Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 1,065 24h.ポイント : 1,469
<オメガバースの世界観をお借りしてます>最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。 パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは、「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟だった。 王子との顔合わせ前日、両親を亡くした僕たち双子にとって親代わりである姉の妊娠が発覚し、急遽、代役として双子の兄である僕が付き添うことに。 顔合わせ当日、王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり…気がついた時には、弟ではなくなぜか僕がシルヴィス王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。 「見つけた、オレの運命。」 周囲の騒めきと弟の絶叫…その後の首筋への激痛。 これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。 #ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します #設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります #18シーンにはタイトルに※入れます #ムーンライトノベルズさんにも掲載しています 文字数 214,057 最終更新日 2024.11.30 登録日 2023.10.7 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 1,039 24h.ポイント : 1,214
第三王子サフィラと幼馴染みの帝国の皇太子エリオスが、サフィラのバース性がΩと確定後婚約する事になった。 数年後、婚姻式を目前にして反帝国派によるクーデターが起きてしまった。 その中で、エリオスが隣国のΩと番になってサフィラとの婚約を破棄すると言う書状が届く。 両親と双子の兄を亡くし、信じていた人達に裏切られたサフィラは、死を選ぼうとする。 そんなサフィラに、護衛騎士が提案したのだ。 それは自身の寿命を代償に、過去に戻って未来を変える【時戻りの魔法】を使う事だった。 あの悲劇的な未来を避けるため、僕には時間がない。だから……αの愛はいらない。 ※オメガバース独自設定あり ※Rには、印を付けます 文字数 182,154 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.10.26 -
4長編 連載中 R15お気に入り : 1,118 24h.ポイント : 553
本サイトでの感想欄は感想のみでお願いします。全ての感想に返答します。 リクエストはTwitter(@NeaSaijou)にて受付中です。また、小説のストーリーに関するアンケートもTwitterにて行います。 (お知らせは本編で行います。) ******** 上園琉架(うえぞの るか)四男 理斗の双子の弟 虚弱 前髪は後々左に流し始めます。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い赤みたいなのアースアイ 後々髪の毛を肩口くらいまで伸ばしてゆるく結びます。アレルギー多め。その他の設定は各話で出てきます! 上園理斗(うえぞの りと)三男 琉架の双子の兄 琉架が心配 琉架第一&大好き 前髪は後々右に流します。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い緑みたいなアースアイ 髪型はずっと短いままです。 琉架の元気もお母さんのお腹の中で取っちゃった、、、 上園静矢 (うえぞの せいや)長男 普通にサラッとイケメン。なんでもできちゃうマン。でも弟(特に琉架)絡むと残念。弟達溺愛。深い青色の瞳。髪の毛の色はご想像にお任せします。 上園竜葵(うえぞの りゅうき)次男 ツンデレみたいな、考えと行動が一致しないマン。