Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 R15お気に入り : 1,292 24h.ポイント : 11,384
神が与え給うた性を偽る、アレックスの婚約―― アレックス・フィッツ・バーランドは、母が雲雀とともに空を飛んだ日、この世に生を受けた。 父にとってアレックスは、伯爵家を継いではならない子であった。 偽りだらけの人生である。アレックスの存在が罪を生み出す。 生まれてしまったばかりに、関わる人々に厄災を招く。 自身の生に罪の意識を抱きながら、アレックスはこのまま生涯、領地で暮らすと思っていた。 だが十歳になると、王都の伯爵邸に呼び戻される。 それから四年が過ぎて、アレックスは婚約する。 婚約者のエドガー・グレアム・ロクシーは、名門ロクシー公爵家の嫡男である。 父が「不利な条件」を告げても、彼が婚約を望んだのは、アレックスの生家が所有する資産が目的なのだろう。 いずれにしても、厄災でしかない自分を、エドガーは婚約者として大切にするつもりのようだった。 ❇こちらの作品は、カクヨム様でも公開致しております。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 文字数 21,792 最終更新日 2026.10.18 登録日 2026.10.11 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 114 24h.ポイント : 4,509
高位貴族として生まれ、優性αとして社交界で完璧に振る舞う侯爵、ノア・ヴェルシェイド。 けれど彼には、誰にも言えない苦悩があった。 向けられる好意も、近づいてくる人々も、すべてが「侯爵だから」「αだから」という肩書きに向けられたもの。 強いフェロモンに囲まれる社交の場は、ノアにとって息の詰まる場所でしかなかった。 そんな彼のもとに、ある噂が届く。 ――どんな相手でも、恋人のふりをしてくれる男がいるらしい。 その男の名は、エリオ。 身分も素性も隠し、誰とも深く関わらないことを信条に「恋人代行」をしているβだった。 本来なら交わるはずのなかった二人。 しかし、ある出会いをきっかけに、ノアはエリオへひとつの依頼を持ちかける。 「俺の恋人のふりをしてほしい」 期限付き、秘密の契約。 必要以上に目立たず、互いに本気にならない。 そうして始まった、偽りの恋人関係。 けれど、誰にも弱さを見せられなかったノアにとって、エリオと過ごす時間は少しずつ特別なものへと変わっていく。 ※後々βからのΩ転換有 文字数 73,161 最終更新日 2026.10.18 登録日 2026.10.9 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 174 24h.ポイント : 2,543
「我が国に聖女様が降臨した!お前のようなまがい物との婚約など破棄だ!」 ついさっきまで婚約者だった男から婚約破棄され、ロザリオは佇む。 実家の伯爵家は叔父一家のものとなり、城を出ると行き場がない。 絹のような銀色の髪に鮮やかな青い瞳。白磁の肌は透明感があって、黙っていれば儚げな美人である。 淑やかで王太子の後ろにいつも控えていた。 王太子の婚約者としてなんなら既に執務もしていた。 執務と妃教育とで忙しかった。自分の好きなこともできない、王子が好ましい人物に自分を偽り続けた。 婚約破棄するなら、両親が亡くなったタイミングでしてほしかった。 そうしたら自分が伯爵家の当主でいられたのに。 「……そりゃあ、『聖女』という『女性』が現れたのなら、目移りするのは分かる。絶滅した女性が現れればな。だが補償を要求する!!」 「お前は慎み深いばかりで面白みもなかった!私の気をひけなかったお前が悪い!補償なんて出すか!