1. TOP
  2. 投稿小説
  3. 当主の検索結果

投稿小説


Submitted Novels

アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

小説の投稿はこちら

詳細検索
R指定
フリーワード 当主
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,908 24h.ポイント : 2,016
    魔力値の高い伯爵家に待望の長男として生まれたアルシエは、赤子よりも低い魔力値とその能力により家族から出来損ないと虐げられていた。 そんなある日、四つ上の姉セレーナに筆頭貴族である公爵家当主ルディウスから縁談が申し込まれたのだが、ルディウスの恐ろしい噂を信じたセレーナは挙式一週間前に姿を消してしまう。 首が飛ぶ事を恐れたアルシエの父はルディウスに、セレーナが戻ってくるまでアルシエを身代わりとして嫁がせるという恐ろしい提案をするが、どうしてもセレーナを手に入れたいルディウスはそれを了承し、逆らえないアルシエは縁繋ぎの為だけに望まれない花嫁になる事に。 公爵家の誰からも受け入れて貰えない中、動物や植物との対話に支えられていたアルシエの元に、療養を終えた執事長オルウェンが訪れる。 オルウェンの優しさに戸惑いつつも心を開いていくアルシエだったが、ある日をきっかけにルディウスとも少しずつ話すようになり⋯⋯。 冷徹公爵×伯爵令息 ※印は性的描写あり
    文字数 332,196 最終更新日 2026.1.29 登録日 2025.9.18
  • 2
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2,560 24h.ポイント : 788
    「君に義務は求めない」=ニート生活推奨!? ポジティブ転生者と、言葉足らずで愛が重い氷の伯爵様の、全力すれ違い新婚ラブコメディ! あらすじ 「君に求める義務はない。屋敷で自由に過ごしていい」 貧乏男爵家の次男・ルシアン(前世は男子高校生)は、政略結婚した若き天才当主・オルドリンからそう告げられた。 冷徹で無表情な旦那様の言葉を、「俺に興味がないんだな! ラッキー、衣食住保証付きのニート生活だ!」とポジティブに解釈したルシアン。 彼はこっそり屋敷を抜け出し、偽名を使って憧れの冒険者ライフを満喫し始める。 「旦那様は俺に無関心」 そう信じて、半年間ものんきに遊び回っていたルシアンだったが、ある日クエスト中に怪我をしてしまう。 バレたら怒られるかな……とビクビクしていた彼の元に現れたのは、顔面蒼白で息を切らした旦那様で――!? 「君が怪我をしたと聞いて、気が狂いそうだった……!」 怒鳴られるかと思いきや、折れるほど強く抱きしめられて困惑。 えっ、放置してたんじゃなかったの? なんでそんなに必死なの? 実は旦那様は冷徹なのではなく、ルシアンが好きすぎて「嫌われないように」と身を引いていただけの、超・奥手な心配性スパダリだった! 「君を守れるなら、森ごと消し飛ばすが?」 「過保護すぎて冒険になりません!!」 Fランク冒険者ののんきな妻(夫)×国宝級魔法使いの激重旦那様。 すれ違っていた二人が、甘々な「週末冒険者夫婦」になるまでの、勘違いと溺愛のハッピーエンドBL。
    文字数 286,684 最終更新日 2026.2.12 登録日 2025.12.5
  • 3
    短編 完結 R15
    お気に入り : 826 24h.ポイント : 653
     貧乏伯爵家の子息であったノアは家を救うことを条件に、援助をしてくれることとなったラインドール公爵家の若気当主のレオンに嫁ぐこととなった。  塩対応で愛人がいるという噂のレオンやノアを嫌う義母の前夫人を見て、ほとんどの使用人たちはノアに嫌がらせをしていた。  そんな中、レオンが階段から転落し、レオンは記憶を失ってしまう。すると――
    文字数 24,171 最終更新日 2026.2.6 登録日 2026.1.27
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5,206 24h.ポイント : 603
    大魔法師様は運命の恋人を溺愛中。 の二作目の作品となります。 まだご覧頂いていない方は、一作目から見て頂ければと思います。 ----------------------------------  王族特務・大魔法師という王族の次に高い地位を持つハイエルフ、リヒト・シュヴァリエ。  銀髪碧眼で容姿端麗、シュヴァリエ家の当主として王都最大の図書館“ミスティルティン魔法図書館”を運営しながらも、時には危険を伴う王族特務の仕事をこなす優秀なリヒト。  ある日、親を亡くし奴隷として過ごしていた北部出身のフィン・ステラと出会ってからは、溺愛の限りを尽く日々を送っていた。  フィンは、天然で騙されやすいピュアな少年だが、一度読んだ本の内容を忘れる事が無いという天才頭脳の持ち主。  トラブルはあったが、王都三大名門の”ミネルウァ・エクラ高等魔法学院“に首席で入学することが出来た。  リヒトから溺愛されながら、魔法学院に通う日々が始まります。 メインカップリング: 溺愛系ハイスペックイケメン大貴族(リヒト)×天然愛され系童顔庶民(フィン) 年上×年下です。 サブカップリングもいくつか出現します。 性描写は★をつけております。 (甘々〜過激) キスのみであればつけておりません。 ※キャラへの質問あれば、お気軽に質問してください!キャラがお答えします!