でも弟達大好きで奮闘して玉砕する。弟達傷つけられたら、、、 深い青色の瞳。兄貴(静矢)と一個差 ケンカ強い でも勉強できる。料理は壊滅的 上園理玖斗(うえぞの りくと)父 息子達大好き 藍羅(あいら・妻)も愛してる 家族傷つけるやつ許さんマジ 琉架の身体が弱すぎて心配 深い緑の瞳。普通にイケメン 上園藍羅(うえぞの あいら) 母 子供達、夫大好き 母は強し、の具現化版 美人さん 息子達(特に琉架)傷つけるやつ許さんマジ。 てか普通に上園家の皆さんは顔面偏差値馬鹿高いです。 (特に琉架)の部分は家族の中で順列ができているわけではなく、特に琉架になる場面が多いという意味です。 琉架の従者 遼(はる)琉架の10歳上 理斗の従者 蘭(らん)理斗の10歳上 その他の従者は後々出します。 虚弱体質な末っ子・琉架が家族からの寵愛、溺愛を受ける物語です。 前半、BL要素少なめです。 この作品は作者の前作と違い毎日更新(予定)です。 できないな、と悟ったらこの文は消します。 ※琉架はある一定の時期から体の成長(精神も若干)がなくなる設定です。詳しくはその時に補足します。 皆様にとって最高の作品になりますように。 ※作者の近況状況欄は要チェックです! 西条ネア 文字数 47,618 最終更新日 2023.4.28 登録日 2019.9.8 -
5長編 完結 R18お気に入り : 6,542 24h.ポイント : 511
双子が忌み嫌われる国で生まれたアデル・グランデは、辺鄙な田舎でひっそりと暮らしていた。 そして、双子の兄――アダムは、格上の公爵子息と婚約中。 この婚約が白紙になれば、公爵家と共同事業を始めたグランデ侯爵家はおしまいである。 だが、アダムは自身のメイドと愛を育んでいた。 そこでアダムから、人生を入れ替えないかと持ちかけられることに。 両親にも会いたいアデルは、アダム・グランデとして生きていくことを決めた。 しかし、約束の日に会ったアダムは、体はバキバキに鍛えており、肌はこんがりと日に焼けていた。 幼少期は瓜二つだったが、ベッドで生活していた色白で病弱なアデルとは、あまり似ていなかったのだ。 そのため、化粧でなんとか誤魔化したアデルは、アダムになりきり、両親のために王都へ向かった。 アダムとして平和に暮らしたいアデルだが、婚約者のヴィンセントは塩対応。 初めてのデート(アデルにとって)では、いきなり店前に置き去りにされてしまい――!? 同性婚が可能な世界です。 女性も登場しますが、恋愛には発展しません。 ※ 感想欄はネタバレを含みますので、お気をつけください‼︎(><) 文字数 155,329 最終更新日 2024.8.7 登録日 2023.10.28 -
6長編 完結 R18お気に入り : 171 24h.ポイント : 392
【毎日5:50、17:50の二回投稿、本編88話+おまけ1話となります】 厄災・暗黒竜ガークを倒す為に集結した四英傑、勇者ロイク(金髪碧眼)、聖女オリヴィア(白髪)、賢者クロード(黒髪)に主人公の剣聖ファビアン(銀髪)。四人は仲間として固い絆で結ばれていた。 ある日魔物に襲われたロイクを庇ったファビアンが媚薬効果にやられてしまい、二人は深い仲に。最初は無理矢理だったが、次第にロイクに絆されていくファビアン。 苦戦の末、クロードの犠牲と共に厄災を倒した一行。クロードの分も楽しく生きようと決意したファビアンだったが、ロイクは自分ではなくオリヴィアを選び、あっさりと結婚してしまった。傷心の中、両親の墓を建てる為自国に旅立とうと思ったファビアンだったが、なぜかロイクが強引に引き留め幸せに暮らす二人の傍で飼い殺しされる日々。 そんな中、新たに出来た恋人を守る為、剣の道をつき進む。気付けば戦争に巻き込まれ、苦労の末勝利を勝ち取ったファビアンだったが、怪我を負ってしまう。 次々に大切な人を失い生きる気力を失っていたファビアンの前に現れたのは、ロイクとオリヴィアの間に生まれた双子。彼らの優しさに絆され、少しずつ立ち直ったファビアンは、やがて二人の剣術の師匠に。 双子の兄クリストフはロイクと同じ金髪碧眼で、弟のクロイスは金髪と白髪の夫婦から何故か生まれた黒髪。二人のお陰で生きがいを見つけたファビアンだったが、やがて青年となった双子の兄が結婚をすることに。 ファビアンはクリストフの結婚を機に今度こそ国を去ろうとしたのだが、何故か目の前にはクロイスがいて――? 愛する人に早生され続けたファビアンの救済ストーリー。 途中までファビアンには辛いことが起こりますが、最後はハピエンです。 ムーンさんにも掲載中。 文字数 215,281 最終更新日 2023.11.23 登録日 2023.10.10 -
