1. TOP
  2. 投稿小説
  3. 宮廷の検索結果

投稿小説


Submitted Novels

アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

小説の投稿はこちら

詳細検索
R指定
フリーワード 宮廷
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 1,449 24h.ポイント : 16,120
    あの人の胸の中で眠りについた日、あの人に婚約者がいることは知っていた。 あの人から離れることを選んだオメガのマイネは、妊娠していることを知り、獣人の子を一人で出産した。 あの人との記憶を思い返しながらも、四歳になった宝物のカスパーと忙しくも楽しく過ごす日々。 ところが、マイネの目の前に、ようやく居場所を探し当てたルシャードが現れ、連れ戻そうとする。 アンゼル王国王弟のルシャード殿下。五年前にマイネはルシャードの事務官をしていた。 五年前に遡る。 オメガのマイネは、二十三歳になっても発情期が来る気配がなく、ベータとして宮廷で働くことを選んだ。 第二王子ルシャードの事務官となる。 だが、初対面のルシャードはマイネを一瞥すると興味がないとばかりに、返事もしなかったのだ。 *現在→過去→現在の構成。 *R18 お気に入り、エール、いいね、感想ありがとうございます!!  
    文字数 49,763 最終更新日 2024.4.26 登録日 2024.3.21
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,124 24h.ポイント : 951
    かつて親友だった国の皇子に裏切られ、宮廷魔法師だったラウルは自死を選択する。ちゃんと自分の首を切り死んだはずだったが、目を覚ますと5歳に戻っていた。もう二度とあの男とは関わらないと決め、以前から夢であった冒険者になり、1人でひっそりと旅をしようと思っていたラウルだがある男と出会う。 展開が大分ゆっくりです。 ※R18シーンは*で記載します。 ※メインカプとは違うR18シーンがあるため注意してください。
    文字数 29,564 最終更新日 2024.4.5 登録日 2024.3.21
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 373 24h.ポイント : 177
    魔力がないため不便ではあるものの、真面目に仕事をして過ごしていた私だったが、こんなおじさんのどこを気に入ったのか宮廷魔術師が私に結婚を迫ってきます。 戸惑いながら流されながら?愛を育みます。
    文字数 26,115 最終更新日 2023.10.11 登録日 2023.10.11
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,204 24h.ポイント : 177
    【完結】銀鳴鳥の囀る朝に。 「そうだ。死ぬ前に一度だけ、好きな人に抱いてもらおう」  夕方、宮廷の一室に呼び出された青年騎士は、「明日の朝、王子の代わりに断頭台に登れ」と命令される。十代半ばから王子の身代りを勤めていた青年には、その命令を断る選択肢もなく、その理由を尋ねることすら許されていなかった。 青年騎士が、断頭台に登るまでに与えられた一日にも満たない猶予で願ったのは、大切に飼っている鳥を譲り渡すことと、想いを告げることなく胸に封じ込めていた、片想いの友人へ処女を捧げることだった。 片想い→すれ違い両片想いへ転ずる物語。 美形で恋多き両刀の騎士×不憫で健気な清廉な騎士 ※この物語の結末は最初に示唆されている通りに主人公の首が刎ねられます。  ですが、主人公は多幸感のままに自身の役目を果たします。 作者の定義では、ハピエンの物語です。 人によっては、そう思えない場合もございます。 願わくば、最後までお読みいただき、物語の結末を見届けて頂けたら、何よりも幸いです。 残酷な描写があります。ご注意ください。 ムーンライトノベルズで昨年投稿していた作品を加筆予定です。 (ムーンライトベルズBL年間ランキング短編3位、全体13位 R5年5月13日時点) 長編にするに辺り、短編を区切りの良いところで分けています。 ムーンライトノベルズにも投稿しております。 ※第11回BL小説大賞の応募作です。 表紙はpome様(X@kmt_sr)が描いてくださいました。