お前は伯爵家の鼻つまみ者。後ろ盾もない。お前自身など怖くもなんともない!」 「ほう…。」 ぼとっ、ぼとっ。 両手両足からおもりを落とす。 ええ、貴方を立てるために重りをつけて生活しておりました。 少しでもか弱くなるようにね。 左利きだけど右手で剣も使ってました。 本当はどのくらい強いのか自分でも分からないからなあ、手加減失敗するかもしれないなアアア!! 「ぷっ。ねえ、ロザリオ。僕と婚約しない?」 高い声がホールに響く。 そこには、エルフの血で成長が遅いため、10歳前後に見えるれっきとした成人男性の王弟がにっこりと微笑を浮かべて立っていた。 文字数 16,902 最終更新日 2026.10.19 登録日 2026.10.12 -
4長編 完結 R18お気に入り : 380 24h.ポイント : 1,363
宰相の息子、ゼルナ(二十歳)は物静かな美しい青年であるが、その髪は『名宰相になる証』と古くから言い伝えのある蒼い髪で、ゆくゆくは宰相の職につかねばならない義務があった。 ある日、ゼルナは、姉に大切な船の模型を壊されてしまう。その模型は、父が会議で使うもので、ゼルナが三ヶ月もかけて作ったものだった。父に叱責されることを覚悟して向かった執務室。そこには見知らぬ騎士が二人いた。 父は『その騎士と共にガバル王国へ行き、飛行船を手に入れてこい』とゼルナに命令した。 ガバル王国は隣国なれど、その道中は危険がたくさんあって…… 二人の騎士に助けられ隣国へ向かうゼルナ、助けてくれる騎士ファリアスに次第に想いを寄せていくが── ◆…R18的な表現が入ってきます…*マークつけますので苦手な方はすっ飛ばして下さいね。 ◆完結しました、今回も反応下さった皆様に感謝です(*^^*)。いつもありがとうございます。 文字数 193,275 最終更新日 2026.10.9 登録日 2026.9.17 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 1,286
没落寸前の男爵家長男ユディ(ベータ)は、双子の弟ジュアン(オメガ)の振りをして、冷酷無慈悲と噂される辺境伯クラウスのもとへ花嫁修行として送り込まれる。 目的は、より条件の良い縁談へ乗り換えたい弟のため、クラウス側に落ち度を作らせて相手有責での婚約破棄に持ち込むこと。 しかしユディは、以前から密かにクラウスへ恋心を抱いていた。思い人の幸せを願い、自分がベータだと隠し通して不器用に嫌われ役を演じるユディ。だが、そんな健気な嘘も、すべては策士な辺境伯クラウスの手中にあって… 文字数 13,530 最終更新日 2026.10.18 登録日 2026.10.16 -
6長編 完結 R18お気に入り : 8,580 24h.ポイント : 1,086
病弱な義弟がいじめられている現場を目撃したフラヴィオは、カッとなって手を出していた。 謹慎することになったが、なぜかそれから調子が悪くなり、ベッドの住人に……。 五年ほどで体調が回復したものの、その間にとんでもない噂を流されていた。 剣の腕を磨いていた異母弟ミゲルが、学園の剣術大会で優勝。 加えて筋肉隆々のマッチョになっていたことにより、フラヴィオはさらに屈強な大男だと勘違いされていたのだ。 そしてフラヴィオが殴った相手は、ミゲルが一度も勝てたことのない相手。 次期騎士団長として注目を浴びているため、そんな強者を倒したフラヴィオは、手に負えない野蛮な男だと思われていた。 一方、偽りの噂を耳にした強面公爵の母親。 妻に強さを求める息子にぴったりの相手だと、後妻にならないかと持ちかけていた。 我が子に爵位を継いで欲しいフラヴィオの義母は快諾し、冷遇確定の地へと前妻の子を送り出す。 こうして青春を謳歌することもできず、引きこもりになっていたフラヴィオは、国民から恐れられている戦場の鬼神の後妻として嫁ぐことになるのだが――。 同性婚が当たり前の世界。 女性も登場しますが、恋愛には発展しません。 文字数 195,859 最終更新日 2026.9.9 登録日 2022.6.25 -
