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  • 91
    長編 完結 R18
    お気に入り : 55 24h.ポイント : 14
    女装男キャシーことキンブリーと淫乱男ハボックの、ちょっとしたお話。 女装マッチョ×淫乱プチマッチョ男前。 (拙作『ひとりぼっちのハゲ、家族ができる』に登場するキャシーちゃんとハボック先生の話です。エロ多めです。(当社比) エロは予告なしです。全10話。よろしくお願いいたします) ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 48,875 最終更新日 2021.5.14 登録日 2021.5.14
  • 92
    長編 完結 なし
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 14
    初恋の人とそっくりなクラスメートと親友になった。 男子高校生、呂久村深月と高二で同じクラスになった高崎明翔は、深月が小学生の時に大好きだった女子、一条優にそっくり。席替えで前後の席になったことから明翔と仲良くなり、気の合う親友に。 だが、明翔が一条優と重なる深月のリアクションに友情とは違う感情を自覚する明翔。 とあるハンカチがきっかけで深月は親友から告られてしまう。 自分の明翔への思いを見つめ直した深月の前に、本物の一条優が転校してくる。 BLが好きすぎて自分自身が男になって男と恋愛したい優。 BLというキーワードを察した深月がネット検索すると、ひとりのBLファンによるBL愛ブログを発見。真摯にBLを愛する姿勢に敬意を表して神と呼ぶ。 神に相談したところ、「BLとはラブなイベントが多発するファンタジーだから楽しめ」と金言をいただく。ファンタジー好きの深月は神の言葉通りBLを楽しもうと意気込むものの、いがみ合ういとこ同士に翻弄されるばかり。 それぞれ課題を抱える仲良しグループがわちゃわちゃした日常の中で向かい合う、親友以上恋人未満のピュアBL。 呂久村深月:シングルマザーの母親が単身赴任中のため2匹のネコと暮らしている。父は中里さん。 高崎明翔:メンタル不安定な所のあるポジティブ男子。中性的な美形。 一条優:自称、国宝級腐女子。母親の彼氏から虐待を受け、トラウマを抱えるボクっ娘。 佐藤颯太:任侠道に生きる、身長155センチのかわいいショタ。惚れっぽい隠れヤンキー。 柳龍二:高い知性をモテることに注ぐイケメンメガネ王子かつパンツ王子。父は優秀な警察官。 黒岩くん:友達と呼べる存在がいないのが通常営業なオタク。
    文字数 134,432 最終更新日 2021.11.28 登録日 2021.10.3
  • 93
    短編 完結 R18
    お気に入り : 90 24h.ポイント : 14
    ひとりえっちも良いものだ 1週間の出張にいった年上の恋人、島崎理人を思いながら田沢蒼太は自慰を行っていた。恋人が後ろばかり弄るからなかなか達することが出来ずにいると、出張場所にいるはずの恋人が帰ってきて…………? 変態美形攻め×ツンデレ受け(ツン微量) いちゃいちゃエロいことしてるだけ。 アルファポリス初投稿、他サイトでも掲載しています。 2人の馴れ初めやその後など書く機会がありましたらそちらもよろしくお願いします。
    文字数 10,972 最終更新日 2019.1.14 登録日 2019.1.14
  • 94
    長編 完結 R18
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 14
    美少女にしか見えないフィン(17歳)とひょろ長い貧相な肉付きのディルムッド(14歳)がマッチョを目指して頑張ったり、青春したりするお話。 (拙作『ひとりぼっちのハゲ、家族ができる』の続編のような、スピンオフのような話です。『ひとりぼっちのハゲ、家族ができる』を先にお読みになった方が分かりやすいかと思います。ダブル主人公の作品になります。エロは少なめの予定です。エロは予告なしです。リバあります。全56話。よろしくお願いいたします) ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 243,620 最終更新日 2021.5.16 登録日 2021.5.16