    文字数 742,896 最終更新日 2025.10.3 登録日 2021.7.25
  • 5
    長編 完結 なし
    お気に入り : 2,354 24h.ポイント : 504
    髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。 そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。 アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。 公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。 アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。 一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。 これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。 小説家になろう様でも2023年 03月07日 15時11分から投稿しています。
    文字数 120,563 最終更新日 2023.5.19 登録日 2023.5.5
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,263 24h.ポイント : 497
    イェント公爵令息のリエル・シャイデンは、生まれたときから虚弱体質を抱えていた。 公爵家の当主を継ぐ日まで生きていられるか分からないと、どの医師も口を揃えて言うほどだった。 そのため、リエルの代わりに当主を継ぐべく、分家筋から養子をとることになった。そうしてリエルの前に表れたのがアウレールだった。 アウレールはリエルに献身的に寄り添い、懸命の看病にあたった。 その甲斐あって、リエルは奇跡の回復を果たした。 そして、リエルは、誰よりも自分の生存を諦めなかった義兄の虜になった。 義兄は容姿も能力も完全無欠で、公爵家の次期当主として文句のつけようがない逸材だった。 そんな義兄に憧れ、その後を追って、難関の王立学院に合格を果たしたリエルだったが、入学直前のある日、現公爵の父に「跡継ぎをアウレールからお前に戻す」と告げられ――――。 完璧な義兄×虚弱受け すれ違いラブロマンス
    文字数 91,901 最終更新日 2026.4.13 登録日 2025.12.7
  • 7
    短編 完結 R18
    お気に入り : 447 24h.ポイント : 475
    白い結婚だと思っていたら、(溺愛)夫にガブガブされて、番になっていたようです フレア王国の第3王子シルティ(18歳.Ω)は、王宮騎士団の団長を務める、キーファ侯爵家現当主のアリウス(29歳.α)に、ずっと片想いをしている。 そんなシルティは、Ωの成人王族の務めとして、自分は隣国のαの王族に輿入れするのだろうと、人生を半ば諦めていた。 だが、ある日突然、父である国王から、アリウスとの婚姻を勧められる。 二つ返事でアリウスとの婚姻を受けたシルティだったが、何もできない自分の事を、アリウスは迷惑に思っていないだろうかと心配になる。 ─が、そんなシルティの心配をよそに、アリウスは天にも登る気持ち(無表情)で、いそいそと婚姻の準備を進めていた。 受けを好きすぎて、発情期にしか触れる事ができない攻めと、発情期の記憶が一切ない受けのお話です。 拗らせ両片想いの大人の恋(?) オメガバースの設定をお借りしています。ぼんやり設定です。 Rシーンは※つけます。 1話1,000~2,000字程度です。 ※画像はpicrewさんよりお借りしました。 (Xアカウント@cerezalicor)
    文字数 56,487 最終更新日 2026.4.5 登録日 2026.1.31
  • 8
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1,396 24h.ポイント : 433
    いつもは目も合わせてくれないのにある時だけ異様に甘えてくるお兄様と義理の弟の話。 『次期公爵家当主』『皇太子様の右腕』そんなふうに言われているのは俺の義理のお兄様である。 何をするにも完璧で、なんでも片手間にやってしまうそんなお兄様に執着されるお話。 BLでヤンデレものです。 第13回BL大賞に応募中です。ぜひ、応援よろしくお願いします! 週一 更新予定  ときどきプラスで更新します!
    文字数 23,531 最終更新日 2025.11.22 登録日 2025.9.17
  • 9
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,112 24h.ポイント : 404
    ある日、突然、セレンは生まれ育った伯爵家を追い出された。 異母兄の婚約者に乱暴を働こうとした罪らしいが、全く身に覚えがない。なのに伯爵家当主となっている異母兄は家から締め出したばかりか、ヴァーレン伯爵家の籍まで抹消したと言う。 途方に暮れたセレンは、年の離れた乳兄弟ギーズを頼ることにした。ギーズは顔に大きな傷跡が残る強面の騎士。悪人からは恐れられ、女子供からは怯えられているという。でもセレンにとっては子守をしてくれた優しいお兄さん。ギーズの家に置いてもらう日々は昔のようで居心地がいい。とはいえ、いつまでも養ってもらうわけにはいかない。しかしお坊ちゃん育ちで手に職があるわけでもなく……。 「僕は女性ウケがいい。この顔を生かしてツバメをしようかな」「おい、待て。ツバメの意味がわかっているのか!」美貌の天然青年に振り回される強面騎士は、ついに実力行使に出る?!
