Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 383 24h.ポイント : 4,154
いじめられっ子の蓮斗は、暴力を振るわれて空き教室で倒れている所を、三美学園の生徒会長である輝に見られてしまう。輝の顔を見た蓮斗は、その瞬間自分の前世が、無実の罪で断罪され命を落とした悪役令息のアリステラ・ローゼンバーグであることを思い出した。記憶を取り戻した蓮斗は、今世こそは平穏に生きるという目標をたてる。ひとまずは、前世でアリステラが想いを寄せていたシリルにそっくりであり、学園の人気者である輝とは関わらないようにすると決める。しかし、蓮斗の意思とは裏腹に輝が蓮斗へと近づいてきて_____ 溺愛王子様系生徒会長 × 元悪役令息(免罪)のツンデレ強気受け のドタバタラブコメディです(予定) 受けが一人で大暴れしてます(笑) 【受け】 香波 蓮斗(かなみ れんと) 18歳 黒髪 明るめブラウンの瞳 いじめられっ子美人 生徒会長と顔をあわせたときに、悪役令息だった前世を思い出す 前世では絶世の美人だったので、身だしなみを整えるようになる(目立ちたくないのに逆効果) 令息時代 アリステラ・ローゼンバーグ 王子の幼馴染 公爵家出身 所作がめちゃくちゃ綺麗 罪を擦り付けられて死亡 今世こそは大人しく平穏に生きたい!とかんがえる やることなすこと裏目に出るおバカっ子 【攻め】 安藤 輝(あんどう こう) 19歳 色素の薄いブラウン 青みがかったグレーの瞳 ハーフ 令息時代好きだった王子に顔が激似 少し天然。自分から逃げようとする受けを新鮮に思う。基本優しい シリル・ヘルナンデス 輝の前世(?) BL大賞参加作品です!よろしくお願いします 文字数 17,294 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.27 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 3,699 24h.ポイント : 788
ひたすら自分に厳しく練習と経験を積んできた斎川莉音はアイドルグループResonance☆Seven(レゾナンスセブン)のメンバーの1人で、リオンとして活動中。 アイドルとして節目を迎える年に差し掛かる。 だがメンバーたちとの関係はあまり上手くいってなかった。 最初は同じ方向をみんな見ていたはずなのに、年々メンバーとの熱量の差が出てきて、莉音はついに限界を感じる。 メンバーたちに嫌われた自分が消えて上手く回るのなら自分はきっと潮時なのだろう。 莉音は引退を決意。 そして契約更新の年、莉音は契約の更新をしなかった。卒業ライブもせずにそのまま脱退、世間から姿を消した。 しばらくはゆっくりしながら自分のやりたいことを見つけていこうとしていたら色々あって死亡。 死ぬ瞬間、目標に向かって努力して突き進んでも結局何も手に入らなかったな……と莉音は大きな後悔をする。 そして目が覚めたら10歳の自分に戻っていた。 どうせやり直すなら恋愛とか青春とかアイドル時代にできなかった当たり前のことをしてみたい。 グループだって俺が居ない方がきっと順調にいくはず。だから今回は芸能界とは無縁のところで生きていこうと決意。 10歳の年は母親が事務所に履歴書を送る年だった。莉音は全力で阻止。見事に防いで、ごく普通の男子として生きていく。ダンスは好きだから趣味で続けようと思っていたら、同期で親友だった幼馴染みやグループのメンバーたちに次々遭遇し、やたら絡まれる。 あまり関わりたくないと思って無難に流して避けているのに、何故かメンバーたちはグイグイ迫って来るし、幼馴染みは時折キレて豹変するし、嫌われまくっていたやり直し前の時の対応と違いすぎて怖い。 何で距離詰めて来るんだよ……! ほっといてくれ!! そんな彼らから逃げる莉音のやり直しの日常。 ※アイドル業界、習い事教室などの描写は創作込みのふんわりざっくり設定です。その辺は流して読んで頂けると有り難いです。 文字数 114,443 最終更新日 2024.8.10 登録日 2024.4.13 -