  • 95
    長編 完結 R18
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 14
    【完結】半端なあやかしの探しもの 人の子として生まれながら人ならざる「力」に目覚めてしまった少年・蘇芳。生きる場所を失い、絶望の淵に一度は立った蘇芳だが、ひとりのあやかしとの鮮烈な出会いによって次第に内側から変わり始める。 出会いも最悪なら態度も最悪なそのあやかしにどうしようもなく惹かれる理由は、果たして本当に血の本能によるものだけなのか? 後ろ向きな考え方しかできなかった少年が突然自分に降りかかった宿命にぶつかり、愛することを知り、生きようとする理由をその手で掴むまでのお話。 本作で第11回BL小説大賞に参加しております。投票やご感想大変嬉しいです。 ※オメガバースの世界観を下敷きとした、前近代(近世)日本に似た異世界のお話です。独自設定はほんの味付け程度ですが1話目に作中に登場する用語の説明があります ※R描写あり回には*をつけます
    文字数 105,911 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.10.25
  • 96
    長編 完結 R18
    お気に入り : 110 24h.ポイント : 14
    【完結】華の女神は冥王に溺愛される  冥界を統べる王、全 思風(チュアン スーファン)は、ひとりの大切な存在と出会う。  冥界の王になって三百年ほどがたったある日、人間界でひとりの少年に遭遇した。その少年こそが、彼がずっと探し求めていた者と知る。  そしてあろうことか、少年から感じる香りに惹かれ、冥界へと連れ去ってしまった。  やがて明かされる少年の正体。  全 思風(チュアン スーファン)が注ぐ愛。  これらが交わった時、ふたりは次第に惹かれ合っていく。  独占欲の塊なイケメン王×小動物系美少年の、ぎこちないけれど触れ合い、徐々に心が近づいていくふたりを描く、儚くて甘々で耽美な古代中華BLです。    ※印はエッなシーンありです。物語自体はエッなシーン主体ではありません。  ふたりの視点で物語は動きます。  アルファポリス限定公開作品です。
    文字数 102,813 最終更新日 2023.11.26 登録日 2023.10.29
  • 97
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 65 24h.ポイント : 7
     何気なく母が買ってきた、安物のペットボトルの紅茶。何故か湧き上がる嫌悪感に疑問を持ちつつもグラスに注がれる琥珀色の液体を眺め、安っぽい香りに違和感を覚えて、それでも抑えきれない好奇心に負けて口に含んで人工的な甘みを感じた瞬間。大量に流れ込んできた、人ひとり分の短くも壮絶な人生の記憶に押しつぶされて意識を失うなんて、思いもしなかった――。  自作「貴方の事を心から愛していました。ありがとう。」のIFストーリー、もしも二人が生まれ変わったらという設定。平和になった世界で、戸惑う僕と、それでも僕を求める彼の出会いから手を取り合うまでの穏やかなお話。
    文字数 12,383 最終更新日 2022.11.12 登録日 2022.10.29
  • 98
    長編 完結 R18
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 7
    そして悲しみは夜を穿つ 炎の海で踊れ、心臓の鼓動を槌音に変え、夜の底さえ打ち砕け。近未来、戦争で荒廃した東京。熾烈な権力抗争の中で、男たちの愛と復讐が始まる。 --------------- 壊滅した都心の周辺で、行き場をなくした男たちは蠢いている。復興事業やフィルターマスク専売権、支援物資の分配を巡り、武装組織が権力抗争を繰り広げる東京。鎌田で食堂と周辺コミュニティを細々と仕切っていた怜(れん)の元へ、ひとりの男が現れる。彼は、かつて怜が愛した男の匂いをまとっていた。得体の知れないその男は、怜にある取引をもちかける── むにゃむにゃがある章は★。 ハードボイルド・サスペンスBL。ハッピーエンド。
    文字数 483,769 最終更新日 2023.11.11 登録日 2021.11.19
  • 99