    文字数 104,760 最終更新日 2022.1.3 登録日 2021.10.31
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 193 24h.ポイント : 404
    【2026.3.29番外編UPしました】タイトルそのままのお話ですが不倫モノではありません□主人公の義理の息子の婿になる予定の隠れスパダリ公爵家次男ワイアット(24)✕平凡伯爵家当主フィリオ(34)□あらすじ⋯亡き妻の連れ子マリオンの学院でのやらかしで没落寸前となった伯爵家当主のフィリオは、訳あり公爵子息のワイアットをマリオンの婿に取ることを条件に没落を免れる。「お義父さん」北の最果ての修道院に送られたマリオンが伯爵家に戻ってくるまで約二ヶ月強⋯ワイアットとフィリオ、二人の危うい性活が始まるのだった─というローテンションなエロコメディです。□全7話+番外編
    文字数 62,490 最終更新日 2026.3.29 登録日 2026.1.25
  • 11
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 380 24h.ポイント : 384
    主人公のフィリス・ガランは、コーハ王国のガラン子爵家当主の4男。 ストーリー重視。 成人の15歳になったら、領地に引きこもる人生設計だったフィリスは、近衛になり、近衛別働隊総司令に就任。 国内外で活躍する。 主人公視点だけでなく、主人公以外の登場人物の視点や、第三者視点も有り。 R18の性描写について。 主人公のフィリスは受け専門で、攻めは男だが、ストーリー上、関係する相手が複数いる。人間、人外、動物型の人外を含む。 コーハ王国は歴史ある強国の1つ。 ガラン子爵家は、コーハ王国の建国以来、3カ国と隣接する広大な領地を統治して、国境を守ってきた世界有数の資産家。 フィリスとその家族は、異世界転生者や異世界転移者ではないが、異世界転生者や転移者は複数登場する。 王侯貴族、宗教国家、一般人、軍隊、傭兵、奴隷、アンダーグラウンドな集団、異世界人、人外など、登場人物や背景、舞台は多岐に渡る予定。 殺人や誘拐を始めとする犯罪や、宗教、政治的謀略、戦争、同意のない性行為、同意の上での性行為、複数での性行為の記述が少なくない内容になりそう。 書くのに必死なので、項目ごとの注意喚起はしない予定。 剣や魔法がある異世界ファンタジー。呪い、神、聖獣、神獣、獣人、精霊、妖精、お化けなど何でもあり。 異世界人の扱いに慎重な世界。 話が進むに連れて、色々解明したり、新しく問題が起きたりして、展開していく。
    文字数 1,708,095 最終更新日 2026.4.19 登録日 2023.4.24
  • 12
    長編 完結 R15
    お気に入り : 488 24h.ポイント : 347
    公爵様、どうか僕を忘れてください ザカリー男爵家のルディア(20)は両親を事故で早くに亡くし、田舎の領地で祖父母に育てられた。 しかし、優しかった祖父母が病で呆気なく亡くなり、ルディアは天涯孤独になってしまう。 悲嘆に暮れるルディアだったが、傍で寄り添い慰めてくれたのは、領地の親友アイクだった。 次第に元気を取り戻したルディアだったが、そんなルディアの元に突然王命を記した書簡が届く。 そこに記されていたのは、バウアー公爵家当主フィンセント(25)との婚姻だったが、その理由にルディアは驚く。 『この婚姻は«神の愛し子»ルディアをバウアー公爵家で保護し、その血を絶やさぬようにする為である』 手紙の内容はにわかには信じ難いものだったが、王命に背くことはできず、ルディアは仕方なく王都に向かう。 そんなルディアを待っていたのは、フィンセントの元婚約者だと名乗る、公爵令嬢オディーヌからの壮絶な虐めだった。 虐めに必死に耐える中、新しい命を授かり希望を見出したルディアだったが、日に日に苛烈さを増すオディーヌの虐めに、とうとう耐えきれなくなったルディアは、湖に身を投げてしまう。 冷たい湖に沈んでいくルディア。 静かに湖の底で息絶えてしまったルディアに、どこからか不思議な声が聞こえてくる。 『ルディア、辛かったね。ねえ、君がいなくなった後の公爵家がどうなるか見てごらん。そしてもう一度、自分で選ぶんだ』 誰⋯? 何を選ぶの⋯? そう思った瞬間、ルディアの魂はバウアー公爵家の屋敷に引き戻されていた。 後悔する寡黙な公爵フィンセントと、運命に翻弄される男爵ルディア。ルディアを密かに想う親友アイクも絡み、それぞれのハッピーエンドへと向かう。 男性妊娠可能な世界です。 主人公が虐められるのを書くのは胸が痛みますが、最後は幸せにしたいです。 Rシーンは話の流れで触れる程度ですが、一応※付けます。 2~3日に1話更新する予定ですが、筆の進みが悪い時は不定期になるかもしれません。(¯―¯٥) なにぶん素人の趣味で書いておりますので、気長に待って頂けたらと思います。 ※画像はpicrewさんよりお借りしました。 Xアカウント(@wawawa_o_o_)