3長編 完結 R15お気に入り : 541 24h.ポイント : 562
『申し訳ございませんが、皆様には今からこちらへと来て頂きます。強制となってしまった事、改めて非礼申し上げます』 ある日、教室中に響いた声だ。 ……この言い方には語弊があった。 正確には、頭の中に響いた声だ。何故なら、耳から聞こえて来た感覚は無く、直接頭を揺らされたという感覚に襲われたからだ。 テレパシーというものが実際にあったなら、確かにこういうものなのかも知れない。 問題はいくつかあるが、最大の問題は……俺はただその教室近くの廊下を歩いていただけという事だ。 *当作品はカクヨム様でも掲載しております。 文字数 84,452 最終更新日 2024.6.22 登録日 2024.6.8 -
4長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 413
南波恭平(なんばきょうへい)は高校生ながらボカロPとして楽曲制作をしている。 入学して最初の授業で自己紹介があり、聞こえてきた声に全身を貫かれた。一声で惚れてしまったのである。 それから、その声の持ち主である河瀬響(かわせひびき)は、恭平にとって特別な存在となった。 なるべくなら他人と関わりたくないと考えて避けている恭平でも、響のことだけは別だった。毎日目で追わずにはいられないし、彼のために曲も書き始めた。 響も恭平と同様に軽音部に入部したため、毎日教室だけでなく部室でも同じ空間にいることができる。 しかし、人を避けてきた恭平が気軽に話しかけることなどできるはずがなく、一年を過ごしてもその距離は縮まることはなかった。 恭平も、遠くから眺めているだけで十分だと思っていた。勝手に曲を作って投稿しているだけで満足だった。そのはずが、二年に進級したあと、あることを機に変化が始まる。 響との距離が縮まるにつれ、恭平の中にあった響への想いも変わっていく。 見ているだけで満足だったことが、もっと親しくなりたいと願い始め、果ては曲を聞いて欲しくなり、その痺れるほどの声で歌ってくれないものかと夢に想い始める。 文字数 3,916 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.31 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 1,402 24h.ポイント : 369
☆現在ノロノロにて番外編♪ 変わった夢を見続けるせいで心身共にボロボロの眞木夜見(まきよみ)。成績が悪い為先生から放課後補習に出るように言われ、渋々受けた後、さて帰ろうと腰を上げた瞬間、眩しい光に包まれた。 そっと目を開けると、教室に残っていた4人のクラスメートと一緒に異世へと召喚されてしまった。 夜見は何かの手違いで召喚されたらしい。たいした詫びもなく無一文のまま森へ放り出されるが、実はその異世界は、夜見にとって前世の世界で……。 第3騎士団長バルト×現在冒険者ジン(夜見) 番号の後の「※」は背後注意の意味です ※感想ありがとうございます! ※エールありがとうございます! ※大体1話が900文字~3000文字です ※魔法は白銀の妄想魔法です。 ※相手が出てくるのは結構先です。申し訳ござらぬ。それまで飽きず付き合っていただけたら嬉しいです。 ※表紙は、AIイラストを加工したものです。 ※初作品で拙い&誤字等があると思いますが、温かい目で見守っていただけたら幸いです。 文字数 197,019 最終更新日 2024.10.26 登録日 2023.12.7 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 334