7長編 完結 R18お気に入り : 2,086 24h.ポイント : 781
第13回BL大賞にて、現代BL賞を受賞いたしました。 たくさんの応援、本当にありがとうございました! ──── オメガである自分を受け入れられない和田未紘は、高校の卒業式の日に、最悪の形で初めてのヒートを迎えた。 同級生に襲われかけ逃げた先で、スーツ姿の美形アルファに出会った未紘は、 「オメガが嫌い」だという彼と互いに利害が一致し、成り行きで項を噛ませてしまう。 「互いに干渉しないこと」を条件に、抱かれることなく二年半が過ぎた頃──未紘の身体に異変が起き始める。 番以外のアルファにもフェロモンが効いてしまう誤作動のせいで、日常生活に危険が及び始めたのだ。 治すための唯一の方法は、「番に抱かれること」。 絶対にアルファになんか抱かれてやるもんかと意地を張っていた未紘だけど──? 文字数 157,738 最終更新日 2026.2.11 登録日 2025.10.30 -
8短編 完結 なしお気に入り : 76 24h.ポイント : 766
地下の尋問室に、時間はない。 窓のない灰色の部屋で、敵国の工作員が一人拘束されていた。 名も経歴も偽り。 ただ腕がいい、それだけは確かな男。 尋問に対し、彼は白状ではなく提案を持ち出す。 「白状はしない。だが、契約ならする」 敵国のスパイと、帝国の長官。 交渉は奇妙な形で成立する。 「名前は」 「リュシアン」 その日、移り気な猟犬と飼い主の関係が始まった。 やがて、契約は裏切りへ。 裏切りは、追跡へ。 追跡は――執着へと変わっていく。 登場人物 フェリクス・ハルトマン 帝国軍情報部の長官。 感情を見せない軍人。静かな視線で相手を見定める。 リュシアン・モロー 敵国の諜報員。 捕虜の立場でありながら、白状ではなく契約を持ち出す男。 軽口と皮肉を武器にする。 文字数 16,520 最終更新日 2026.3.18 登録日 2026.3.18 -
9短編 完結 なしお気に入り : 367 24h.ポイント : 539
名門アシュベリー伯爵家。 嫡男エドガーは、侯爵家嫡男ルシアンと秘密裏に恋人関係にあった。 しかしその関係が親に知られ、エドガーは家督と引き換えに恋を諦める。 残されたルシアンは傷つき、社交界から姿を消した。 兄の苦しむ姿を見ていられなかった弟レオンは、ある提案をする。 「兄上を忘れるまででいい。僕と付き合いませんか」 それは兄を救うための、偽りの恋人関係だった。 けれど。 兄の代わりとして見られながらも、レオンは次第にルシアンに惹かれていく。 そしてルシアンもまた、“似ている誰か”ではなく、レオン自身を愛し始めてしまう。 これは、誰かの代わりだった少年が、初めて“自分の恋”を選ぶ物語。 文字数 26,266 最終更新日 2026.5.22 登録日 2026.5.15 -
10長編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 469
お前は、ヒートを起こすαだ――。 αとして生きてきた立花周は、ある夜、会員制バーで突然体調を崩して倒れてしまう。 駆けつけたのは、常連客である医師・西園寺透。 治療法も前例もない。 そう告げられた周は、経過観察と研究を兼ね、透の暮らす西園寺家別邸で静養することになる。 さらに、特殊な症例である周を狙う者から身を守るため、透はひとつの提案をする。 「表向きは、お前を俺の婚約者として扱う」 こうして始まった、医師と患者、αとαの偽装婚約。 食事を共にし、同じ屋根の下で暮らすうちに、不器用で孤独な透の優しさに触れていく周。 一方の透もまた、自分の世界に自然と入り込んでくる周に、少しずつ惹かれてしまう。 孤独な医師と、特殊なα。 偽りから始まった婚約が、やがて二人自身が選び取った、本当の関係へと変わっていく。 【完結までストック済み】【R-18は※つき】 文字数 84,866 最終更新日 2026.10.18 登録日 2026.10.1 -