    文字数 103,903 最終更新日 2026.1.25 登録日 2025.11.29
  • 13
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 52 24h.ポイント : 333
    渇いた公爵は、豊潤(ほうじゅん)オメガを離さない 常に頭の激痛に狂う『嫌われ者』の伯爵令息シエル。 魔力に渇きに飢える『帝国の戦神』公爵家当主のアルファス。 夜会で衝突した瞬間、二人の魔力が共鳴し、激痛と渇きが消え去る。 唯一の『聖域』を見出した公爵は、抗うシエルを強引に連れ去った。 「これからは私がすべて飲み干してやる。お前が二度と、一人で痛まなくていいようにな」 ※誤字脱字ありましたらコメントお待ちしております。
    文字数 21,283 最終更新日 2026.4.18 登録日 2026.3.1
  • 14
    短編 完結 R18
    お気に入り : 75 24h.ポイント : 291
    「ルイン、少し口開けてみて」 仕事終わりの静かな執務室。 差し入れの食事と、ポーションの瓶。 信頼していた従兄のトロンに誘われるまま、 ルインは「大人の相性確認」を始めることになる。
    文字数 10,339 最終更新日 2026.2.17 登録日 2026.2.12
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 376 24h.ポイント : 291
    シェア飯、シェアベッド。――気づいたら、スパダリ社長に愛されてました。 ――大学三年生の折井颯太は、使用人として働いていた倉城家で、当主の息子・健人から執拗な好意を向けられていた。 だが、それを拒んだことをきっかけに、突然解雇されてしまう。 住む場所も、通っていた大学も失い、行き場をなくした颯太。 疲労と空腹で倒れた路上で、颯太を拾ったのは――IT企業社長・掛水涼だった。 目を覚ますと、高級マンションのベッドで涼に抱きしめられていた颯太。 「ワンナイトしちゃった……?」と焦るも、何もされていないことに安堵する。 礼として朝食を作ると、涼は「美味しい」と笑顔を見せ、颯太に「うちで働かないか」と持ちかけてくる。 そこから始まったのは――食事も、寝床も、心の距離も近すぎる共同生活。 ――これは雇用関係? それとも……囲われてる? 拾われたハウスキーパーの俺。 スパダリ社長の視線が、毎日やたら甘いんですが。
    文字数 142,543 最終更新日 2026.3.27 登録日 2026.2.13
  • 16
    短編 完結 なし
    お気に入り : 177 24h.ポイント : 205
    ◆瑞希(受け)語り
□アキ(攻め)語り

攻め→→→→←←受け

眞鍋秋人(攻め)
優秀なα。真鍋家の次期当主。本質は狡くて狡猾だが、それを上手く隠して好青年を演じている。瑞希にはアキさんと呼ばれている。

高宮瑞希(受け)
Ωと偽っている平凡なβ。幼少期の経験からか自己肯定感が低く、自分に自信がない。自己犠牲的。

有栖蕾
花の精のように美しいと名高い美少年のΩ。アキさんの元婚約者(と言っても、正式な婚約関係になく、幼少期の口約束程度)であり、アキさんのことをまだ好いている。瑞希のことを秋人の婚約者として紹介され、許せない相手になった。
    文字数 24,480 最終更新日 2026.1.26 登録日 2026.1.25
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 532 24h.ポイント : 191
    ーーー自分は、誰のもとでも幸せになることはできない。 どん底から始まる溺愛オメガバース小説。 本編第4章、241話完結。 番外編、10話完結。 自己肯定感低い不憫Ω 独占欲強めの溺愛α 【ご案内】 ⚠️はR18 話が進んでいくにつれて変態性の高いえっちシーン多めになりますので注意です。 なんちゃって貴族小説なので、多少の設定のブレなどは目を瞑ってください。 【あらすじ】 オメガであるエリアスは、家族に愛されることなく美しい弟と比較されて生きてきた。 いつか、金のために売られる日を想像して息を殺して。 そして、ある日エリアスに突然縁談が申し込まれる。 それは、元々商人で近年爵位を得た新興貴族であるハルトマン家からのものだった。 エリアスは家を出られるという希望のため、貴族の妻を迎えたいという目的だけのための結婚であっても構わないと思い、顔合わせに臨む。 そこでは、ハルトマン家の当主であるヴォルフに冷たい目で品定めされた。 その目を見て、美しい弟と間違えて申し込まれた縁談であることを悟る。 元々商人であるハルトマン家に「贋作」の妻として迎えられる。 最悪の結婚式の日、エリアスは「自分は誰のもとでも幸せになることはない」と確信した。