素行不良でクラスの厄介者だった鏑木春壱が自殺をしたと知ったのは、木嶋玄が三月四日の朝、教室へ入った時だった。鏑木の席に飾られていた花は、彼が死んだことをあからさまに告げ、クラスメイトのひどい噂話に同情したその時、木嶋は過去にタイムリープしていた。 リープから抜け出すため、苦手だったヤンキーの鏑木と接点を持ち、なんとか終わらせようともがく木嶋。お互いの過去に触れ、友情が芽生え、それがいつしか愛情に変わる。 何度も別れを繰り返し、木嶋は鏑木の死の原因を突き止められるのか。 古い町並みが残る地方の高校に進学した主人公木嶋が、美形だけど超がつくほどのヤンキーのクラスメイト鏑木の死によって、過去に戻り、リ―プを終わらせるため、鏑木の死の真相を探る 体格良し寡黙訳あり男子高校生×金髪美形田舎ヤンキー ※攻めに女性との行為歴あり ※受けにレイプや売春、死、性的虐待、暴力などの過激な描写あり 最後の番外編にて、R18のお話を用意しています ※他サイトでも公開中 文字数 21,523 最終更新日 2024.11.1 登録日 2024.10.28 -
7短編 完結 R18お気に入り : 626 24h.ポイント : 319
タイトルのとおりです 文字数 27,296 最終更新日 2022.6.17 登録日 2021.8.31 -
8長編 連載中 R15お気に入り : 16 24h.ポイント : 221
「私のために争うのは止めて!」 と声高々に教室へと登場し、人見知りのシャイボーイ(自称)と自己紹介をかました、そんな転校生から始まるBL学園ヒューマンドラマ。 彼から動き出す数多の想い。 得るものと、失うものとは? 突然やってきた転校生。 恋人を亡くした生徒会長。 インテリ眼鏡君に片想い中の健康男児。 お花と妹大好き無自覚インテリ眼鏡君。 引っ掻き回し要因の俺様わがまま君。 学校に出没する謎に包まれた撫子の君。 子供達の守護神レンタルショップ店員さん。 イケメンハーフのカフェ店員さん。 様々な人々が絡み合い、暗い過去や性への葛藤、家族との確執や各々の想いは何処へと向かうのか? 静創学園に通う学生達とOBが織り成す青春成長ストーリー。 よろしければご一読下さい! 文字数 986,197 最終更新日 2024.10.31 登録日 2023.9.14 -
9ショートショート 完結 R18お気に入り : 174 24h.ポイント : 142
どこの高校にもある定期的な学年集会。生北(いきた)高校に通う和口雄介(わぐちゆうすけ)は冬になると、冷たい床に晒された足先を前に座っている人の尻に挟む。その男の名前は吉谷陸人(よしやりくと)。大人しくあまり喋らない陸人と高校生にして茶髪にピアスをキメている雄介、教室では交わることがない。それでもこの集会の時間だけ、二人は尻と足で繋がるのだ。 ある日、普段は嫌がりながらも許してくれる陸人から拒否の意志を見せられる。ついに怒りに耐えられなくなったのか、そう思い恐る恐る聞くと、トイレを我慢している、という返答で… 文字数 10,015 最終更新日 2024.2.15 登録日 2021.5.26 -
10短編 完結 R15お気に入り : 142 24h.ポイント : 134
毎月24日は覚悟の日だ。 学校で少し浮いてる三倉莉緒は王子様のような同級生、寺田紘に恋をしている。 教室で意図せず公開告白をしてしまって以来、欠かさずしている月に1度の告白だが、19回目の告白でやっと心が砕けた。 諦めようとする莉緒に突っかかってくるのはあれ程告白を拒否してきた紘で…。 寺田絋 自分と同じくらいモテる莉緒がムカついたのでちょっかいをかけたら好かれた残念男子 × 三倉莉緒 クールイケメン男子と思われているただの陰キャ そういうシーンはありませんが一応R15にしておきました。 お気に入り登録ありがとうございます。なんだか嬉しいので載せるか迷った紘視点を追加で投稿します。ただ紘は残念な子過ぎるので莉緒視点と印象が変わると思います。ご注意ください。 お気に入り登録100ありがとうございます。お付き合いに浮かれている二人の小話投稿しました。 文字数 17,301 最終更新日 2024.6.17 登録日 2024.6.14 -
11長編 連載中 R18お気に入り : 1,510 24h.ポイント : 134