7長編 連載中 R18お気に入り : 1,769 24h.ポイント : 355
重度のシスコンである主人公、ロジェは、日に日に美しさに磨きがかかる双子の妹の将来を案じ、いてもたってもいられなくなって勝手に妹の結婚相手を探すことにした。 高等部へ進学して半年後、目星をつけていた第二王子のシリルと、友人としていい感じに仲良くなるロジェ。 そろそろ妹とくっつけよう……と画策していた矢先、突然シリルからキスをされ、愛の告白までされてしまう。 甘い雰囲気に流され、シリルと完全に致してしまう直前、思わず逃げ出したロジェ。 シリルとの仲が気まずいまま参加した城の舞踏会では、可愛い可愛い妹が、クラスメイトの女子に“悪役令嬢“呼ばわりされている現場に遭遇する。 何事かと物陰からロジェが見守る中、妹はクラスメイトに嵌められ、大勢の目の前で悪女に仕立てあげられてしまう。 クラスメイトのあまりの手口にこの上ない怒りを覚えると同時に、ロジェは前世の記憶を思い出した。 そして、この世界が、前世でプレイしていた18禁乙女ゲームの世界であることに気付くのだった。 ※R15、R18要素のある話に*を付けています。 文字数 121,446 最終更新日 2024.10.21 登録日 2024.9.11 -
8長編 完結 R18お気に入り : 671 24h.ポイント : 284
『僕は殺された。 この世でたった一人の弟である君に、僕は最初で最後のお願いをしたい。 僕を殺した犯人を、探し出してくれ。 ――そして、復讐して欲しい』 山間の小さな村でひっそりと暮らしていた、キース・エヴァンズ。 存在すら知らされていなかった双子の兄、伯爵令息のルイ・ダグラスの死をきっかけに、キースは兄としての人生を歩むことになる。 ――視力を取り戻したキースが見た、兄・ルイが生きてきた世界は、憎悪と裏切りに満ちていた……。 美しき執事、幼馴染、従兄弟、王立学院のライバルたち……。 「誰かが『僕』を殺した」 双子の兄・ルイからのメッセージを受け取ったキースは「ルイ・ダグラス」となり、兄を殺害した真犯人を見つけだすことを誓う。 ・・・・・・・・・・・・ この作品は、以前公開していた作品の設定等を大幅に変更して改稿したものです。 R18シーンの予告はありません。タグを確認して地雷回避をお願いします。 文字数 123,029 最終更新日 2024.9.16 登録日 2024.8.24 -
9長編 完結 R18お気に入り : 5,690 24h.ポイント : 269
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10短編 完結 R18お気に入り : 1,190 24h.ポイント : 248
誤字脱字報告、本当にありがとうございます🙇♂️ 投票、お気に入りやエールも本当にありがとうございます! 5歳の頃、双子の兄だけが死に父母や兄から虐げられてきた春海は、ついに覚悟を決めて海へ飛び込む。 目が覚めると、見たこともない豪華な部屋にいた。 どうやら春海は、転生してしまったらしい。 ディクソン家の当主は死んでしまった息子を想って、禁忌の魔法を使って息子の体を作ろうとしていた。 その生成された体に春海は入ってしまったようだった。 死んでしまった息子の代わりに、愛されるということを知っていく春海。 けれどその愛は、本物ではないのではないかと悩む。 文字数 89,474 最終更新日 2023.12.30 登録日 2023.10.31 -
11短編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 235