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 7
    白狼は森で恋を知る【完全版】 狼国王家の第二王子であるミアは、自身の誕生を祝い開かれるお披露目式の準備のせいで、ウンザリした日々を過ごしていた。鬱々とした気分を晴らすため、不思議な石で好きな場所に転移し、ひとり剣を振る毎日。ある日、転移先の森でうたたねしたミアが目を覚ますと、そこには知らない大きな人間の男がいて…… 人間国サバルの自衛隊隊×狼国シーバの第2王子の異種間恋愛物語。じれじれ甘々溺愛です。 ※背後注意内容の時は*マーク ※以前の作品の台詞や内容を大幅に修正した完全版(最終話まで掲載後、元の作品は削除予定)
    文字数 4,310 最終更新日 2022.10.31 登録日 2022.10.31
  • 100
    ショートショート 連載中 なし
    お気に入り : 138 24h.ポイント : 7
    オメガバースの世界です。 身長が大きく体格も良いオメガの大神千紘(おおがみ ちひろ)は、いつもひとりぼっち。みんなからは、怖いと恐れられてます。 その彼には裏の顔があり、、 なんと彼は、とても甘えん坊の寂しがり屋。 いつか彼も誰かに愛されることを望んでいます。 そんな日常からある日生徒会に目をつけられます。その彼は、アルファで優等生の大里誠(おおさと まこと)という男です。 またその彼にも裏の顔があり、、 この物語は運命と出会い愛を育むお話です。
    文字数 4,741 最終更新日 2021.11.3 登録日 2021.3.28
  • 101
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 49 24h.ポイント : 7
    一夜にして養父と仲間を喪い天涯孤独となったアブニールは、その後十年間たったひとり何でも屋として生き延びてきた。 そんなある日、依頼を断った相手から命を狙われ気絶したところを守護獣騎士団団長のフラムに助けられる。 フラム曰く、長年の戦闘によって体内に有害物質が蓄積しているというアブニールは長期間のケアのため騎士団の宿舎に留まることになる。 気障な騎士団長×天涯孤独の何でも屋のお話です。
    文字数 107,337 最終更新日 2022.12.14 登録日 2022.10.31
  • 102
    短編 完結 R15
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 7
    『一日一回褒めるだけの簡単なお仕事です。』家なし金なし仕事なしの俺と美しい兄弟の話  園田 隼人(そのだ はやと)は小さい頃からいつも周りの期待に応え、必ず期待以上の成果を残してきた。どんなに難しいことであっても努力を惜しまず、誰かを頼るなんてことはしなかった。頼ることは相手の大事な時間を俺なんかの為に使ってもらうということで、迷惑をかけてしまうと思っていたからだ。  『人の迷惑になるようなことはするな』という両親の教えを愚直に守ってきたということもあるが、ひとりでもやれる能力が自分にはあると信じていたということでもあった。  ひとりでは難しく途中躓いたとしてもそれも経験で、次へステップアップする為の糧ぐらいに思っていた。  だから辛くても苦しくても、無理して無理してなにもかもに手を出した結果、園田は体調を崩し長期入院を余儀なくされてしまった。  退院予定日が決まり、復帰後すぐに働けるように情報収集目的で覗いたグループチャット。そこで自分がみんなに嫌われており、今まで頑張ってきたことすべてが意味のないことに思え自暴自棄になり、会社も辞めてしまった。  そんな時胡散臭い笑顔の男、乾 大輝(いぬい だいき)と出会い、とある仕事に誘われる。  乾曰く、『一日一回褒めるだけの簡単なお仕事です。』  それは一体どんな仕事なのか、詐欺ではないのか。  不安は数々あれど、仕事も住むところもなく一文無しの園田には男の差し出した手を握るしかなかった――。 ※第10回BL小説大賞にエントリーしています。
    文字数 51,503 最終更新日 2022.11.1 登録日 2022.9.27
  • 103
    長編 完結 R18
    お気に入り : 273 24h.ポイント : 7