僕、桜川凛は高校の卒業式の日に、教室に突然現れた魔法陣のせいで同級生の数人と一緒に異世界に転移することになった。しかも、転移の途中に同級生の誰かに魔法陣から押し出されてしまう。 えーっ、そんな、僕どうなっちゃうの? 目覚めると森らしきところに一人ボッチでした。 小柄でやせ型で学校でも地味で目立たない特技なしの僕。 冒険者初心者でも楽勝の小型魔獣でさえ倒すこともできず泣きながら逃げ回り、それでもなんとか異世界で生き延びれるよう四苦八苦しながら頑張っていたら……。 幼稚園のときからの幼馴染、橘悠真が現れた。 あれ? 一緒に異世界転移したけれど、悠真は召喚された場所にみんなといたはずでしょ? なんで、ここにいるの? 小学校高学年から言葉も交わさず、視線も合わさず、完全に避けられていたのに、急に優しくされて、守ってくれて……ちょっとドキドキしちゃう。 えっ、どこ触ってるの? いや、大丈夫だから、撫でないで、ギュッとしないで、チュッてしちゃダメー! ※R18は予告なしで入ります。 この作品は別名義で掲載していましたが、今回「緒沢利乃」名義で改定しました。 どうぞ、よろしくお願いします。 ※更新は不定期です。 文字数 115,391 最終更新日 2024.6.19 登録日 2024.5.10 -
12長編 完結 R18お気に入り : 882 24h.ポイント : 120
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13短編 完結 R18お気に入り : 274 24h.ポイント : 106
雅(ミヤビ)は今日もムカつく咲夜(サクヤ)を仲間と共に教室で弄っていた。 飽きたからそろそろ帰るかーって時に、床が光だし、知らない場所にいた。 は?召喚?魔王? 何それ? え?無能?俺だけ?帰れない? ※初投稿なので温かい目で見て頂けると嬉しいです。 ※お気に入りをつけて頂き有難う御座います。 文字数 52,168 最終更新日 2023.3.28 登録日 2023.3.17 -
14短編 完結 R15お気に入り : 45 24h.ポイント : 106
ぼくは大柄で力は強いけれど、かなりの小心者です。好きな人に告白なんて絶対出来ません。 放課後の教室で……ぼくの好きな湊也君が一人、席に座って眠っていました。 これはチャンスです。 目隠しをして、体を押え付ければ小柄な湊也君は抵抗出来ません。 どうせ恋人同士になんてなれません。 この先の長い人生、君の隣にいられないのなら、たった一度少しの時間でいい。君とセックスがしたいのです。 それで君への恋心は忘れます。 でも、翌日湊也君がぼくを呼び出しました。犯人がぼくだとバレてしまったのでしょうか? 不安に思いましたが、そんな事はありませんでした。 「犯人が誰か分からないんだ。ねぇ、柚月。しばらく俺と一緒にいて。俺の事守ってよ」 ぼくはガタイが良いだけで弱い人間です。小心者だし、人を守るなんて出来ません。 その時、湊也君が衝撃発言をしました。 「柚月の事……本当はずっと好きだったから」 なんと告白されたのです。 ぼくと湊也君は両思いだったのです。 このままレイプ事件の事はなかった事にしたいと思います。 ※誤字脱字があったらすみません 文字数 9,404 最終更新日 2020.4.27 登録日 2020.4.27 -
15短編 完結 R18お気に入り : 137 24h.ポイント : 92
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16長編 完結 R18お気に入り : 472 24h.ポイント : 78
一ノ宮波瑠はβだが、αである幼馴染の八潮慊人に恋をしていた。 望みのない恋に高望みせず、穏やかな日々を送っていた。 そんなある日、波瑠は突然教室で意識を失ってしまい、気がついたら病院のベッドにいた。 そこで母から突然変異のΩになったと告げられる。 しかし波瑠はΩになった自分に喜ぶことはできなかった。 オメガバースに振り回される、センチメンタルな二人の恋模様 □R-18は※で注意を促します。自己責任でお願いします。 □オメガバースの説明は省略させて頂いております。申し訳ありません。 □オリジナル設定あります。 文字数 159,957 最終更新日 2023.3.22 登録日 2022.4.18 -