    文字数 61,091 最終更新日 2023.11.26 登録日 2023.10.28
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 163
    テューリンゲンの庭師 屈強な護衛軍隊長×平凡な宮廷庭師の話 北の地方貴族に仕えていた庭師の青年は、吃り症のせいで人と話すことが得意ではない。 しかしその腕は宮廷にも噂が届くほどであった。 その庭師の男、シムがとあるきっかけで宮廷で働くことになるお話。 舞台は架空ですが中世ヨーロッパのイメージで書いています。 *R18、暴力差別表現、男女描写一部あり(※をつけます) *一応同性愛は容認されていない時代設定です。 *総受け気味 *大分前に書いていたものを修正したりして載せているので拙いですが大目に見てください…。
    文字数 256,005 最終更新日 2024.4.24 登録日 2024.3.12
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 136 24h.ポイント : 149
    異世界召喚された僕、仮面の美形王子付き回復魔術師になりました~治癒の秘訣は溺愛らしいです アルマンティリア王国の第二王子ルチアーノは、尋常でない美貌の持ち主だった。 彼の顔を見た者は、皆恋煩いで死に至ってしまう。 そのためルチアーノは忌み子と呼ばれ、仮面を着けてひっそりと生活していた。   しかし国の状況が一転し、ルチアーノは王位継承者に。 ルチアーノには禁呪がかけられているのではと考えた側近は、異世界から回復魔術師を召喚する。   こうして連れて来られた、日本の大学生・真純(ますみ)。 『王子の禁呪を解く方法は、回復の呪文を唱えるか、王子と交わるかの二択』と告げられるも、呪文などわからない。 夜ごとルチアーノに抱かれることになる真純。 この状況から脱却するためには、早く呪文を解明するしかない! 奮闘する真純だが、そこに立ちはだかったのは、王国最強の宮廷魔術師で……!? ※エブリスタ様、ムーンライトノベルズ様にも掲載中。 ※2024/2/8 主な登場人物、地名を作品冒頭に追加。 ※2024/2/14 第五章、長くなりすぎたので分割しました。内容に変更はありません。 ※2024/4/26 主な登場人物、地名を改訂。 ※表紙絵は、著者が利用規約に則り、AI画像生成で作ったものです。
    文字数 420,730 最終更新日 2024.4.21 登録日 2023.10.29
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,688 24h.ポイント : 142
    「・・・癒しが欲しい」 ある事件をきっかけに、魔法の腕や魔力の高さを理由に宮廷魔導師団に14歳という史上最年少の若さで無理矢理入団させられたセイリュウ。 親の顔を知らない孤児なのに若くして才能があるせいで、貴族ばかりの魔導師団では虐げられ、仕事を押し付けられる日々。 入団以来休みはほぼ無く、4年経った今でも宿舎にほとんど戻れない日々。 そんな彼は前世で社畜だった記憶があり、更にはもっと大きな秘密を抱えていた。 秘密と日々の激務に心が疲弊していく社畜魔導師とそんな彼を癒したい訳あり騎士の物語。 Rにはタイトルに*印入れます。 R18まで少しかかると思います。 ※10万字越えてますが、まだ終わりません。 なので、63話で一度区切りにして長編に変更、及び、ちょっと設定確認作業に移ります(間が空いて齟齬が生じるので)。 落ち着いたら更新再開予定なので、良かったら気長にお待ち下さいませ。
    文字数 120,967 最終更新日 2023.9.1 登録日 2023.1.27
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 977 24h.ポイント : 127