    文字数 413,751 最終更新日 2026.1.20 登録日 2025.12.11
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 170
    【完結】「行くな」と言って、縋って泣いて。貴方はきっと僕のすべてを忘れるから 番になれないβだから、忘れられることを選んだ。 誰も教えてはくれなかった。αの発情が最も激しくなる瞬間を――忘却と救済のオメガバース 鳴海奏(なるみかなで)は、交通事故で死んだ。享年二十五。 スーパーアルファを輩出する名門、九条家の執事として、また秘書として、当主である九条柾臣(くじょうまさおみ)に一生をかけ仕えるはずだった奏の魂は、ふと気づくと自分の葬儀会場にいた。 現世に残してきたアルファの柾臣を見守る奏。奏はベータ。すでに婚約者のいる柾臣とは番にも恋人にもなれるはずもない身。 しかし、唯一の理解者であり支えであった奏を失い、柾臣は次第に壊れていく―― アルファとオメガの理の外側で「忘れられる」ことを選んだベータ。 それははたして救いだったのか。 あとがき https://note.com/hej_mizuki/n/n9a97328cace8 外部サイトnote
    文字数 71,731 最終更新日 2026.4.9 登録日 2026.1.28
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,307 24h.ポイント : 170
    【完結】伯爵家当主になりますので、お飾りの婚約者の僕は早く捨てて下さいね?  【完結】伯爵家次男のマリンは、公爵家嫡男のミシェルの婚約者として一緒に過ごしているが実際はお飾りの存在だ。そんなマリンは池に落ちたショックで前世は日本人の男子で今この世界が小説の中なんだと気付いた。マズい!このままだとミシェルから婚約破棄されて路頭に迷う未来しか見えない!  僕はそこから前世の特技を活かしてお金を貯め、ミシェルに愛する人が現れるその日に備えだす。2年後、万全の備えと新たな朗報を得た僕は、もう婚約破棄してもらっていいんですけど?ってミシェルに告げる。なのに対象外のはずの僕に未練たらたらなのどうして? ※R対象話には『*』マーク付けます。
    文字数 116,575 最終更新日 2024.2.12 登録日 2024.1.1
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 7,114 24h.ポイント : 163
    役目を終えた悪役令息は、第二の人生で呪われた冷徹公爵に見初められました 旧題:悪役令息の役目も終わったので第二の人生、歩ませていただきます 〜一年だけの契約結婚のはずがなぜか公爵様に溺愛されています〜 【元・悪役令息の溺愛セカンドライフ物語】 *真面目で紳士的だが少し天然気味のスパダリ系公爵✕元・悪役令息 「ダリル・コッド、君との婚約はこの場をもって破棄する!」 婚約者のアルフレッドの言葉に、ダリルは俯き、震える拳を握りしめた。 (……や、やっと、これで悪役令息の役目から開放される!) 悪役令息、ダリル・コッドは知っている。 この世界が、妹の書いたBL小説の世界だと……――。 ダリルには前世の記憶があり、自分がBL小説『薔薇色の君』に登場する悪役令息だということも理解している。 最初は悪役令息の言動に抵抗があり、穏便に婚約破棄の流れに持っていけないか奮闘していたダリルだが、物語と違った行動をする度に過去に飛ばされやり直しを強いられてしまう。 そのやり直しで弟を巻き込んでしまい彼を死なせてしまったダリルは、心を鬼にして悪役令息の役目をやり通すことを決めた。 そしてついに、婚約者のアルフレッドから婚約破棄を言い渡された……――。 (もうこれからは小説の展開なんか気にしないで自由に生きれるんだ……!) 学園追放&勘当され、晴れて自由の身となったダリルは、高額な給金につられ、呪われていると噂されるハウエル公爵家の使用人として働き始める。 そこで、顔の痣のせいで心を閉ざすハウエル家令息のカイルに気に入られ、さらには父親――ハウエル公爵家現当主であるカーティスと再婚してほしいとせがまれ、一年だけの契約結婚をすることになったのだが……―― 元・悪役令息が第二の人生で公爵様に溺愛されるお話です。
    文字数 404,875 最終更新日 2025.7.9 登録日 2022.10.29
  • 21
    短編 完結 R18
    お気に入り : 459 24h.ポイント : 156