小悪党だったバンは、双子の兄が出先の店で惨殺されたことに怒り、店の者達を皆殺しにした上放火した重罪により極刑・食刑に処され、死の島と呼ばれる絶海の孤島へ流刑になる。 そこでバンは処刑人であるヒゲワシの人型・コハツと出会うも、コハツにバンを捕食する意思はないと告げられ、食料まで与えられる。しかしバンは極度の人間不信のため、食料に手を付けず、「絶対に島から脱出してやる」と、決意する。 舟を自作したり、泳いでみたり脱出を何度も試みるも、その度に失敗して島に戻るバン。しかも、その度にコハツに助けられ、世話をされ、両者は主張をぶつけ合い、身も心もぶつかり合い、そして―――― 死刑囚と処刑人の鳥(半獣)の魂と魂がぶつかり合って紡ぐ極限の愛の物語。 文字数 7,346 最終更新日 2024.12.3 登録日 2024.12.1 -
12長編 連載中 R18お気に入り : 3,035 24h.ポイント : 163
通り魔に殺されたら愛読書(ヒロイン凌辱十八禁ロマンス小説)の悪役令息――の弟(モブ)に転成していた俺! 原作CP厨な俺は原作を見守りつつ、死なないように生き延びようとしていたはずなのに、悪役令息な兄と敵対関係にある聖騎士――の弟である美形双子兄弟に溺愛されることに! あれ、このキャラ(俺)って、この双子と絡みあったっけ? 双子の兄弟騎士×悪役令息の弟(に転成した中身一般人) 初対面から好感度マックスの双子に囲われて愛されて、ヤンデレられる俺が死亡フラグを回避しながら生き延びたいお話。 ❀「いい双子の日」❀ ✿22.8.20 完結しました✿ ❀背後注意話❀ ✾Twitter → @yuki_cat8 お気に入り、感想ありがとうございます✨✨✨ ✻*˸ꕤ*˸*⋆。年明けくらいから番外編公開したいけど間に合わなさそうな気持ち✻*˸ꕤ*˸*⋆。 文字数 128,398 最終更新日 2022.12.25 登録日 2022.7.23 -
13長編 連載中 なしお気に入り : 339 24h.ポイント : 127
僕は、些細な喧嘩で事故にあい、恋人を失ってしまった。 後を追うことも許されない中、偶然女の子を助け僕もこの世を去った。 目を覚ますとそこは、ファンタジーの物語に出てくるような部屋だった。 気付いたら僕は、前世の記憶を持ったまま、双子の兄に転生していた。 街で迷子になった僕たちは、とある少年に助けられた。 僕は、初めて会ったのに、初めてではない不思議な感覚に包まれていた。 そこから交流が始まり、前世の恋人に思いを馳せつつも、少年に心惹かれていく自分に戸惑う。 それでも、前世では味わえなかった平和な日々に、幸せを感じていた。 けれど、その幸せは長くは続かなかった。 前世でオメガだった僕は、転生後の世界でも、オメガだと判明した。 そこから、僕の人生は大きく変化していく。 オメガという性に振り回されながらも、前を向いて懸命に人生を歩んでいく。転生後も、再会を信じる僕たちの物語。 ✤✤✤ ハピエンです。Rシーンなしの全年齢BLです。 11/23(土)19:30に完結しました。 番外編も追加しました。 第12回BL大賞 参加作品です。 よろしくお願いします。 文字数 134,969 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.10.25 -
14短編 完結 R18お気に入り : 822 24h.ポイント : 127
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15短編 完結 R18お気に入り : 1,102 24h.ポイント : 120
長男教の両親のもとに双子の弟として生まれた柊木 紫(ひいらぎ むらさき)。 遊び呆けて単位もテストも成績も最悪な双子の兄、柊木 誠(ひいらぎ まこと)の代わりに男子校で学園生活を送ることに。 けれど、誠は逆に才能なんじゃないかというくらい学校一の嫌われ者だった。 ※主人公は受けです。 ※主人公は品行方正ではないです。 ※R -18は保険です。 感想やエール本当にありがとうございます🙇 文字数 79,316 最終更新日 2023.5.7 登録日 2023.3.5 -
16長編 完結 R18お気に入り : 1,035 24h.ポイント : 120
(叔父+双子の兄2人)×少年 京は中学3年生。6つ歳上の双子の兄の凱にいちゃんと嶺にいちゃんと三人暮し。えっちで平穏な生活が、海外で仕事をしていた五色叔父さんが帰ってきてから一変して‥。 文字数 123,227 最終更新日 2022.10.28 登録日 2021.10.6 -
17長編 連載中 R18お気に入り : 412 24h.ポイント : 106