    【本編完結】溺愛してくる敵国兵士から逃げたのに、数年後、××になった彼に捕まりそうです この世界には、男女性のほかに第二性、獣人(α)、純人(β)、妖人(Ω)がある。 戦火から逃れて一人で草原に暮らす妖人のエミーユは、ある日、怪我をした獣人兵士のマリウスを拾った。エミーユはマリウスを手当てするも、マリウスの目に包帯を巻き視界を奪い、行動を制限して用心していた。しかし、マリウスは、「人を殺すのが怖いから戦場から逃げてきた」と泣きながら訴える心の優しい少年だった。 エミーユは、マリウスが自分に心を寄せているのがわかるも、貴族の子らしいマリウスにみすぼらしい自分は不似合いだと思い詰めて、マリウスを置き去りにして、草原から姿を消した。 数年後、大陸に平和が戻り、王宮で宮廷楽長として働くエミーユの前にマリウスが現われたが、マリウスには、エミーユの姿形がわからなかった。 ※攻めはクズではありませんが、残念なイケメンです。 ※戦争表現、あります。 ※表紙は商用可AI
    文字数 125,815 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.10.26
  • 9
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 480 24h.ポイント : 113
    弟子×師匠 歴史に名を残す功績をあげた、最高位の魔術師に与えられる栄誉、「シリウス」の称号を持つ、宮廷魔術師ニト・テトラ。 オライエン王国の筆頭宮廷魔術師として、国王の覚えもめでたく、王立研究所の所長を務めていたニトは、天才の称号をほしいままにし、魔術師として輝かしい将来を約束されたも同然の若者だった。 しかし、あるとき、王国の人々の生活のためにと、心血を注いで開発した魔術が、異種族の排斥を目論む国王によって公然と行われた虐殺に利用されたことを知る。 罪の意識に苛まれたニトは、自らのシリウスの称号を返上し、研究所を去ることを選んだ。 そして、生涯を賭しても償いきれない罪に向き合うため、彼は、残りの人生を、迫害にあっている異種族「リュプス族」の人々のために使うことを決意し、王都を発った。 隔離政策によって、オライエン王国の国境沿いの一角、ベスティア自治区に押し込まれたリュプス族の人々は、まともなインフラも整備されていない、福祉どころか、自給自足すら望むべくもない土地で、原因不明の疫病や、深刻な飢えに苦しんでいた。 自身の資産や、不労所得の殆どを擲って、ベスティア自治区に診療所を開いたニト。 原因不明であった疫病の治療法を確立し、多くの人々を苦しみから救ったことで、リュプス族の人々から信頼され、慕われるようになる。 しかし、そんなニトの前に、「貴方の秘密を知っている」と言う、謎めいた青年が現れる。 「周囲にバラされたくなければ、俺に魔術を教えろ」と迫られ、ニトは恐怖のままに、シグマと名乗ったその青年を弟子に取ることになったのだが――――。
    文字数 47,935 最終更新日 2024.1.5 登録日 2023.12.21
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,090 24h.ポイント : 85
    「私、男ですから」 女子として育てられ、王の十三番目の愛妾としての御披露目の席で、複数の男性と関係したあげく不義の子を身籠もったと糾弾されたレティシアは、自分が男だと真っ平らな胸を見せて、人々を驚かせた。 そこで突如、起こった公爵の反乱。二十歳なのに子供の姿のままの王のロシュフォールを守って、レティシアは奮闘空しく追い詰められたが、そのロシュフォールがいきなり大人の美丈夫になって公爵を倒し、危機は脱せられた。 男の姿に戻り、王の参謀となったのはいいけれど、ロシュフォールが「愛している」と求愛してきて? ※この世界の人間には獣の耳と尻尾がついてます。 ※第二部から男性妊娠要素はいります。 ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。
    文字数 282,952 最終更新日 2022.5.1 登録日 2022.4.23
  • 11
    短編 完結 R18
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 71