11短編 連載中 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 420
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12長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 405
読ませたAIの評: かなり“性癖の一点突破力”ある。タグ全部、 本文に偽りなし。 *強面・口下手・少し天然クマ。 *ポルノBL/エロBLになってます* *腹黒攻* *ギャップ受* *ガチムチ受* *溺愛* *クマの純情* *当て馬とのくんずほぐれつあり(なぜか攻め同士)* 強面でガタイの良い土木作業員・熊田俊雄(くまだとしお)は、地元へとやってきた可愛い年下の青年・兎谷弥斗(とがやみと)と出会う。 女の子のように愛らしい見た目の弥斗に惹かれ、やがて恋人同士となった俊雄と弥斗。 “男同士ってどうやってすんだ?”なにも知らない俊雄に弥斗は色々と情報を調べてきてくれる。 献身的な恋人に感動する俊雄だったが――。 知らずに乳首を開発され、いざ本番。“挿れる側の男は脱糞することもある”そう弥斗に唆(そそのか)されて、浣腸に洗浄と羞恥に震えながら健気に実行していく俊雄だったが⋯⋯。 気付けば“挿れる”ではなく、“啼かされる側”になっていて――!? 兎男×熊男の純愛ラブ・ストーリーとなっております(あ、コメディでもあります) 後日編も、作者の勝手な都合(本編⋯⋯なんかエロ足りんかった)で同じことばかりしてます。 文字数 77,564 最終更新日 2026.10.18 登録日 2026.10.12 -
13長編 連載中 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 384
その夜、レオンハルトはうなされていた。 好色な王に婚約者を奪われたのだ。 小貴族の若き当主であるレオンハルトには、強権をもつ王に逆らうすべなどない。 うなされて飛び起きた彼のそばにいるのは、いつものように幼なじみのヴィルターであった。 緋色の髪をした幼なじみは、レオンハルトにとって唯一絶対味方の存在である。 「お前の手は気持ちいいな」 触れられた手が冷やりと心地よいのも、いつものことだ。 今夜が少し違ったのは、ヴィルターの手がレオンハルトの秘部にのびたから──。 「この奥に、もっと気持ちよくなれる処があるんだよ」 指で奥を弄いながらも、一線を超えようとはしないヴィルター。 ──大切にしたいから。 その言葉に偽りはなかった。 しかし、レオンハルトに異様な執着を寄せる国王ルーカスの手がじわじわと彼に迫っていた。 【主な登場人物】 レオンハルト・クライン…弱小貴族クライン家の若き当主。家と王の板挟みになり苦しい立場。 ヴィルター・シュルツ…レオンハルトの幼なじみで、大貴族の跡継ぎ。レオンハルトにみせる執着はすこし常軌を逸しており…。 ルーカス・マイヤー・アインホルン…横暴な専制君主。レオンハルトの婚約者を奪うが、実は狙いは…。 エドガー・クライン…レオンハルトの弟。兄に逆らってばかりの困り者。 シンシア・シュルツ…レオンハルトの婚約者で、ヴィルターの妹。王に奪われるが、本当の想い人は…。 文字数 65,924 最終更新日 2026.10.18 登録日 2026.9.11 -
14長編 連載中 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 363