双子の弟・良太は要領が良くて、周りはいつも弟の良太を可愛がり、自分は不要ではないかと感じる兄・優馬。 高校卒業後、弟の目を欺いて地方の大学へ行くことを希望に卒業までの残り半年ほどを過ごしていた。 道端で車に轢かれそうなところを良太が手を引いて事なきを得たかと思えば、白いモヤが目の前に広がり異世界へと転生してしまった。 異世界へ召喚されたものの必要とされていたのは救世主としての弟の良太だけで、しかも優馬は異世界の言葉が分からず、こちらの世界でも居場所が無く、頼りたくない弟に頼るしかなかった。 弟の良太はずっと兄の優馬が好きでこの世界では自分しか頼る人がいないと分かり歓喜し、良太は優馬を夜な夜な犯してしまう。実の弟から向けられる感情に次第に優馬は壊れていく。 ある日、良太が優馬を妊娠させたいと言い始め、軟禁されるくらいならと図書館で自分が妊娠する方法を調べると言う。図書館で知り合った司書・スハンにある日会わせたい人がいると伝えられ、ついていくと過去に召喚された薬師・大輝と出会う。言葉が通じない世界で大輝との出会いに喜び、生きる希望を優馬は見つけていくが…… 初の投稿なので至らないところもあるかもしれません。 無理矢理、暴力、自死(未遂)、死の描写の表現などもあり苦手な方はお気をつけ下さい。 兄の優馬視点、途中で良太や王子視点など入り話のペースがゆっくりです。 話の前半は 弟・良太 × 兄・優馬(実の双子の兄弟)無理やり、執着、兄を調教、弟闇落ち 話の後半に 薬師・大輝 × 兄・優馬 無自覚→両片想い→両想い 妊娠できない世界で主人公も妊娠しません。(でも、弟が兄を妊娠させたい描写はあります) 第二章は弟の調教メインですが、最後は本命攻めが兄の過去を含めて包み込みます。 R-18はタイトルに※入ってます。 ※弟も間違った方向ではあるものの兄のことが好きで、その変わりゆく様を書きたくて弟との話が長くなっています。 ※役職、情勢など分かっていません。寛大に読んで。 【2023/10/11追記】 BL小説大賞に応募のため、優馬と良太の年齢を修正しました。 誕生日の話があるため、開始時の年齢17歳というのは変えず、転生翌日に誕生日だったけど転生してバタバタで忘れてたから遅めの誕生日をお祝いしよう…の流れに変えました。 それに伴い、他の場面も修正している箇所があります。 ※11月完結予定→間に合いませんでした。ごめんなさい。 【2023/2/3追記】 第二章で大輝を登場させる予定でしたが、第二章は弟・良太との話がメインです。 本命攻めの登場は第三章からと遅い登場です。 文字数 663,265 最終更新日 2024.11.21 登録日 2023.1.31 -
18ショートショート 完結 R18お気に入り : 1,336 24h.ポイント : 99
<本編完結しています> 神に力を与えられ1000年もの間、この世界を平和に導いてきたスタインフェルド家。 その聖なる血を絶やさぬように彼らの花嫁は世界中から選ばれ、選ばれたものはこれを拒否することはできない。 彼らの嫁となる条件はただひとつ。 『満18歳の処女のみ』 彼らの花嫁に選ばれた麻宮家の娘・優里香が自分は処女じゃないと言い出し、双子の兄である爽太が優里香のふりをして花嫁になることに……。爽太はバレずにいられるのか……。 イチャラブハッピーエンド小説です。 R18には※つけます。 文字数 32,193 最終更新日 2024.9.22 登録日 2023.2.21 -
19ショートショート 完結 R18お気に入り : 204 24h.ポイント : 92
☆全3話 僕の双子の妹は、病弱な第3王子サーシュ殿下の婚約者。 でも、病でいつ儚くなってしまうかわからないサーシュ殿下よりも、未だ婚約者の居ない、健康体のサーシュ殿下の双子の兄である第2王子殿下の方が好きだと言って、今回もお見舞いに行かず、第2王子殿下のファンクラブに入っている。 妹の身代わりとして城内の殿下の部屋へ向かうのも、あと数ヶ月。 けれど、向かった先で殿下は言った。 「…………今日は、君の全てを暴きたい。 まずは…そうだな。君の本当の名前を教えて。 〜中略〜 ねぇ、君は誰?」 僕が本当は男の子だということを、殿下はとっくに気付いていたのだった。 文字数 4,282 最終更新日 2022.4.23 登録日 2022.4.23 -