    自分には可愛くて美しい、可憐な恋人のレイチェルが居る。そのレイチェルの父である彼は自分を好きだと言う。自分も彼に惹かれてしまい…… ■侯爵家当主で彼女の父×子爵家子息 □やまもおちもいみもありません。ただただひたすらに作者の趣味と性癖を詰め込んだだけの話です。 ■広い心でお読み下さい。終始ヤッてるだけです。 □R-18です。自己責任でお願いします。 ■ちゃんとハッピーエンドです。 □全6話
    文字数 29,506 最終更新日 2022.11.7 登録日 2022.11.1
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 633 24h.ポイント : 113
    傾向: 独占欲鬼強執着系天才弟攻め、僻みっぽい努力家兄受け、近親相姦、監禁調教、かけひき、ハッピーエンド BL大賞参加してます。 どうぞ応援よろしくお願いします! [あらすじ] 人の社会に紛れて暮らしている妖狐一族は、代々本家の優れた直系男子を当主に掲げて結束を保っている。 アカオはその当主の長子として、将来の当主に相応しくあるべく勉学に励み品行方正に生きてきた。 しかし心の奥では自分より遥かに優秀な弟のトキノに対する複雑な感情が渦巻いている。 それでもアカオは弟と表面上は仲良く大学生活を送っていた。 ある日当主である父が急逝し、遺言で当主に指名されたのはトキノだった。 打ちのめされたアカオは、これからは自分の人生を送ろうと家を捨てる決意をして就職先を海外に変更する。 その事をトキノに告げた途端トキノの態度が急変。 違和感を持ちながらもその日は眠り、朝目覚めたら寝ていたベッドに拘束された自分と自分を見下ろすトキノがいた。
    文字数 59,126 最終更新日 2023.11.26 登録日 2023.10.31
  • 23
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 107 24h.ポイント : 113
     これはとある異世界転生のお話――。  むかしむかし、あるところに残虐で非道冷酷な侯爵がおりました。  彼の名はクラウン・フォン・ヴァルフェルム。  ヴァルフェルム家の当主にしてまとまった領地を治めている男です。  そんな彼には息子と娘がおりました。美しい金髪をもつ妻は娘を産んですぐに亡くなり、彼は悲嘆に暮れました。  そして哀しみすぎておかしくなってしまったのでしょう。なんと年頃になった愛娘を後妻として迎えよう、つまり娘と結婚しようなどという近親憎悪変態クソ野郎ムーヴをかましたのです。  周囲は当然反対しましたし、なにより娘本人が激しく拒絶。    すったもんだの末になんと息子に従者達の目の前で刺殺されるという、なんとも自業自得な結末を迎えるのでありました。  ――という領主に転生してしまった男。  それが蔵谷 恭蔵。  ブラック企業で社畜。灰色の日々の癒しは、月に一日 (休みが辛うじて取れるのがそれくらい)に遊びにくる甥っ子(5)と姪っ子(3)    しかしそんな日々も長くは続かなかった。  ある日突然、過労死してしまった恭蔵が次に目を覚ましたのは異世界である。  残虐な領主としての最期を記憶にもつ男がその悲惨な未来を回避すべく、全力で足掻こうと決意した。  それにはまず『息子と娘を親としてこよなく愛すること』  しかしそれが新しい修羅場とトラブルを引き越すのであった。    息子×父親、の歪んだ愛と執着。  そしてなぜかひたすら他の男たちにもケツを狙われる彼の受難異世界転生ファンタジー。  ※アダルティな表現が多く多様されております。  完全なる作者の趣味に走りますのでご注意ください。        
    文字数 98,997 最終更新日 2026.1.29 登録日 2025.10.11
  • 24
    短編 完結 R18
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 113
    孤児で15歳の新名楓『にいなかえで』は犬神家に引き取られる事になった。 犬神家当主の犬神京介はゲイで美少年を縛るのが大好きな性癖が有り、楓は犬神家で京介の男娼として暮らす事になる。 犬神家使用人で縄さばきの上手い丸山から様々な緊縛を受け哀奴隷として扱われる楓。 楓は京介から受ける数々の調教でマゾ性が開花して、緊縛されなければ満足出来ない身体に堕ちてしまう…
    文字数 13,996 最終更新日 2025.4.30 登録日 2025.4.30
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 505 24h.ポイント : 113