17短編 完結 R18お気に入り : 255 24h.ポイント : 71
彼は男女関係なく取り巻きを従えたキラキラ系のイケメン。 僕はそんなキラキラなグループとは無縁で教室の隅で空気みたいな存在なのに、彼は僕を呼び出して無理矢理犯した。 その後、なぜか彼は僕に優しくしてくる。 そんなイケメンとフツメン(と本人は思い込んでいる)の純愛。 ※凌辱シーンはサラッと流しています。 ムーンライトノベルズで公開していた作品ですが少し加筆しています。 文字数 22,639 最終更新日 2023.12.30 登録日 2023.12.30 -
18長編 連載中 R18お気に入り : 179 24h.ポイント : 56
”だからお前のことを手に入れることにする” 高校三年生卒業間際の誰もいない教室で親友に告白された主人公。 しかし、気づいたら悪役子息:シャルル伯爵子息に転生していた。 元の世界に戻るためにはシャルルを演じ切らないといけない。 しかし、その物語のシャルルは王子を陥れ、兄弟たちで殺し合わせた末に、 隣国の王子をたぶらかし亡命→その後気まぐれで自国に戻った際に 騎士団長に捕らわれて処刑されるというすさまじい悪役だった。 それでも元の世界に戻るために主人公は悪役を演じ切ると誓うが…。 ※主人公は関西弁で本心隠す系男子。 2chスレ描写あります。 親友→→主人公(ヤンデレ) 隣国王子→→主人公 など主人公愛され描写あり。 文字数 34,836 最終更新日 2023.12.6 登録日 2022.7.25 -
19長編 連載中 R15お気に入り : 470 24h.ポイント : 56
公開日増やしてからちょっと減らしました(・∀・)ノ ネタがなくて不定期更新中です…… 陽キャと陰キャ。そのくくりはうちの学校では少し違う。 陰キャと呼ばれるのはいわゆるオタク。陽キャはそれ以外。 うちのオタクたちは一つに特化していながら他の世界にも精通する何気に万能なオタクであった。 もちろん、異世界転生、異世界転移なんてものは常識。そこにBL、百合要素の入ったものも常識の範疇。 グロものは…まあ人によるけど読めなくもない。アニメ系もたまにクソアニメと言うことはあっても全般的に見る。唯一視聴者の少ないアニメが女児アニメだ。あれはハマるとやばい。戻れなくなる。現在、このクラスで戻れなくなったものは2人。1人は女子で妹がいるためにあやしまれないがもう1人のほうは…察してくれ。 そんな中僕の特化する分野はBL!!だが、ショタ攻め専門だ!!なぜかって?そんなの僕が小さいからに決まっているじゃないか…おかげで誘ってもネコ役しかさせてくれないし…本番したことない。犯罪臭がするって…僕…15歳の健全な男子高校生なのですが。 毎週月曜・水曜・金曜・更新です。これだけパソコンで打ってるのでいつもと表現違うかもです。ショタなことには変わりありません。しばらくしたらスマホから打つようになると思います。文才なし。主人公(ショタ)は受けです。ショタ攻め好き?私は受けのが好きなので受け固定で。時々主人公が女に向かいますがご心配なさらず。 文字数 85,544 最終更新日 2022.8.15 登録日 2020.3.1 -
20ショートショート 完結 R18お気に入り : 98 24h.ポイント : 42
《あらすじ》 鈴木は教室でもどこでも佐藤の身体を求めてくる。そんな鈴木にすっかり絆されて鈴木に惹かれてしまった。セフレの鈴木を好きになっても想いは叶わないのに——。 攻め 鈴木(18)高校三年生 受け 佐藤(18)高校三年生 挿絵は挿入絵のことじゃない。すべてはそこからこの物語は始まった——。 (わかめちゃんor雨宮理久Twitter参照) これは、ひとつの挿絵から始まった、壮大なめくるめくファンタジーBL小説——。 (高校生現代ものR18ショートショート) R18表現には※付けています。 (全部のページにつけるなら注意書き要らないだろ!のツッコミ、感想欄にてお待ちしております) 文字数 8,796 最終更新日 2023.4.7 登録日 2023.4.7 -