20短編 完結 R18お気に入り : 102 24h.ポイント : 92
孕ませたい。その本能こそが絶対だというのなら、そんなものクソ喰らえだ……! 真堂家には秘密がある。 血の繋がった双子であるにもかかわらず、兄の翠と弟の翼が番となっていることだ。 きっかけは、十五の夏。 両親が不在の際、翠に初めてのヒートがきて……。 ◆ 似てない双子のオメガバースです。 弟(α)×兄(Ω) 双子の兄に強い執着を抱いている弟と、同じ気持ちを抱きながら世間の目を無視できない兄の話。 ハピエンです。 独自の設定があります。妊娠に纏わる話題は出ますが、妊娠・出産の描写はありません。 ◆ 完結させた後になってしまったのですが、双子が中学生の過去編を前にひとつ書いていたのを思い出したので、せっかくですし追加しておきました。 同級生の女子視点です。女子からの恋愛感情はありません。 文字数 37,311 最終更新日 2024.8.2 登録日 2023.9.10 -
21短編 完結 R18お気に入り : 1,480 24h.ポイント : 92
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。 この世界の人はとにかくパーティーが好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。 その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。 騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。 中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。 茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。 転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。 それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。 リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。 Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。 リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。 いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。 しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。 エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。 弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。 お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。 ♡読者様1300over!本当にありがとうございます♡ ※独自のオメガバース設定があります。 ※予告なく性描写が入ります。 文字数 105,775 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.9.24 -
22長編 連載中 R18お気に入り : 2,141 24h.ポイント : 63
西園寺家は由緒正しい古くからある家柄だけが取り柄の家で、碧(主人公)は西園寺家の双子の弟だ。兄の敦とは顔はまるでそっくりで色白の美人であったが目の色だけが違っていた。敦は真っ黒だが碧はとても色素の薄い茶色をしていた。西園寺家では昔から双子の兄弟は縁起が悪いとされており、そのせいでまるで敦しか子供はいないかのように扱われ、碧は離れでひとり暮らしていた。 敦は星華学園というお金持ちのお坊ちゃん御用達の中高一貫の男子校に通っており、碧は公立中学校に通っていた。星華学園は中等部は自宅から通い、高等部から寮である。敦はそのまま高等部に進学、碧は義務教育が終わり、このまま家を出ることになっていた。 