    魔術の国スロンは優秀な宮廷魔術士達がいる国だ。 そこで宮廷魔術師として働いているコミュ障気味のユリージュは、大切な『人』を使役している。 力ある魔術師だけが自分の魔力を注ぎ込んで使役物を維持する事ができるこの国で、とてつもなく優秀だったユリージュの使役するのは人間そのもの……人の使役は許されていないのにも関わらずユリージュは『彼』を諦めきれなくて…鎖で繋いで自分の部屋に囲っていた。 使役人のカイルは『人』だった時の記憶がある。ユリージュと初めて会ったその時からの……… そして使役人であるカイルはユリージュが可愛くてしかたがない。事あるごとにユリージュを可愛がり、その心地よさにユリージュも疑問も無く馴染んでいて。 出会った頃からユリージュの事を思っていたと伝えたいカイルだが、伝えられない理由があって………… *カイルは拘束されていますが、拘束陵辱等のお話ではありません。攻める人はカイルです。 *使役人…ここでは作られた使役される側の人物、物を指しています。   不定期更新となります。
    文字数 43,774 最終更新日 2022.7.16 登録日 2022.6.7
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 457 24h.ポイント : 56
    お前との婚約を破棄する!と小太りの皇太子フィリップの言葉をアンドレアスは冷静に受けとめた。 皇太子と亡命王子という男同士の婚約は、アンドレアスがオメガだったからこそ成り立ったものだ。 一方的に婚約の破棄を宣言した、皇太子に博愛主義の伊達男ローラン子爵を弁護士として立て、多額の賠償金と地位の保証を請求したら、皇太子が逆上して斬りかかってきて……。 ローランにかばわれたアンドレアスだったが、みすぼらしいオメガと言われた、そのかつらと眼鏡の下からのぞいたアンドレアスの美貌に、ローランは思わずベッドにすぐに連れていきたいと不埒なことを言いだして。 「あなたオメガが嫌いでしょう?」 「嫌いではない。責任をとりたくないだけだ」 この男最低だな……とアンドレアスは思うのだった。 十九になっても来ない発情期に、彼との婚約破棄でフィリップは皇太子の地位を剥奪された顛末から、彼は「鉄のオメガ」と呼ばれるようになった。 ※R18シーンには章タイトルの末尾に※つけてあります。 ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。
    文字数 50,249 最終更新日 2022.5.29 登録日 2022.5.28
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 206 24h.ポイント : 49
    大嫌いだったアイツの子なんか絶対に身籠りません! 国王の妾の子として、宮廷の片隅で母親とひっそりと暮らしていたユズハ。宮廷ではオメガの子だからと『下層の子』と蔑まれ、次期国王の子であるアサギからはしょっちゅういたずらをされていて、ユズハは大嫌いだった。 そんなある日、国王交代のタイミングで宮廷を追い出されたユズハ。娼館のスタッフとして働いていたが、十八歳になり、男娼となる。 初めての夜、客として現れたのは、幼い頃大嫌いだったアサギ、しかも「俺の子を孕め」なんて言ってきて――絶対に嫌! と思うユズハだが…… 架空の近未来世界を舞台にした、再会から始まるオメガバースです。
    文字数 60,438 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.10.17
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 648 24h.ポイント : 49
     ミシャは宮廷画家の父を持つ下級貴族の子。  しかし、生まれつき色を持たず、髪も肌も真っ白で、瞳も濁った灰色のミシャは忌子として差別を受ける対象だった。  そのため家からは出ずに、父の絵のモデルをする日々を送っていた。  ある日、ミシャの母国アマルティナは隣国ゼルトリアと戦争し、敗北する。  ゼルトリアの王、カイは金でも土地でもなくミシャを要求した。  どうやら彼は父の描いた天使に心酔し、そのモデルであるミシャを手に入れたいらしい。  アマルティナと一転、白を高貴な色とするゼルトリアでミシャは崇高な存在と崇められ、ミシャは困惑する。
    文字数 37,556 最終更新日 2022.12.30 登録日 2022.11.29
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 474 24h.ポイント : 49