    大学受験の夏、藤原海人は異世界に飛ばされた。 そこで美貌の騎士イリアスに拾われる。海人はこの世界にとって貴重な異世界人。 魔力を付与できる能力を持っているのだ。 辺境警備隊の隊長でもあるイリアスは、この世界には海人以外にも異世界人がいて今は王宮に住んでいると言う。 海人はもうひとりの異世界人に会うため、イリアスと共に王宮へ向けて旅立った。 ところが異世界人ふたりがそろったことで、思わぬ事態が巻き起こる…! 魔獣と魔法と剣の世界。 ※R18場面は目次タイトルに「R」といれます
    文字数 178,698 最終更新日 2022.11.18 登録日 2022.9.10
  • 104
    長編 完結 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
    自作品クロスオーバー!! 新春座談会!! 「俺と先生の愛ある托卵生活」「残念美人と歩む道」「ひとりぼっちのハゲ、家族ができる」「女装家政夫の愉快なお仕事(三食昼寝おやつセックス付き)」「神様からの贈り物〜幸福の卵〜」「俺と隊長とアンラッキースケベの呪い」の主人公達がわちゃわちゃお喋りしているだけです。細かいことは気にしない方向でお願いいたします!単なる悪ノリですよ!! ※今年も何卒よろしくお願いいたします。
    文字数 15,857 最終更新日 2022.1.3 登録日 2022.1.1
  • 105
    長編 完結 R18
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 7
    ◆□◆あらすじ◆□◆ 言霊の森と呼ばれる森の奥で暮らしていたシャールは、普段は本を読んだり、森の中を散策したり、生きていくのに必要な食糧を確保するのが日課だった。 ある日一人の男が訪ねて来る、生前に祖父から連絡をもらったと言い、彼から一緒に暮らそうと誘われる。 けれどシャールは森から出てはいけないと祖父から教えられていることもあり、男の言葉に躊躇していると「ひとりで森に居ても寂しいだろう?」そう言われ、結局ついて行くことにした。 案内された屋敷には、オーディンと言う名の男の子が預かり子として滞在しており、出会った頃は仲良くなれなくてシャールは悩んだが、ある程度の月日が流れると、互いの距離が縮まり、気持ちが変化していく、オーディンに対する自分の気持ちが何なのか、その気持ちに気付いた頃、彼が諸国の王女と婚姻することが決まり、国を離れると言われ、見送ることになる――――。
    文字数 215,062 最終更新日 2023.3.24 登録日 2022.12.13
  • 106
    長編 完結 R18
    お気に入り : 101 24h.ポイント : 7
    大陸西部で急速な発展を遂げた新興のファルナクス帝国。 皇帝サディアスは、「氷炎」の異名を持つ気性苛烈にして果断な君主だった。 そのサディアスの許に、大陸中央のオアシス都市、天蘭国からひとりの使者がやってくる。 東の大国、貴陽によってその存続を脅かされる小国、天蘭は、ファルナクスの庇護を求めてその人物を遣わした。 黒絹の髪に黒真珠の瞳、白皙の美貌。 だがそれは、本来遣わされるはずだった第一王女ではなく、弟の第二王子だった。 人質同然に宮城の西の離れに留め置かれることとなった異国の王子。 それからほどなく、サディアスの身体は毒に冒されていくこととなる―― 陰謀渦巻くヒストリカル・ロマン
    文字数 91,313 最終更新日 2021.11.12 登録日 2021.10.3
  • 107
    短編 完結 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
    人を心底好きになれない、黒木広斗、24歳。 ひとりぼっちで生きていくつもりだったが、父の葬儀で18歳の従兄弟の慶太と久しぶりに再会して...。
    文字数 22,690 最終更新日 2021.3.3 登録日 2021.3.1
  • 108
    短編 完結 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 7
    じじいラブ。ボーイズラブ要素がありますのでご注意ください。 一緒に住んでいた「スーさん」を亡くしたばかりの「ヒーさん」は……。 いずれ書こうと思っている長編の、さらに未来の話になるかと思います。
    文字数 5,220 最終更新日 2019.2.24 登録日 2019.2.24