22長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 35
「お尻、大丈夫?」 休み時間、きれいなノートをとっていた子が微笑みながら言いました。僕のお仕置きの噂は、休み時間に他のクラスにも伝わり、みんなに知れ渡りました。姉は、何をやっているのと呆れていました。姉も松本先生の教え子でしたが、叱られた記憶はないと言います。教室では素振り用の卓球ラケット、理科室では一メートル定規がお仕置きの定番グッズになりました。 でもいちばん強烈な思い出は、理科室の隣の準備室での平手打ちです。実験中、先生の注意をろくに聞いていなかった僕は、薬品でカーテンを焦がすちょっとしたぼや騒ぎを起こしてしまったのです。放課後、理科室の隣の小部屋に僕は呼びつけられました。そして金縛りにあっているような僕を、力ずくで先生は自分の膝の上に乗せました。体操着の短パンのお尻を上にして。ピシャッ、ピシャッ……。 「先生、ごめんなさい」 さすがに今度ばかりは謝るしかないと思いました。先生は無言でお尻の平手打ちを続けました。だんだんお尻が熱くしびれていきます。松本先生は僕にとって、もうかけがえのない存在でした。最も身近で、最高に容赦がなくて、僕のことを誰よりも気にかけてくれている。その先生の目の前に僕のお尻が。痛いけど、もう僕はお仕置きに酔っていました。 「先生はカーテンが焦げて怒ってるんじゃない。お前の体に燃え移ってたかもしれないんだぞ」 その夜は床に就いても松本先生の言葉が甦り、僕は自分のお尻に両手を当ててつぶやきました。 「先生の手のひらの跡、お尻にまだついてるかな。紅葉みたいに」 6月の修学旅行のとき、僕は足をくじいてその場にうずくまりました。その時近づいてきたのが松本先生でした。体格のいい松本先生は、軽々と僕をおぶって笑いながら言いました。 「お前はほんとに軽いなあ。ちゃんと食わないとダメだぞ」 つい先日さんざん平手打ちされた松本先生の大きな手のひらが、僕のお尻を包み込んでくれている。厚くて、ゴツゴツして、これが大人の男の人の手のひらなんだな。子供はこうやって大人に守られているんだな。宿について、僕はあのお仕置きをされたときにはいていた紺の体操着の短パンにはきかえました。あの時の白衣を着た松本先生が夢の中に出てくる気がしました。 文字数 922 最終更新日 2022.8.14 登録日 2022.8.14 -
23短編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 35
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24長編 連載中 なしお気に入り : 117 24h.ポイント : 35
「ゲイとか気持ちわりぃ」 自分がゲイであることを隠し続けていた佳祐はある事をきっかけに、クラスメイト全員にバレてしまう。 そこからいじめが加わり、佳祐の心はズタボロだった。不登校になり、学校へのストレスが原因で病院に入院する。 その時、学校で虐められている事が両親にバレてしまい、心配した両親は父親の故郷である田舎へと佳祐を行かせた。 そこから、高校へ入り新しい生活をスタートさせようとするが、過去のいじめが原因で友達を作るどころか、教室という空間が嫌いになっていた。早く卒業したいと思いながら重い足取りで学校へ行っていたが、ある時隣の席の直也に「仲良くしよう」と言われる。佳祐は最初こそは断固拒否をしていたが、話していくにつれ、居心地の良さを感じてしまう。 一緒に居るうちに佳祐はポロッと自分はゲイであることを告げた。直也の反応は驚きだった。佳祐は激しく後悔した後に、また引きこもってしまう。 佳祐は過去を乗り越え、新しい道をスタートさせることが出来るのかー、、、、 都会育ち・佳祐と田舎人・直也の切ない恋愛ストーリー 文字数 31,227 最終更新日 2021.4.20 登録日 2020.7.19 -
25長編 完結 R18お気に入り : 190 24h.ポイント : 35