    幽閉塔の早贄 人よりも大きな体躯で、魔法を操る“魔人”が統べるベルクマイヤ王国。この国の宮廷の端には誰も近寄らない、湖面に浮かぶ塔がある。 孤児院を出て行くアテもなかった未成熟なノアがこの塔の生贄として幽閉されるが、その責務は恥辱に満ちたものだった。 生贄の世話役、ルイス=ブラウアーは生贄の責務を果たせないノアに選択を迫るため、塔を管轄下に置く元武官のアシュレイ=バーンスタインを呼び寄せるが……? R18は※がついております 3P、陵辱、調教シーンありますので苦手な方は閲覧をお控えください。
    文字数 393,987 最終更新日 2021.5.17 登録日 2020.7.16
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 281 24h.ポイント : 42
    不老の魔法使いと弟子の永遠 エリートの宮廷魔法使いとなったかつての弟子×十八の年で不老となった大魔法使い。 長すぎた初恋から始まる、焦れ焦れの恋の行方。 ** 大魔法使いであるアシュレイは、初恋だった男の子どもを弟子に取り、森で静かな日々を送っていた。 十五才になった弟子を王立魔法学院に送り込んで、早七年。王都で大人になった弟子と再会したものの、物わかりの良かったはずの子どもは、なんだか妙に擦れた感じになっていて……? ゆるゆるハッピーエンド。子どものころからの初恋を拗らせた攻めがツンデレしたり、悩んだりしながらも、師匠でもある受けに認めてもらおうとがんばる話です。 R18展開は後半(攻めが大人に成長して)からになります。
    文字数 197,091 最終更新日 2023.11.19 登録日 2022.10.29
  • 17
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 256 24h.ポイント : 42
    命运~Ω妃は二人のαに盲愛される~ 飢饉の影響で食い扶持がなくなり、奴隷商人へと売られてしまった仔空は、ある日将軍家の長子である静龍に助けられる。屋敷で働かせてくれ、なにかと気にかけてくれる静龍に段々と惹かれていく仔空。しかし、身分違いなどの理由で恋心が実ることは無いと諦めていた。屋敷で働き始めて二ヶ月程が経った頃、仔空は突然初香期(発情期)に入ってしまう。それに気がついた静龍と体の関係を持ち、二人はようやく思いを交わすも、番にはならなかった。二人が関係を持ったことを知った、静龍の両親は大層怒り、静龍がいない隙に仔空を宮廷へ奉公にやってしまう。 静龍はそんな仔空を心配し、何度も会いに来てくれる。静龍には許嫁がおり、仔空のことが気に食わない許嫁は、従姉妹の妃に頼み仔空を静龍に会わせないようにしてしまう。酷い嫌がらせを受ける仔空。ある時、妃の元に皇帝が尋ねてくる。たまたま見張り番をしていた仔空は皇帝と初めて顔を合わせることになるが、その時に自身が皇帝と運命の番だと知り……。 二人のαに盲愛され運命に翻弄される使用人Ωの身分差の恋をお楽しみください! ※CPが途中変わることがあります。 ※中華後宮をイメージしていますが、史実などと異なるオリジナルの世界観となっておりますので、指摘は受け付けておりません。 ※世界観を統一するため、α(尊者)、Ω(芳者)、β(普者)と表記しています。
    文字数 40,302 最終更新日 2023.12.18 登録日 2023.10.16
  • 18
    短編 完結 R18
    お気に入り : 366 24h.ポイント : 35
    「オレは男なんだから、姫じゃないだろ?」 「いや、性別関係なく姫は我らの大切な姫ですが?」 オレはファンタジー世界の王子様として異世界転生した。だがその世界はバグだらけのゲームを見本に創られていた。そのゲームでは姫騎士が発売直前に王子に差し替えられ、対応が間に合わなかったのか王子なのに周りから「姫」と呼ばれているというバグ……というか開き直りがあった。『バグ』は当然オレが転生した世界にも反映されており――――かくして、ここに男姫騎士が爆誕した。 王子なのに当たり前のように男の婚約者がいるし、国家転覆を目論んでそうな悪役顔の宮廷魔術師はオレの裸を見て赤面するし、一体全体どーいうことなんだよっ!? 悪役顔の宮廷魔術師に実は溺愛されてる男姫騎士のお話です。 ※予告なくR-18に突入します、ご了承ください。
    文字数 27,332 最終更新日 2020.12.12 登録日 2020.11.23