  • 109
    短編 完結 R18
    お気に入り : 95 24h.ポイント : 7
    【R18完結】編集長は強がる男 「俺は誰にでも抱かれる男だから」あのときの嘘がまさか本当になるなんて。 主人公総受けです。 ※ネタバレありのあらすじです。結末まで書いてあります。 ※あらすじにないキャラクターも出てきます。 笠井出版社『KSノベルス』の編集長、逢坂賢(おうさかけん)は、飲み会があった夜に、自宅で部下の中島信司(なかじましんじ)に告白される。気持ちに応えようと思った逢坂は、中島に抱かれる。 翌朝、自宅の留守電に入っていた中島の母親からの言葉を聞く。 中島にはまっとうな道を歩んでほしいと考えた逢坂は、「俺は誰にでも抱かれる男だから」と嘘をついて、突き放そうとする。 そんなふたりの危うい関係に気づいた、小説家、梶竜一郎(かじりゅういちろう) 彼は昔、逢坂と友人以上に親しかったが、一線を越えることはなかった。ずっと抱えていた執着心から、逢坂に近づいてくる。 夜、編集部に逢坂がひとりでいると梶が来る。逢坂と中島の会話を聞いた人物がいたと梶は言う。 口止めのために、逢坂はその場で梶に抱かれる。翌日、中島に何があったか聞かれるが逢坂は誤魔化す。 俊英賞受賞パーティーに出席した逢坂は、梶と会う。その場に中島がやって来て、梶を殴る。 中島が大勢の前で、梶の思惑を暴露する。梶は「僕の腕の中でしか生きられないと教えたかった。僕を好きじゃないとわかっていたのに」と言う。 翌日、逢坂は社長の笠井に会う。中島の処分を軽くするため、逢坂は嘘をつく。逢坂は資料部に異動する。 逢坂が自宅にいると、謹慎中の中島が来た。中島は両親に、自分は男性が好きだと打ち明けると言う。 数週間後、親を説得した中島と逢坂は結ばれる。中島の部屋で逢坂は抱かれる。 お昼になると、ふたりは資料部で弁当を食べる。中島は逢坂が作った弁当を食べている。
    文字数 59,152 最終更新日 2021.6.16 登録日 2021.6.13
  • 110
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 82 24h.ポイント : 7
    あの日、俺は知った。 俺は彼等に良いように使われ、用が済んだら捨てられる存在であると。 それから数百年後。 俺は転生し、ひとり旅に出ていた。 あてもなくただ、村を点々とする毎日であったのだが、とある人物に遭遇しその日々が変わることとなり………?
    文字数 81,494 最終更新日 2023.2.23 登録日 2022.6.17
  • 111
    短編 完結 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 7
    【完結】恋する雪だるま ⛄  雪夜(ゆきや)はとある理由から二次性が発現する前からΩだと思われて育った。  そして犯罪に巻き込まれないようにと、まるまるふくふくと肥え太らされた。それは愛する息子を護る為にとられた上策、ではなく愚策だった。  そのせいで『雪だるま』だと同級生の十時(ととき)たちに揶揄われながら雪夜は幼少期を過ごすことになる。  暴力のような過剰な攻撃は受けないものの雪夜にとってつらい毎日だった。  ともに助け合い励まし合えるような友だちでもいれば少しは違っていたのかもしれないが、誰だって揶揄いの対象になるような相手と関わり合いになりたくはないことは雪夜も理解していたし、助けてくれなくても責めるつもりもなかった。ただ寂しいとは思っていた。  勿論父親に相談すればすぐに解決してくれることは分かっていたが、心配をかけたくなくてひとりで耐えることを選んだ。  だけどある日のこと、雪だるまである雪夜のことを抱きしめて「大好き」と言ってくれる子に出会ったのだ。  その子は知らない子で、すぐに迎えに来た母親に連れられていき、名前を知ることもできなかったが、『あの子』として雪夜の心の中にずっとい続けた。  ふたりの偶然の出会いと雪だるま。  雪が溶けてなくなってしまうようにこの恋も消えてなくなってしまうのだろうか――?  雪だるまだった僕は太陽のようなあの子に恋をした。淡い初恋のお話。
    文字数 67,260 最終更新日 2023.11.4 登録日 2023.1.6
  • 112