天涯孤独の大学院生の吉村太賀(よしむらたいが)は、親が残した借金のせいで生活が苦しかった。そこに元カレの快斗(かいと)からかなり条件の良いアルバイトを紹介される。その仕事内容とは、客も従業員も必ず仮面を付けることが条件の、謎めいた超高級クラブでのホール業務だった。 ある日、快斗と一緒にアルバイトを始めた太賀の前に、店で1番のVIPの客が訪れる。偶然その客の男を接客した太賀は、その傲慢な男の態度に嫌悪感を覚える。でも何故かその男は、執拗に太賀に興味を示してきて……。 名家の御曹司アルファ✖️貧乏大学院生オメガの、切なくもどかしい運命の愛の物語。 文字数 98,018 最終更新日 2026.10.18 登録日 2026.10.11 -
16長編 完結 R18お気に入り : 917 24h.ポイント : 220
役立たずと追放されたΩのリオン。 治癒師の家に生まれながら癒しの力もないと見放された彼を拾ったのは、獣人国ザイファルの将軍であり、冷徹と名高い王太子・ガルハルトだった。 だが、彼の傷を“舐めた”瞬間、リオンの秘められた異能が覚醒する。 その力は、獣人たちにとって“聖なる奇跡”。 囲い込まれ、離されず、戸惑いながらも、ガルハルトの腕の中で心は揺れて──偽りの関係が、いつしか嘘では済まなくなっていく。 異能×政治×恋愛。 運命が交錯する王宮オメガバースファンタジー。 文字数 125,244 最終更新日 2025.11.12 登録日 2025.10.13 -
17長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 207
大手企業のエリートサラリーマンである黒瀬は、恋人を作らずセフレとライトな関係を続けていた。 そんな時、行きつけのバーで熊谷と名乗る男で出会う。熊谷は黒瀬のことを気に入り、2人は一夜を共にする。 深入りしない関係を好む黒瀬は、熊谷の好意を避けようとするが、ひょんなことから熊谷の家に一時的に居候する羽目になってしまう。 期間限定の2人暮らしに慣れた頃、1人のイタリア人リコがやってくる。熊谷の「もとよめ」と自称する彼は、熊谷のかつてのパートナーだった。 熊谷の幸せを願うリコと、リコを怖がる熊谷。2人の過去に見ないふりをしていた黒瀬に、ある日自分の過去を突きつけられる出来事が起こる。 それはかつて自分は異性愛者だと信じていた頃、自分を偽り結婚した妻が亡くなったという連絡だった。 大人になりきれない人たちのちょっとほろ苦くて、甘いラブストーリー。 熊谷と黒瀬、黒瀬とリコ、リコと熊谷。 それぞれが見つけた「家族の形」とは? 文字数 47,268 最終更新日 2026.10.18 登録日 2026.10.4 -
18短編 完結 R18お気に入り : 79 24h.ポイント : 163
女の子として育てられたラナには、誰にも言えない秘密があった。 ――僕は、男だ。 18歳の冬、没落した一族の罪を贖うため、冷酷な公爵・セヴェランにメイドとして捧げられた。 純白のフリルに身を包み、偽りの乙女を演じ続ける日々。 正体が露見すれば即処刑――薄氷の上を歩くような緊張が、常にラナを縛りつけていた。 しかし、ある穏やかな午後。 その均衡は、あまりにも呆気なく崩れ去る。 逃げ場を失った身体を捕らえられ、隠し続けてきた真実を見抜かれたとき、 氷のように冷え切っていた主従関係は、静かに形を変えた。 「お前は男ですらない。……ただの、私の所有物だ」 突きつけられたのは死ではなく、逃れられない執着。 行き場を失った孤独な存在を囲い込み、決して手放そうとしない絶対的な支配。 偽りの乙女としての時間は終わりを告げ、 ラナは一人の青年として、抗えないほど深く書き換えられていく。 それは救いか、それとも堕落か。 孤独を抱えた二人の魂は、背徳の熱の中で静かに絡み合っていく――。 文字数 13,395 最終更新日 2026.5.26 登録日 2026.4.10 -