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 271 24h.ポイント : 35
    死にたがりの”ドール”が幸せを掴むまで  第三次世界大戦後に戦闘用に作られた遺伝子操作された人間、通称”ドール”の死にたがりの紫音が爆破に巻き込まれて、異世界トリップ。  着のみ着のまま森へ落とされてしまった紫音は通りかかった奴隷商につかまり、違法娼館に売られたが”世界の異物”を探しにきた宮廷魔道士兼第三王子のライオネルにより助け出される。  恋愛初心者のライオネルに紫音が惚れられ大事に扱われ、そのまま幸せになれるかと思いきやタイミングの悪さが重なり、すれ違ってしまう……。  薄幸な青年が近未来日本から魔法ありのファンタジー世界へ転移し、現地の第三王子とすれ違いながらも紆余曲折を得て愛し愛される物語(宮廷魔道士兼第三王子×死にたがりのドール)
    文字数 74,722 最終更新日 2021.9.9 登録日 2021.7.31
  • 20
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 181 24h.ポイント : 28
    育成ゲームシュミレーション「大罪人の休息」で三人の子供を育て、家族のぬくもりを得ていた俺だが、知らない男のせいでそのゲームの中に転移してしまった……っ!?すぐさま我が子を探しに行きたいが、何故か知らぬ間に妖怪退治をする道士として宮廷直属の組織『映月』に属することに!!その上、そこで大きくなった我が子と再会したのだが、どうやら彼らは俺を見つけ次第監禁しようと目論んでいるようで……。ばれたら終わる。だから俺は爸爸(パパ)だと気付かれないように彼らを見守ることにしたのだが、監禁されて終わるかも。我が子といえど、怖いものは怖い!!誰か俺を助けてくれ!! ムーンライトノベルズにも連載中
    文字数 70,095 最終更新日 2023.11.19 登録日 2023.10.14
  • 21
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 21
    とある中世時代に存在していた大帝国パトリス。その首都パトリスに近い村に女性と見間違うほど美しい少年が住む貧しい村があった。その村には「浄化の泉」と呼ばれる穢れを祓う聖なる泉が湧いており、大帝国パトリスはその泉の伝説をある宮廷魔術師が予言をした。そのころパトリス帝国では双子の兄皇帝がなぜかマスクで顔を隠し一向に跡取りを作ろうとしないことに頭を悩ます弟の宰相がいた。そこで首都パトリスの近くに美しい少年がいる評判を聞き無理やり帝国へ案内する。 少年は謎に満ちた皇帝との夜伽として生きていくことになる。 ボーイズラブ初心者が書く初のBL小説です。
    文字数 74,748 最終更新日 2022.11.3 登録日 2022.10.13
  • 22
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,006 24h.ポイント : 21
    番った恋人に捨てられたオメガのアダムは、一人息子と幸せになるために、ハルデン帝国に移住を決意する。 それから一年後。帝国に宮廷料理人の補佐として働くアダムの元に、呪われた宰相がやってきた。 ──呪われた宰相が魔の姿で現れるとき、決して目を合わせてはならぬ。 そんな噂をもつ宰相の「魔の姿」がまさか、モフモフの狼とはしらず、日々手作り料理を振る舞いマズルにキスをしていたアダムは頭を抱える。 そのうえ、宰相は「コブ付きのお前を本気で愛するつもりは無いが、愛というものには興味があるから相手をしろ」と言い出す始末。 自分勝手な宰相様に振り回されて、アダムの怒りは爆発する。 なのに、いつの間にか不器用な姿に絆されて……──。
    文字数 89,475 最終更新日 2021.9.26 登録日 2021.1.8
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 125 24h.ポイント : 21
