は神の王ルミナスによって創造された。 ルミナスは生命を誕生させる上で四つの季節を創った。 その四つの季節の名は春、夏、秋、冬。 春、命が宿る季節。 夏、命が育っていく季節。 秋、命が最も輝く季節。 冬、命が眠りにつく季節。 四つの季節を作ることで生命をより豊かにすることにしたルミナス。 あらゆる命を守るためにルミナスは四季の神を誕生させた。 四季の神とはルミナスから四季の力を与えられた四人の神のことをさす。 四季の神は自らが宿す季節を迎えるとき人間界に降り季節を呼び起こし次の季節が来るまで約九十日間人間界で過ごす。 それがルミナスから与えられた使命。 いま一神の神、夏の王ゼインが夏の季節を呼び起こすために人間界に降りたつ。 何百年もの間自らの城で次の季節が来るのを待っていたが、今年は何を思ったのか城からでて人間の街に赴くことにしたゼイン。 そこで一人の青年アレンと出会う。 偶然か運命の悪戯かその出会いが二人の人生を大きく変えた。 身分も性別も超えた二人の純愛物語。 文字数 106,325 最終更新日 2024.2.3 登録日 2023.10.27 -
108長編 連載中 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
それなりに楽しく、人の役に立たない研究を王宮の一室で細々と続けてきたアルーシャ。彼には若くて賢い弟子が一人いる。その名もユーリット。彼は聡明で優秀で、しかも眉目秀麗。そして、この国の王子様なのである。 文字数 8,634 最終更新日 2023.10.15 登録日 2022.7.31 -
109短編 完結 なしお気に入り : 63 24h.ポイント : 0
αの性を受けた鷹倫(たかみち)は若くして一流企業の取締役に就任し求婚も絶えない美青年で完璧人間。足りないものは人生の伴侶=運命の番であるΩのみ。 しかし鷹倫が惹かれた人は、運命どころかΩでもないβの電気工事士の苳也(とうや)だった。 ※こちらの作品は「男子高校生マツダくんと主夫のツワブキさん」内で腐女子ズが文化祭に出版した同人誌という設定です。 文字数 9,713 最終更新日 2018.9.11 登録日 2018.9.11 -
110長編 連載中 R15お気に入り : 86 24h.ポイント : 0
※更新停止中※ 煌威は煌龍帝国皇帝を父に持つ、第一皇子で皇太子だ。父親の地位から異母兄弟が多かったが、煌威は絵に描いたような文武両道の見目もいい皇太子で、さらに皇位は世襲制の為に次期皇帝が約束されているも同然だった。 ――ただ一つだけ。初代皇帝に瓜二つの従兄弟、紅焔の存在が煌威を惑わす。 煌威は、密かに紅焔こそが次期皇帝に相応しいと考えていた。惚れている、と言ってもいい。 何としても、どんなことをしてでも紅焔を皇位につけたいと望む一方で、これは民に対する裏切りだと苦悩する煌威だったが、進められていた北方の遊牧民族・北戎との条約会談で、自分だけではないそれぞれの狂気を知ることになる。 *…BL的なシーン有り 【注】BLに分類していてR-15にしていますが、BL要素はLvを5段階で表すならLv.3あたり。性交渉の明確な描写は無いけれど、そこに至る寸前の描写、匂わせる描写があります。少し暴力・残虐表現もあるので、苦手な方はお気をつけください。 ※こちらが先行で、小説家になろうにも掲載中。 文字数 99,774 最終更新日 2021.1.25 登録日 2018.12.7 -
111短編 完結 R15お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
とある王国の王宮で、2人の青年がそれはそれは美しく、幸せそうに死にました。 1人はその国の王で、もう1人はその伴侶となったはずの踊り子であった。 「…貴方の中で俺は、あの時の幸せで美しい俺でいられる。…貴方と幸せな世界で」 ──そう言って黒いローブを着た青年は幸せそうに事切れている王の上に折り重なるように倒れた。 これはとある国の話。 その国は小さかったが豊かな土地と海に恵まれ国民は伝統的な暮らしと共に幸せに暮らしていた。 そんな運命の日は、若き王の誕生日の為に盛大な祝いの席が設けられていた。 そこで王と踊り子の青年は出会った。 この世界には男女の性の他に、αとΩ、βという性があった。 αである王とΩであった踊り子は運命のように惹かれあい、共に過ごすようになった。 2人の愛はやがて実を結び、可愛らしいお世継ぎにも恵まれた。 誰もがその一家を幸せと思っただろう …ある時までは。 文字数 5,124 最終更新日 2022.11.13 登録日 2022.11.8 -
112長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
――あらすじ―― 口の悪いアールモンドは 元貴族で ウィザードでもある。 アーサーは そんなアールモンドにお仕えする 幼馴染みで 世話役で 奉者でもある。 珍しい男性の奉者である アーサーは 一見 能天気で お茶目な性格の 青年だが… ”人と神様の間” と言われ 神秘的である筈のウィザード、アールモンドより 謎の多いアーサー。 その彼に隠された 秘密とは? 本編 ”嗚呼、私のウィザードさま”の番外編 アールモンド&アーサーのお話 文字数 340,155 最終更新日 2022.5.31 登録日 2022.5.10 -