19長編 完結 なしお気に入り : 600 24h.ポイント : 163
乙女ゲームの悪役令息に転生したアラン。 妹リリィが「悪役令嬢として断罪される」未来を変えるため、 彼は決意する――ヒロインを先に口説けば、妹は破滅しない、と。 だがその“奇行”を見ていた王太子シリウスが、 なぜかアラン本人に興味を持ち始める。 「君は、なぜそこまで必死なんだ?」 「妹のためです!」 ……噛み合わないはずの会話が、少しずつ心を動かしていく。 妹は完璧令嬢、でも内心は隠れ腐女子。 ヒロインは巻き込まれて腐女子覚醒。 そして王子と悪役令息は、誰も知らない“仮面の恋”へ――。 断罪回避から始まる勘違い転生BL×宮廷ラブストーリー。 誰も不幸にならない、偽りと真実のハッピーエンド。 文字数 125,697 最終更新日 2025.11.23 登録日 2025.10.10 -
20長編 完結 なしお気に入り : 460 24h.ポイント : 156
※男性妊娠を含むオメガバース設定です。 ※直接的な性描写はありません。 貧しい男爵家で育った十八歳のオメガ、ノエル。 亡き母が残してくれた淡い青のリボンだけを支えに生きてきた彼は、ある日、家のために年老いた伯爵へ差し出されることになる。 薬を飲まされ、逃げ出した宿の廊下で、ノエルはひとりの貴族の男に助けられる。 しかし、熱に浮かされた夜、二人は互いの名も知らぬまま番となった。 翌朝、男はノエルを男爵家へ戻さないと決める。 男がノエルに告げた名は、アルマン。 帝都の片隅に用意された小さな家で、ノエルは少しずつ穏やかな日々を取り戻していく。 庭の芽吹き。 暖炉の前の静かな夜。 名を呼べないまま重ねていく時間。 けれど、アルマンには隠している名があった。 彼の本当の名は、コンラート・ノルトフェルト。 この帝国の皇太子だった。 偽りの名で始まった関係は、やがてノエル自身も知らなかった出生の秘密へと繋がっていく。 売られるはずだったオメガが、春を待つ庭で本当の居場所を見つける物語。 文字数 124,406 最終更新日 2026.6.27 登録日 2026.6.27 -
21長編 完結 R18お気に入り : 83 24h.ポイント : 149
「逃げられると思うなよ。お前が俺を捨てた報いだ」 大手商事の冷徹な専務・加賀真人は、5年前、突然自分を捨てて消えた元恋人・中沢理来を追い詰めようとしていた。 「好きな人ができた」と言って去った理来を許せない真人は、自社の立場を利用して偽りの大型契約を仕掛け、理来を逃げ場のない担当窓口へと指名する。 再会を果たしたあの日から、契約という鎖で理来を縛り付け、強引に身体を奪い、支配していく真人。 復讐の仮面を被りながらも、その奥にあるのは狂おしいほどの執着と、今も消えない愛だった。 一方、理来は「これもあの時の報い」と耐え忍びながら、真人に従い続ける。 ――本当は5年前、真人の未来を守るために、自ら悪者になって身を引いたのだと打ち明けることもできずに。 歪んだ契約から始まった関係。誤解とすれ違いの果てに、二人が辿り着く真実の愛とは――。 執着冷酷専務×健気な自己犠牲営業マン。 激しい愛憎と葛藤を乗り越え、対等なパートナーとして結ばれるドラマチック・再会ラブ! ※ハッピーエンド確定/途中切ない展開ですが、安心してお楽しみいただけます! 文字数 115,116 最終更新日 2026.9.26 登録日 2026.8.16 -
22短編 完結 なしお気に入り : 203 24h.ポイント : 134