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 7
    紋章という名の物語 黒髪黒瞳しか持ち得ない人間たちは魔法を使う金髪碧眼の魔法使いのことを恐れながらも、どこか憧れを抱き、こんな話を語り継いでいた――――今からおよそ20年ほど前、突然、『黒い』髪に『蒼い』瞳を持つ男が魔法使いの国、ナサニエルに現れた。その姿は魔法使いでもなく、人間でもありえない、異形の者の姿。黒髪碧眼を持つ男の魔力はすざまじく、ナサニエル国王を瞬殺すると、ナサニエル国王ただひとりが継承するはずの『王の紋章』を継承し、こう笑ったと言う。「我こそが、『魔王』」魔法使いたちは、魔王による恐怖支配を覚悟したが、何故か魔王はその言葉を残し、忽然と姿を消してしまった。ナサニエルの国王ただひとりが継承する『王の紋章』を誰にも継承せずに。それは「誰にも王の座は渡さない」という、魔王の固執した狂気。膨大な魔力でナサニエルを支えるはずの『王の紋章』を持つ国王がいなくなった今。ナサニエルは絶望の危機に瀕(ひん)し、魔王の再来を待ちわびていると言う。たとえ、魔王による恐怖支配が待ち構えているにしても――――待て。こう聞くとシリアスだが、真実を知ればコメディーじゃないか。突然『王の紋章』を継承してしまった人間、オルランド・サルヴァトールは、人間に戻るため『迷える森』の神殿へと目指すが……腹黒王子×ツンデレ王(自覚なし)官能要素高めですので苦手な方はご注意下さい。
    文字数 129,941 最終更新日 2016.6.9 登録日 2016.4.20
  • 113
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 32 24h.ポイント : 7
     鷹藤ましろはオメガだ。  オメガはアルファ優位社会に於いてその希少性から大事に扱われるはずなのに、しかしましろの周囲は彼に対して冷たくよそよそしい。  長男でアルファの春人は優しいが常に味方では無いし、次男でオメガの夏樹はあからさまに刺々しく接して来る。  そして父親は仕事にかまけて帰って来ないしたまに会えば高圧的で怖いばかりだ。  唯一の味方は母親だけ。  皆から虐げられながらも、健気に生きてきたましろの前にひとりのアルファの青年が現れた。  彼はましろが小さな頃、幼馴染同士だった親達が「お互い子供が生まれたら結婚させよう」と言う約束の為に婚約した者同士だったと言う。  しかし彼────本城颯人がましろに大怪我をさせて婚約は半ば立ち消え、出禁になった。  それから颯人は心身を鍛え、大きくなったらもう一度謝って関係をやり直したいと思って頑張ってきた事を真摯に訴えてきた。  それを聞いて心打たれたましろはその気持ちに応えるべく、許して颯人と関係を再構築する為周囲には内緒で付き合い始める。  初めて自分をちゃんとオメガとして認め、付き合ってくれる颯人にどんどん惹かれていくましろ。  しかし、周囲はそんなふたりに冷たい現実を突き付けるのであった────。
    文字数 12,606 最終更新日 2023.4.3 登録日 2023.2.19
  • 114
    長編 完結 R18
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 7
    「ひとりになりたい」という置手紙を残して武が、御園生邸から一人で姿を消した。彼の行方を追う雫たち。彼の無事をひたすら願いながらも日々、企業の経営者の一人としての立場に身動きがとれない夕麿。  アメリカ留学から帰国した武たちがそれぞれの選択した道へ進んでいく。同時に皇家の一員としての武に公務が与えられた。
    文字数 375,078 最終更新日 2020.4.2 登録日 2020.4.2
  • 115
    長編 完結 R18
    お気に入り : 248 24h.ポイント : 7