113長編 連載中 R18お気に入り : 37 24h.ポイント : 0
半年前異世界イェグリームスはレヴォクロアス国にて三百年就いていた王宮魔導士の食を退いた一見十代半ばの美少女にしか見えない容姿を持つラニ・ヴェルテアード(三百五十才超え)。 現在は都内近郊にある山と海に挟まれた小さな港町・海玲町の北東に広がる昼間でも薄暗く地元の人でも滅多に近付かない涼音野森の中に建つ洋館で、ペット兼相棒であるラプクースと呼ばれる幻獣のバデルと共に全てのしがらみから解放され異世界隠居生活を堪能していたラニだったが、ある日異世界エオシャニムの「魔国」オルシュヴェルツ国の国王側近キアルによりエオシャニムに召喚されてしまう。 キアルにより辱めを受けているところを国王であるディル・オルシュヴェルツに助けられたラニだったが、初対面の筈なのにラニを知っている素振りを見せるディルに唇を奪われ、成り行きで一夜を共にした挙句、自分を組み敷くディルに「十五年前のあの日からずっと貴方が好きだ」とストレートな思いまで伝えられ、どうしていいか分からなくなるラニ。 そして翌日。 ディルとオルシュヴェルツ国の王宮魔導士であるイェダ・アルクスレーノから現在オルシュヴェルツは隣国ラヴァガルスからディルとラヴァガルス王女との望まない婚姻をかなり強引に迫られ、下手に拒否すれば戦争に発展し兼ねない程切迫している状況であることや、それを回避するためには少なくとも三か月間ディルの恋人であり妃となる「振り」をする者が必要であり、その役目をラニに頼みたいと依頼される。 そんな訳で、三ヶ月間限定の夫婦(?)生活がスタートするが、自分を甘やかし愛を囁く事を常とするディルに振り回されているうちにラニ自身も少しずつディルに惹かれていき―― これはそんな何かと不憫な元王宮魔導士とそんな王宮魔導士を溺愛する魔王のラブコメな日常の話である。 ※1.この小説は拙作「転移先で極度の女嫌いな魔王と諸事情によりラブコメします」を大幅に改稿しR18作品としてリメイクしたものです。 ※2.ムーンライトノベルズ様、pixiv様にも投稿しています。 ※3.ヌルいですが無理矢理表現があります。 ※4.タイトルとあらすじを変更しました(20.09.10) 文字数 17,720 最終更新日 2020.9.11 登録日 2020.9.9 -
115長編 連載中 R18お気に入り : 108 24h.ポイント : 0
北限の大国、アウロラ王国。 氷と雪と星の神々が輝く、美しくも冷徹な超大国。 それを統べるのは、四つの王家だった。 ビスマス王家。 グロウ王家。 ダン王家。 ネイプルス王家。 ジャロリーノは、四王家の一つ、ネイプルス家の末の王子である。 歳は十五。 黒金の艶をもつ金髪と、オリーブのような緑の目をした少年だった。 アウロラ王国は隣国との戦争が終結したばかり。 その戦争は、ジャロリーノの兄たちの死から始まっていた。 兄たちの『非業の死』は、戦争と共に終結をした。 けれど、ジャロリーノの苦しみは終わらなかった。 毎夜、おぞましい夢を見て、はしたない欲望を抱き、そんな自分を嫌悪して生きていた。 ジャロリーノは、兄たちの死の場にいた。 その時の記憶は、無い。 人々はジャロリーノを悲劇の王子と呼んだ。 不憫な王子とも揶揄した。 そんなジャロリーノを取り巻く少年たちの苦しみも、終わらなかった。 生まれてはならない恋、認めてはならない愛。 氷のような現実のその下で、少年たちの幾つもの恋が絡み合い、苛み、氷解を待つ。 季節は冬。 もうすぐ、悲劇の星祭りがやってくる……。 近親相姦・残酷表現有り 苦手な方はご注意を 文字数 461,970 最終更新日 2018.5.19 登録日 2016.7.1 -
117短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
古代□ーマ風な世界観の二人の話です。 自由民×奴隷でいちゃいちゃしてる。 文字数 7,794 最終更新日 2023.3.6 登録日 2023.3.6 -
119長編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
訳ありオメガを保護するシェルターで暮らす高校三年生の瑠輝は、ある日親友でベータの木崎莉宇に、“秘密の薔薇園”と呼ばれる蔓薔薇の要塞へ連れてていかれる。 そこで瑠輝は薔薇の強い香りを嗅ぎ、突然強い胸の痛みによって気絶してしまう。 目覚めた瑠輝は、態度と口は悪いが王子様のような美丈夫に助けられ、そこが将来の超エリートアルファを育成する国の特別機関だと知る。 しかも瑠輝を助けた男は「キングローズ」と呼ばれており、将来この国のトップを約束されたアルファの中の超エリートアルファだった。 本来であれば、シェルター暮らしの身分の低い瑠輝は口を聞くことすら叶わない相手だそうが、偉そうな上、親友を無下にした「キングローズ」の態度を許せないと思った瑠輝は、男に噛みついて……!? 身分差×切ない恋×背徳のオメガバース! ※他webサイトのものを改稿して完結させる予定です。 文字数 5,685 最終更新日 2023.10.30 登録日 2023.10.29