    『神託』なんて、お呼びじゃない! 訳ありエリート官僚・ゼノン(α)×やらかしてクビになった元宮廷絵師・パヴェル(Ω) この国では地母神の神託によって、アルファとオメガはパートナーとなる。 パヴェルの前に現れた男は、堅物で高慢なエリートαだった。 「貧相な男だな。本当にオメガか?」 「んだとぉ〜っ!?」 初対面の印象は互いに最っ悪。 「品性の下劣なオメガとは同じ空気を吸いたくない」 「俺はひとりで生きていく! 神託なんてお呼びじゃねーんだよ!」 堅物な攻め&煽る受け。 それぞれの事情と思惑を抱えた二人が、ぶつかりながら心を通わせてゆくオメガバースです。 【第11回BL小説大賞】にエントリーしました。 もし気が向いたら応援してやってください( ◠‿◠ ) ※ただいま後日談執筆中。 以前投稿した『神託にしたがって〜』と同じ時代、同じ世界観です。 表紙イラストは、よきなが様(Twitter @4k7g2)にお願いしました。
    文字数 71,065 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.10.31
  • 24
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 14
    千里眼の魔法使い  1のあらすじ 「 千里眼の才を持つ魔法使いイスル・ブランカは、見えすぎるせいで、幼い頃から幽霊を見ていた。  大嫌いな雨の日、イスルは停留所で騎士の青年と出会う。雨の日にしか会えない彼を、イスルは幽霊だと思うのだけど……。」  2以降のあらすじ 「 千里眼の才がある魔法使いイスル・ブランカは、近衛騎士のサリタス・グエンと交際中である。  イスルの才能をまざまざと目にしたサリタスは、自分を刺した少女の安否を知りたいとイスルに頼む。  だがこの事件、裏でとある盗賊団が絡んでおり、一筋縄ではいかないようで……。」  近衛騎士×一芸に秀でた宮廷魔法使いのラブコメファンタジー。  基本的にじれじれいちゃいちゃしてますが、シリアスもあります。主人公が受です。  ※ 本編は終盤でR15程度は入りますが、朝チュンです。R18は番外編のみ。  ※ 作中、病気や差別の表現がありますので、ご了承ください。  ※ こちら、2016~2018年くらいの過去作品をムーンから転載したものです。  もう少し平和な世界観に変更して、事件解決バディものにリメイクしたいなと思いながら時間がすぎてます…。  ※ムーンでは完結してます。転載途中です。
    文字数 78,358 最終更新日 2023.4.25 登録日 2023.4.21
  • 25
    短編 完結 R18
    お気に入り : 119 24h.ポイント : 14
    元養い子の剣士×美形ハーフエルフ 十年ぶりに養い子だったロイドがハーフエルフのランノールの城に戻ってきた。立派な宮廷警備隊の隊長へと成長したロイドの姿は眩しく、その目はあの頃と変わらない。親愛以上の思いを湛えるあの目と。 人間×エルフ/弟子×師匠/定命×長命/ところてん
    文字数 27,764 最終更新日 2018.10.26 登録日 2018.10.26
  • 26
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 118 24h.ポイント : 14
    人と獣の境界線 世界には人と獣人、有翼人が存在する。 ある時、鳥獣人の軍事利用を目論む犯罪者が「羽付き狩り」を始めた。 羽付き狩りの標的となった薄珂は、有翼人の弟・立珂を連れて獣人の隠れ里へ逃げ込む。 そこで兎獣人の天藍に出会い惹かれるが、立珂は天藍から貰った服で『有翼人の生活を快適にするお洒落』の開発に目覚める。 兄弟の成長が三つの種族に大きな革命をもたらそうとしていた。 三つの種族を巡るファンタジーBL!    【第一章】 人間に命を狙われた薄珂と立珂は獣人の隠れ里へ逃げ込んだ。 そこで出会った天藍に惹かれ変化する日常に戸惑うが、そんな時、立珂は天藍がくれる美しい商品でお洒落に目覚た。 初めて見る立珂のはしゃぎぶりと眩しい笑顔にその将来を考え始める。 薄珂は三種族平等の国『蛍宮』へ移住を考え始めるが、決断を揺らがす出来事が待ち受けていた。   【第二章】 天藍に招かれ蛍宮宮廷で暮らし始めた薄珂と立珂。 二人は有翼人専用のお洒落を追求し続け、それは有翼人の新たな娯楽になることが期待された。 しかし慣れない宮廷生活と厳しい規律が立珂を蝕んでいく。有翼人には独自の生態があり、異種族との共生の難しさに直面する。 天藍は手を尽くし守ってくれるが、薄珂は最愛の弟を守るための大きな決断を迫られる。   