    孤独な鬼を拾ったら、不器用に溺愛された 柴 陽太郎(19)は黒津地神社のひとり息子だ。大学に通いながら神主である祖父の手助けをしている陽太郎は、とある日土蔵で古い巻物を見つけるが、ひょんなことからその封が開いてしまい——……なんと、巻物のなかから小さな子どもが現れた! 額から角を生やし、小麦色の肌をしたその子どもは『おれは鬼や! おそれおののけ!』と陽太郎を脅してくるものの、力を失い子どもの姿になっているので恐ろしいものではない。なだめて話を聞いてみると、鬼・黒波(くろは)は八百年間巻物に封じられている間に悪行を反省し、功徳を積んで人生をやり直したいという。 力を失い弱っている黒波を放っておけず、陽太郎は小さな鬼の世話をすることに。だが翌朝目覚めると、隣に褐色肌の超絶美形な男が眠っていて——!? ◇鬼は力が満ちると大人の姿に、弱ると子どもの姿になります。鬼は関西弁です。 ◇不定期更新です ◇タイトル変更しました ◇表紙イラストはてんぱる様のフリー素材をお借りしています。 https://www.pixiv.net/users/2513282
    文字数 78,746 最終更新日 2023.1.9 登録日 2022.11.26
  • 116
    長編 完結 R15
    お気に入り : 260 24h.ポイント : 7
    大学入学を機にひとり暮らしを始めた俺。だが隣人ガチャは最悪で、まさかのヤグザ?!毎日聞こえる壁ドンに罵声…すっかり慣れて平穏に過ごしていたある日、ヤクザに箱を渡されて…。エロ無し。
    文字数 20,695 最終更新日 2022.3.26 登録日 2021.1.25
  • 117
    長編 完結 なし
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 7
     校内暴力が盛んな198X年。「ゴミ溜め」とさえ呼ばれる都内でも屈指の底辺高校に、ひとりの不思議な少年が入学する。後に日本最悪の少年犯罪として伝えられることになる「浜川高校・立てこもり事件」は、その時から既に始まっていた……残虐なシーンや鬱な展開があります。苦手な方はご注意ください。
    文字数 111,109 最終更新日 2021.9.26 登録日 2021.9.21
  • 118
    長編 完結 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
    「愚帝転生 ~性奴隷になった皇帝、恋に堕ちる~」の番外編。後日談。 やっと二人で暮らし始めたシンケルスとストゥルトだったが……。 とある人物の訪問により、平穏な生活にまた新しい風が吹く。 本編をお読みになってからがお勧めです。 「残酷描写あり」については保険みたいなものです。 こちらは「ムーンライトノベルズ」にも連載しています。
    文字数 25,247 最終更新日 2021.12.25 登録日 2021.12.14
  • 119
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
    ピノキオは人間になった後、幸せだったのか? 木彫りの人形から人間になったピノキオは、父亡き後はたったひとりで質素に暮らしていた。 ある夜、そんなピノキオの家に旅人がやってきて「一晩泊めてくれ」と頼み込む。 あまり快く思えない男ではあったが、対価として金貨を寄越してくれたので、ピノキオは渋々ながら承諾する。 朝になると男は出立するが、ひょんなことからピノキオはまたしても旅人の男と出くわした。 そして、男はなぜかピノキオの気を引こうとしてきて、自分のことを話し始めた。 そして話を聞くうちに、ピノキオはあることに気づく。 この男が、最愛の父の死の遠因となった人物だという事実に… 童話のピノキオの後日談です ストーリーや設定は原作や児童向け絵本、某ネズミの国などいろいろな媒体を混ぜ合わせて書いてます
    文字数 41,547 最終更新日 2024.5.5 登録日 2023.5.12
  • 120
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 364 24h.ポイント : 7
    狼国王家の第二王子であるミアは、自身の誕生を祝い開かれるお披露目式の準備のせいで、ウンザリした日々を過ごしていた。鬱々とした気分を晴らすため、不思議な石で好きな場所に転移し、ひとり剣を振る毎日。ある日、転移先の森でうたたねしたミアが目を覚ますと、そこには知らない大きな人間の男がいて...... 人間国サバルの自衛隊隊長×狼国シーバの第2王子の異種間恋愛物語。じれじれで甘々です。※第1章はエロ無し。2章以降や番外編ではエロ有りなのでR18にしています。※背後注意内容の時は*マーク
    文字数 255,880 最終更新日 2022.6.10 登録日 2021.1.7