声を奪われ、競売にかけられたΩ《オメガ》――ノア。 落札したのは、冷血と呼ばれる宰相アルマン・ヴァルナティス。 “番契約”を偽装した取引から始まったふたりの関係は、 やがて国を揺るがす“真実”へとつながっていく。 喋れぬΩと、血を信じない宰相。 ただの契約だったはずの絆が、 互いの傷と孤独を少しずつ融かしていく。 だが、王都の夜に潜む副宰相ルシアンの影が、 彼らの「嘘」を暴こうとしていた――。 沈黙が祈りに変わるとき、 血の支配が終わりを告げ、 “番”の意味が書き換えられる。 冷血宰相×沈黙のΩ、 偽りの契約から始まる救済と革命の物語。 文字数 29,081 最終更新日 2025.10.29 登録日 2025.10.29 -
24長編 完結 R18お気に入り : 416 24h.ポイント : 134
オメガ男子の雲井仁彩(くもいといろ)と湯羽鳳蝶(ゆばねあげは)は親友同士でゲーム『another stairs』を楽しんでいた。そこにクラスメイトのアルファであり従兄弟の雲井識月(くもいしづき)とその友人青海光風(あおみみつかぜ)が、従兄弟とクラスメイトのオメガと知らずに絡んでくるようになる。 正体を知られない様に頑張る2人だが…。 ①雲井識月(α)×雲井仁彩(Ω)書き終わってみたら能天気そうなカップルになった。40話まで有り。 ②仁彩のお父さん過去過去編 ③青海光風(周囲と違う感性でもって鳳蝶を追い詰めるα)×湯羽鳳蝶(コンプレックス持ちで我慢強いΩ) ④麻津史人(α)×雲井識(α) ⑤法村巧(α)×浅木楓(Ω) ※ちょっと近未来的な独自設定になります。説明は分かりやすく簡単にと思っていますが、分かりずらかったら申し訳ありません。 オメガ男子がキャッキャする話が書きたくて書いてます。 文字数 352,917 最終更新日 2023.12.31 登録日 2023.10.19 -
25短編 完結 R15お気に入り : 1,162 24h.ポイント : 134
辺境の村に住む青年ラルフィーは、いきなりやってきた国の役人に属性検査を受けさせられた。すると女性しか持ちえない聖属性を持っていることがわかり、無理やり聖女として王都へと連れて行かれることに。 強制的に女装をさせられ、聖女として仕事をこなす日々。だが魔力量が少ないラルフィーは聖女として望まれる仕事をこなすことが出来ず、『能無し聖女』と罵られる。だが一人だけついてくれた護衛騎士だけはラルフィーに敬意を払い、誠実な対応をしてくれた。 だがある日、異世界から真の聖女を召喚することになる。ラルフィーとは比べ物にならないほどの力を持った異世界の聖女が現れ、ラルフィーは罪人へ落とされ処刑されることに。 それを知った護衛騎士はラルフィーを救い、隣国へと逃亡を図る。無事に隣国へと辿り着き、穏やかな生活を送っていたラルフィー達だったが、そこへ役人が現れて―― ●最終話まで執筆済み(全21話)。一日三回更新します。(6時、12時、18時) 文字数 63,893 最終更新日 2025.5.25 登録日 2025.5.19 -
26短編 完結 R18お気に入り : 2,130 24h.ポイント : 134
【フェロモン過多の記憶喪失アルファ×自己肯定感低め深窓の令息オメガ】 オスカー・ブラントは皇太子との縁談が立ち消えになり別の相手――帝国陸軍近衛騎兵隊長ヘルムート・クラッセン侯爵へ嫁ぐことになる。 以前一度助けてもらった彼にオスカーは好感を持っており、新婚生活に期待を抱く。 しかし結婚早々夫から「つがいにはならない」と宣言されてしまった。 予想外の冷遇に落ち込むオスカーだったが、ある日夫が頭に怪我をして記憶喪失に。 すると今まで抑えられていたαのフェロモンが溢れ、夫に触れると「愛しい」という感情まで漏れ聞こえるように…。 彼の突然の変化に戸惑うが、徐々にヘルムートに惹かれて心を開いていくオスカー。しかし彼の記憶が戻ってまた冷たくされるのが怖くなる。 ある日寝ぼけた夫の口から知らぬ女性の名前が出る。彼には心に秘めた相手がいるのだと悟り、記憶喪失の彼から与えられていたのが偽りの愛だと悟る。 夫とすれ違う中、皇太子がオスカーに強引に復縁を迫ってきて…? 夫ヘルムートが隠している秘密とはなんなのか。傷ついたオスカーは皇太子と夫どちらを選ぶのか? ※以前ショートで書いた話を改変しオメガバースにして公募に出したものになります。(結末や設定は全然違います) ※3万8千字程度の短編です 文字数 39,317 最終更新日 2023.12.25 登録日 2023.12.23 -