【第三章】 宮廷を離れ二人きりで生活を始めた薄珂と立珂。 薄珂は師・響玄の元で商売を学び、打ち立てた利益は天藍のみならず宰相護栄も舌を巻いた。 立珂のお洒落は留まることなく輝きを増し続け、その価値は多くの有翼人へ広まり求められるようになる。 順風満帆な日々を送ったが穏やかな日々は続かなかった。その試練を経て薄珂は再び選択を迫られた。   【第四章】 ついに『有翼人専門店りっかのおみせ』が始まった! 薄珂が経営をし立珂が商品を作る。これにより生産される立珂のお洒落な服は全有翼人の心を掴んだ。 天藍は兄弟の活動を精神的にも金銭的にも支援してくれて、ついに国一番の劇団をも魅了した。 その広報力で立珂のお洒落は各地に拡散され、種族全体に根付いていく。 薄珂と立珂のお洒落なお仕事物語!   【第五章】 目が覚めたら立珂が十歳頃の姿になっていた! 初めて経験する有翼人特有の成長期に戸惑いながらも、響玄や美星に支えられ幸せな成長を送っていく。 ある日、天藍から「有翼人狩り」で虐殺された人々への慰霊品作りを頼まれる。 立珂のお洒落は有翼人迫害を過去にする一歩になり、その名は世界へ広まろうとしていた。 亡き父の禍根で政治の場に立たされるが、それでも薄珂は立珂の幸せだけを掴み取りにいく。   絵 Dimoon様(Twitter @Dim_Dim0)
    文字数 660,649 最終更新日 2023.12.24 登録日 2022.5.22
  • 27
    ショートショート 連載中 なし
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
    瞼を開くと眼前に美しい王子が微笑んでいた。 「待て…ここは宮廷!?俺はなんでこんな所にいるんだ。一体俺は何者なんだ…」 全ての記憶を失った俺はなぜか王子に気に入られ側室に迎えられる。宮廷の規則上側室になれるのは女性のみの筈であったが… 俺の過去、宮廷・王子の秘密、俺が宮廷にいる理由とは何なのか…
    文字数 15,422 最終更新日 2023.11.19 登録日 2023.11.3
  • 28
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 7
    香散石 腹黒執着年下暴君攻め×激ニブ戦闘民族の王受け 古代中国/修羅場/年下/宮廷
    文字数 41,401 最終更新日 2024.4.11 登録日 2023.7.15
  • 29
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
     豪与华は、出征先で幼馴染みの颜睿を庇い死んでしまう。  しかし目が覚めると五年前に戻っていて──  権力争いで疎遠になった幼馴染み将軍に片想いしてる美人将軍受け。他の男に抱かれて色々と紛らわせている。 重生/宮廷/片思い/両片思い
    文字数 7,055 最終更新日 2024.1.21 登録日 2024.1.14
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 79 24h.ポイント : 0
    ハーゼン王国第六王子のレヴィンは冤罪で宮廷を追放され、田舎町にやって来た。そこで5年前に宮廷から姿を消した庭師の少年リウとそっくりな青年クオンを見かける。 子供の頃、リウは異母兄にいじめられていたレヴィンの心のよりどころだった。 レヴィンはリウに似た青年クオンに声をかけるが、「人違いだ」と冷たくあしらわれてしまった。 それでもリウに違いないと思ったレヴィンは、街で彼を探す。偶然、クオンの友人であるロッドに出会い、彼の家まで案内してもらうことになった。 再会したクオンからはやはり「リウではない」と言われるが、レヴィンは信じられない。 彼がリウである証拠をつかむために、クオンの家に毎日押しかけた。 一緒に過ごすことでしだいにクオンに魅かれていくレヴィンだが、クオンは友人のロッドに片思いしていることを知る。 ショックを受けるレヴィンだったが、クオンへの思いを秘めたまま、そばにいつづけることを選ぶが…。 果たしてクオンはリウなのか。 リウだったら、また逃げられるのではないか。レヴィンの心は乱される。 R18には★をつけます。
    文字数 123,283 最終更新日 2023.6.18 登録日 2023.5.23