    魔法も魔力も平均よりちょっと下。要領も悪くて失敗ばかり。何もうまくいかない僕は、貴族の家に生まれたけれど、屋敷の中では邪魔者。だから家を出て、王都を守る魔法使いとして、部隊に入り戦っていた。 そこでは、役立たずは邪魔をするな! とよく怒鳴られて、何度か嵌められて処分されたりもして、すっかり僕は疲弊していた。 そんな僕でも、心の支えはあった。 それは他の部隊と魔物退治に行くこと。その部隊の一つが、侯爵家の次期当主である魔法使いが隊長をしている部隊だった。 隊長は苛烈な性格で有名で、逆らう奴には容赦しない。侯爵家は拷問好き、なんて貴族の間で囁かれているくらいだ。 あんな冷酷な外道には近づきたくないと言って、貴族たちは彼を避けた。 だけど僕は、隊長の魔法と剣技に憧れていた。獰猛でありながら冷静、圧倒的な力を持つそれに魅了された。 もちろん彼には、部隊の端で彼らの補佐をして戦う僕なんか見えてない。 僕に向かって言うことはほんの少し。 「任務を遂行しろ」 「邪魔だ」 「失せろ」 「消されたいか?」 ……このどれかか、命令だけ。 彼の部隊として魔物討伐をする最後の日、彼は、「もっと鍛錬を積むなら、今後も俺の部隊に入れてやってもいい」と誘ってくれた。 僕は喜んだけど、僕を誘った理由は、使いやすそうだから、らしい。 ちょっと寂しくなった。 それなら僕じゃなくても、命令に従う人ならいいってことかな…… 彼は、従っていればいいと言ったけど、僕に彼の命じることをこなせるとは思えない。 僕は、その話を断った。彼には「後悔するぞ」って言われたけど、彼に迷惑をかけるよりいい。 それから僕は元の部隊に戻り、彼と会うことはなかった。 それからしばらくして、彼は、第二王子が率いる王家の部隊と共に大きな功績を上げ、侯爵家の当主になることが決まった。 僕は陰ながらお祝いするつもりだったけど、突然彼に呼び出されてしまう。
    文字数 177,826 最終更新日 2025.12.6 登録日 2025.10.12
  • 26
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 99
    鳥籠の外を夢見ていた 次期当主になることを定められた少年真志喜は、幼い頃から屋敷に閉じ込められていた。 そして15の歳、当主になる運命を受け入れることと引き換えに、一つの条件を持ちかける。 タイムリミットが訪れるその時まで、せめてその間だけは、鳥籠の外で──。
    文字数 15,933 最終更新日 2026.4.11 登録日 2026.3.26
  • 27
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,983 24h.ポイント : 92
    モフモフ異世界のモブ当主になったら側近騎士からの愛がすごい 目を覚ますとRPGゲーム『トップオブビースト』の世界に、公爵家の次期当主“リュカ”として転生していた浅草琉夏。獣人だけの世界に困惑するリュカだったが、「ゲームのメインは父。顔も映らない自分に影響はない」と安穏と暮らしていた。しかし父が急逝し、リュカが当主になってしまう! そしてふたつの直属騎士団を設立し、なぜか魔王討伐に奮闘することに……。それぞれの騎士団を率いるのは、厳格な性格で圧倒的な美貌を持つオオカミ・ヴァンと、規格外な強さを誇る爆イケなハイエナ・ピート。当主の仕事に追われるリュカだったが、とある事件をきっかけに、ヴァンとピートから思いを告げられて――!? 圧倒的な独占欲とリュカへの愛は加速中! 正反対の最強獣人騎士団長たちが、モフモフ当主をめぐって愛の火花を散らしまくる! 2025年3月 最終章へ向けて更新はじめました。
    文字数 808,383 最終更新日 2025.5.9 登録日 2022.8.2
  • 28
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 97 24h.ポイント : 92
    ぼくはきみの目をふさぎたい 醜い中年男に執着されて性奴隷に調教されてしまったトラウマ持ちの(無自覚)美人オメガ受けが、突然現れた召使レベルで溺愛してくる美形年下アルファ攻め(※愛激重ヤンデレ)と「恋人契約」を結び、地獄から天国くらい180度変わった環境でとにかく結婚を迫られて(ひとまず)「婚姻契約」を結ぶ、改変オメガバースBL。 主に敬語の癇癪もち執着ドS作家アルファ×健気儚げ、でも芯強めで実はプライド高め、理屈っぽい卑屈ドMオメガ(※ド天然) ※受けも病んでるのでたまにヤンデレ化。 ※攻めは獣人化要素あり(狼、人狼、人間)。 ※今後攻め×受けで主従プレイ(SMプレイ)も含まれそう。 【あらすじ】 「私と一週間の〝恋人契約〟を結んでください。」 オメガ男性、27歳のユンファ(受け)は「性奴隷契約」を交わしたケグリが経営する店で日夜働き、身も心も性奴隷として調教されながら陵辱され、もてあそばれる悲惨な日々を送っていた。 