クールなハイスペ高校生×意地っ張り(隠れゲイ)講師! 子育てに恋に――あったかくてこそばゆい胸キュンBL!! <あらすじ> 里親として姪を預かることになり、初めての子育てに日々奮闘する坂上諒太。 そんな諒太が、料理教室で思わず見惚れてしまった相手とは――、 「すっげえ。嫁さんにほしいくらいだ…」 「はあ、嫌っすけど」 ガタイのいいクール男子!? しかも諒太が講師を務めている高校の教え子だった! ハイスペ嫁こと橘大地との出会いから、姪の美緒も交えて、心あたたまる日々を送る諒太。 ところが、ゲイセクシャルであることを隠していた諒太に、密かな想いが芽生えはじめて…!? 【クールなハイスペ高校生×意地っ張りな隠れゲイ講師(生徒×先生/年下攻め)】 ※『★』マークがついている章は性的な描写が含まれています ※ストックがある限りはなるべく毎日更新。以降はモチベにより不定期更新予定 ※作者Twitter【https://twitter.com/tiyo_arimura_】 ※マシュマロ【https://bit.ly/3QSv9o7】 ※イラスト置き場【https://poipiku.com/401008/】 ※掲載箇所【エブリスタ/アルファポリス/ムーンライトノベルズ/BLove/fujossy/pixiv/pictBLand】 文字数 83,852 最終更新日 2024.1.1 登録日 2023.4.23 -
26短編 連載中 なしお気に入り : 65 24h.ポイント : 28
「ねえ君、なんて名前?」 麗らかな春の日ー。吸い寄せられるようにして近付いて、気付けば声をかけていた。 賑やかだった教室が一瞬で静まり返る。聞けばそう気安く近付いてはいけない存在らしく...。 平凡だけどコミュ力高い系男子(包容力抜群)と、高嶺の花レベルの美形だけどぼっちな男子(のちに天然甘え男子)。 コメントお待ちしております(*^^*) ⚠️趣味で書いておりますので、誤字脱字のご報告や、世界観に対する批判コメントはご遠慮します。そういったコメントにはお返しできませんので宜しくお願いします。 文字数 11,577 最終更新日 2023.3.9 登録日 2023.3.1 -
27長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 28
え? まさか。一瞬動揺しましたが、僕はまだ半信半疑でした。でも松本先生は、すっかりその気になってしまったのです。先生の次の言葉は、僕にとって頭から冷水を浴びせられるようなものとなりました。 「よし、さあ早く前へ出てこい! いまからこの定規で思い切りケツをひっぱたく!」 教室がざわめきました。あの頑丈そうな定規でお尻をひっぱたかれるのだと思うと、僕はひどく動揺しました。恥ずかしい。痛そう。でもどのくらい痛いのかな。一度は体験してみてもいいかも。いや、こんなチャンスめったにないぞ。どうせもう逃げられないんだし。嫌だなと思いつつも、僕は妙に新鮮な興奮を覚えていました。家でも学校でもまともに叱られたことのなかった僕は、これから始まるお仕置きの実感がわかず、夢心地で教室の前へと歩いていました。魅入られたというか、いま囚われの身となった自分が突然スポットライトを浴びているような不思議とワクワクする気持ち。でもまだ心の整理ができていなかった僕には、照れや反抗的な気持ちの方が勝っていました。僕はいかにも嫌そうにゆっくり片方ずつポケットから手を出し、しぶしぶ教卓の真横のところにつきました。自分の態度がいかにも聞き分けのない悪戯っ子のように思えました。松本先生は僕の後ろに下がって見えなくなりました。 「お前がいちばん態度が悪い!」 追い打ちをかけるように叱られて、もう覚悟を決めるしかありませんでした。教室は今度は水を打ったようになりました。こんなにドキドキしたことは初めてでした。気持ちが高ぶってきて抑えられません。松本先生には自分の心の中を背後から見透かされている気がしました。後ろを向かされているのが悔しい。いつまでこんな格好のまま立たされているの? 僕はその静寂に耐えきれず、平静を装って横を向き、生徒の席を見回しました。