27長編 完結 R15お気に入り : 49 24h.ポイント : 113
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28短編 完結 なしお気に入り : 657 24h.ポイント : 99
希少な治癒能力と、大地に生命を呼び戻す「恵みの魔法」を持つ公爵家のΩ令息、エリアス・フォン・ラティス。 傾きかけた家を救うため、彼は大国アルビオンの第二王子、ジークフリート殿下(α)との「政略的な番契約」を受け入れた。 家のため、領民のため、そして―― 少しでも自分を必要としてくれる人がいるのなら、それでいいと信じて。 だが、運命の番だと信じていた相手は、彼の想いを最初から踏みにじっていた。 「Ωの魔力さえ手に入れば、あんな奴はもう要らない」 その冷たい声が、彼の世界を壊した。 すべてを失い、偽りの罪を着せられ追放されたエリアスがたどり着いたのは、隣国ルミナスの地。 そこで出会ったのは、「氷血公爵」と呼ばれる孤高のα、アレクシス・ヴァン・レイヴンだった。 人を寄せつけないほど冷ややかな瞳の奥に、誰よりも深い孤独を抱えた男。 アレクシスは、心に傷を抱えながらも懸命に生きようとするエリアスに惹かれ、次第にその凍てついた心を溶かしていく。 失われた誇りを取り戻すため、そして真実の愛を掴むため。 今、令息の華麗なる逆転劇が始まる。 文字数 46,050 最終更新日 2025.11.13 登録日 2025.10.31 -
29短編 完結 なしお気に入り : 200 24h.ポイント : 92
壮士(そうし)は男のΩ。幼馴染の雅人(まさと)にずっと恋をしていた。雅人は太陽のように眩しくて、壮士の世界を変えてくれた存在。彼の影を追うように、同じスポーツを始め、同じ高校に進学し、ずっと傍にいた。 しかし、壮士のヒートのせいで、雅人も充てられて発情してしまう。壮士は必死に項を守り、番になることを拒む。好きだからこそ、こんな形では結ばれたくなかった。壮士は彼の幸せを願って別の大学へ進学する。 新しい環境で出会ったのは、α・晴臣(はるおみ)。彼もまた、忘れられない人がいるという。 互いに“好きな人”を抱えたまま始まる関係。心の隙間を埋め合うふたり。けれど、偽りのはずだったその関係に、いつしか本物の感情が芽生えていく? 文字数 27,703 最終更新日 2026.1.26 登録日 2026.1.16 -
30長編 完結 R18お気に入り : 565 24h.ポイント : 85
砂漠の国、サディア。 奴隷の子として生まれたルティは、オメガだけが入ることを許されたハレムに嫁ぐ。 しかしルティはベータであった。 失踪した兄に代わりハレム入りしたルティは、出来損ないのオメガと偽りハレムの端でひっそりと暮らしていた。 いつかベータだとバレて処刑されるであろうその日まで。 しかしある時、国王であるソーマと出会う。 彼はルティをオメガであり、自分の運命のつがいだと言う。 だが彼が運命を感じたのは、兄の残り香だった。 ソーマに愛される日々に喜びと体の違和感を感じつつも、彼を騙していること。 そして彼の運命が双子の兄であることに、ルティは耐えきれず真実を告げる。 さらには、本物の運命のつがいである兄がハレムにやってくる……! 文字数 100,563 最終更新日 2026.4.13 登録日 2026.3.27