そんなある日、盲目だろう謎の美青年――ソンジュ(攻め)――がケグリの経営するカフェへ訪れ、ユンファはその美青年から謎の多い「取材」を受けることになる。 またその内にその美青年は、なんと名家九条ヲク家の子息にして次期当主の「九条・ヲク・ソンジュ」であることが判明したが、そうした高い身分にありながらソンジュは性奴隷のユンファに「恋人契約」を持ちかけ、二人はその「契約」を結ぶ。 そして二人はソンジュの高級マンションへ――ユンファは下等な性奴隷として虐げられていたところから一変、執事付きの驚くほど豪華なそこで一週間ソンジュの「契約上の恋人」として過ごすことになるが、どうもソンジュは「契約」とは名ばかりに、ユンファのことを本当に、狂気的なまでに愛しているようで……。 ユンファは幾度もソンジュに結婚を迫られ、そしてユンファもソンジュの神のような慈愛と、悪魔のような狂愛に翻弄されつつも、その謎の多い美青年に強く惹かれてゆくが…――。 「僕は、貴方とは結婚出来ません――。」 【2026年3月より始まった新制度『未管理著作物裁定制度』における意思表示(念のため)】 非営利・営利を問わず、当作をふくむ当方全作品においてイラスト・作中内文章はもちろん、表紙絵やあらすじ等ふくむ作品の一切の無断利用を禁じます(AI学習等含む)。
    文字数 2,115,504 最終更新日 2026.4.17 登録日 2023.10.17
  • 29
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 240 24h.ポイント : 85
    無能Ωと言われた僕が理想の父を求めすぎて10歳離れたαの婚約者にパパ代わりになってもらった結果に待っていたのは溺愛過保護でした 「何もできないΩどころか、ろくな嫁ぎ先も選べる魅力もない、Ωとしてもできそこないの無能め」 これは実の父に何度も言われてきた。母は僕が生まれてすぐ亡くなったため、子爵家の当主である父に逆らえる人はいないし、第二性別として才能溢れる所謂上位層のα(アルファ)と違い、発情期で周りを困らせるばかりか、中間層とも言われる所謂一般人のβ(ベータ)にも及ばない才能なしとして差別対象になりやすいΩ。 これが女の子だったなら寧ろ妊娠のしやすい理想の嫁として、後継ぎを望む貴族に歓迎されるだろう。でも男である僕はただαやβの女性と変わらない確率で、違いと言えば男でありながら妊娠できると言うだけでメリットはない。 とはいえ、僕に関しては女の子であってもだめだったかもしれない。何故なら僕の発情期は、僕自身ただ体が多少熱っぽくなるだけなのに、第二性別関係なく周りをフェロモンで狂わせるという普通ではないΩなのだから。そのおかげで周りとの関わりを遮断させるきっかけとなり、社交界からは逃げられ、老いを早めるデメリットのある抑制剤入らずで、長生きができそうではあるけれど。 まあ僕は結局のところ抑制剤の効かない体質らしいから、迷惑にしかならない無能Ωとしてより人との関わりを断たれて、父に暴言暴力を振るわれる毎日。もはや何のために生きてるのかすらわからない。 元々僕の父はろくでなしな人だ。気に入らないことがあれば、僕じゃなくても自分が目下と判断した人に限り、誰彼関係なく辛く当たるのだから。そんな親を持ち、自分に自信もないせいか、いつしか僕はこんな父ではない理想の父を思い描くことで日々の辛さを誤魔化していた。 そんな日に終わりを告げたのは僕が結婚可能な年になった16歳のこと。 「できそこないのお前にお似合いな、できそこないαとの婚約が決まったぞ。地位や権力だけはあるからな、初めてお前が役に立ちそうだ」 この日僕はようやくこの家を出ることができた。そして出会う。幼い頃から憧れた理想の父に。 それはぽっちゃりで目元に隈を作り疲れ切った顔をしたαで公爵家の僕の婚約者になった人。その人に第一印象とかそういうのではない心からこの人だと思う安心感のようなものを感じた僕は、ずっと夢見た存在が目の前にいると感激し、勢いよく放った最初の言葉は 「僕のパパになってください!」 その一言だった。 第12回BL大賞エントリー作品です。ぜひ応援ご感想お願いします。中傷誹謗はお控えください。
    文字数 22,956 最終更新日 2024.10.24 登録日 2024.10.12
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,124 24h.ポイント : 78
    シュリ=セレットは穏やかで大人しい印象のする、しがない伯爵家三男である。 しかしシュリにはたった一つ、欠点があった。 これは、伯爵家三男シュリと公爵次期当主メアによる、ちょっと変わった恋物語 □公爵令息×伯爵令息 □R-18は※で注意を促します。自己責任でお願いします。 □全21話
    文字数 111,636 最終更新日 2023.6.14 登録日 2022.4.11