幼馴染みの女の子と視線が合いました。僕の方から視線をそらせ、また前を向きました。みんな興味津々みたいだ。僕はみんなから見ると横向きに立たされていました。松本先生は生徒に背を向けて黒板の向きに立っていて、前の席の生徒には定規の軌道が僕のお尻に当たる瞬間までよく見えるはずです。それにひっぱたかれる瞬間の僕の横顔も見られてしまう。自分は見世物にされていると感じました。それにしてもなかなか叩かれません。松本先生はいま、どんな姿勢で定規を構えているんだろう。定規はお尻のどの辺に当たるのだろう。思い切りひっぱたかれるのかな。先生すっかり怒らしちゃったしな。きっとすごく痛いのかな。しっかりつかまってないと、前に吹っ飛ばされるかも。 文字数 1,069 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13 -
29長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 21
ほどなく3年生は家庭訪問で親子面談をさせられることになりました。やって来るのは学年主任の松本先生です。嫌な予感がしましたが、逃げられません。先生は真っ先にわが家を訪問しました。都立高は内申重視なので、母親は学校での僕の様子を知りたがりました。 「他の先生からも聞きましたが、授業態度ははっきり言ってよくない印象です。忘れ物とか宿題をやってこないとか、遅刻とか。2学期が特に大事なので、先日も厳しく叱りました」 母は絶句しましたが、すぐに平静を装い何があったのかと聞きました。 「けがをさせるような体罰はしません。本人も納得しているし、躾の範囲だとご理解ください」 「もちろんです。でもひっぱたくときは、なるべくお尻にしてやってください」 松本先生は大きくうなずきました。 理科だけはちゃんとやらないと。でも染みついた怠け癖はすぐには直りません。5月の連休明けでした。理科の授業で僕は松本先生に指名され、教室の前の黒板に宿題の答えを書くように言われました。僕は忘れたと素直に言えなくて、ノートを持って黒板のところへ行きました。でも答えがすぐ思いつくはずもなく、すっかり動揺していました。松本先生は僕に近づいてくると黙ってノートを取り上げました。宿題はおろか板書もろくに取っていないことがばれました。先生は前の席の女子生徒のノートも取り上げました。先生の表情が穏やかになりました。 「きれいなノートだ」 松本先生は女子生徒にノートを返すと、今度は険しい顔で僕にノートを突き返しました。僕はお仕置きを覚悟しました。 「お母さんの前で約束したよな」 僕は前の黒板の縁に両手をつかされました。松本先生は教室の横の棚から卓球のラケットを持ってきて、僕のすぐ右横に立ちました。その卓球のラケットは素振り用で、普通のラケットよりずっと重いものでした。今度はこれでひっぱたかれるのか。僕は前回よりは素直にお仕置きの姿勢をとりました。松本先生は左手で僕の腰のあたりを押さえつけました。パーン! 「痛え」。ラケットはお尻にズシンときて、僕は反射的にお尻に右手のひらを当てていました。「熱っ」。 文字数 874 最終更新日 2022.8.14 登録日 2022.8.14 -
30長編 連載中 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 21
『運命』を失って気落ちする男子高校生の結人と、彼を慰めた紡も『運命』を奪われてショックを引きずることに。そんな二人が教室内で昼食を食べている最中、触れ合った指先から伝わる電気ショック的な刺激。ひょんなことからふたりの新たな運命が決まるが、なんとそれはお互いで――!? 腐れ縁の幼馴染二人組が巻き起こす、初々しいラブコメディー。 前知らせ) ・視点がコロコロ切り替わります。 ・オメガバース設定にオリジナル設定を加味しております。 ・妊娠・出産シーンが出てきます。 ※かつて別名で公開していた作品になります。旧題「オメガバース~運命の赤い糸」 文字数 84,332 最終更新日 2023.10.30 登録日 2023.10.25