中学3年生の2月、敦が学校の階段から落ち意識不明となってしまった。後継ぎの問題が急に浮上し、顔も似ていることから碧は意識不明の敦の代わりにふりをするように両親から命令された。記憶喪失という設定で敦として星華学園の高等部に通うことになった碧だか、行ってみるとみんなから嫌われていたのだった。敦は学園で相当なわがままでやりたい放題していたのだ。 ---------------------- 基本的に自己満の作品なので、どんなのでもありな人だけお願いします。 無理やりの胸糞展開もありますが、話の前に注意書きなど入れてないため申し訳ありませんが合わなそうな方はバックお願いします。 文字数 60,225 最終更新日 2022.12.31 登録日 2022.11.13 -
24長編 連載中 R18お気に入り : 47 24h.ポイント : 63
妖怪、精霊、獣人や多種多様な神々が実在する世界に住む人間・弓ノ持棗(ゆのもちなつめ)は、普段は無関心なくせに関与して欲しくはない部分だけ過干渉な双子の兄達から受ける日頃の扱いにうんざりしていた。兄達のせいで三度に渡りアルバイト先をクビになり、棗は『一人で生きていこう』と決意。家を出て、収入源を世界中に出現している“ダンジョン”に求めた。だが開始五分で突如最下層に転移してしまい、ラスボスらしき追尾者と遭遇。『殺される!』と棗は思っていたのに、何故か追尾者から『ずっと君に認知されたかった』的な事を言われ、最終的にはダンジョンの外にまで着いて来た挙句に「お嫁さん」と呼ばれる羽目になってしまった。 ○執着心強めで闇堕ち済みの守護“堕”天使さんとの恋愛モノ。 ○ちょっとえっちな小説の予定です。 【関連作品】 ショタ神様はあくまで『推し』です! 文字数 82,163 最終更新日 2024.11.29 登録日 2024.8.12 -
25長編 完結 R18お気に入り : 149 24h.ポイント : 56
親の再婚で新しい兄が出来た、俺 八雲幸久は昔いた双子の兄の名残りで甘えていたかったけど、新しく出来た兄 八雲恭弥は俺を見ると、舌打ちして睨まれてしまうのだった、甘える事の出来ない俺は ユキルと言う名前でマッチングアプリで兄弟プレイを楽しんでいた。そんなある日「君と兄弟プレイをしたい」と 京さんと待ち合わせしていると京さんの正体は兄である八雲恭弥だった!!いつもと違う格好だから、俺と気づかない兄さんは「弟にお仕置きプレイをしたい」と言いだして!? 文字数 90,905 最終更新日 2023.8.26 登録日 2023.5.20 -
26長編 完結 R18お気に入り : 247 24h.ポイント : 56
恋愛経験のない光秋は双子の弟の勧めでゲイ向けの彼氏代行サービスを利用することになり、そこでレンタル彼氏兼出張ホストとして働くリョクに出会った。 最初は恋人を作るための練習としてリョクとデートを重ねていた光秋だったが、リョクの思惑と手管もあり、次第に光秋は本気でリョクのことを好きになってしまう。 一方リョクの方も、無自覚ながら徐々に光秋に執着するようになっていて…… 猫被り性悪イケメン攻め×見た目だけ男前な引っ込み思案受け もともと個人サイトで連載していたものです。 『ポリネシアンってなんだよ?』の主人公の双子の兄の話ですが、そちらを読まなくても特に問題はないです。 ※あくまでふわっとした想像で書いているので現実とは違う点やありえない点があるかも。 文字数 97,155 最終更新日 2024.10.17 登録日 2024.8.31 -
27短編 連載中 R18お気に入り : 242 24h.ポイント : 49
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28長編 完結 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 49
槻夜光留の中には、自分の前世である”月夜”の人格が存在する。 しかし、光留が十六歳の時、”月夜”の恋人だった”月花”と出会う。彼女は不老不死の呪いで死ぬことが出来ないと知ったとき、光留は彼女の娘の転生体である鳥飼蝶子と共に彼女を殺す決意をする。 そして、彼女を”月夜”の元へ還そうとするものの、月夜が月花と共に逝くには光留が道連れとなる。 彼の魂は守り人になったことと初恋に敗れた傷心により深く傷ついていた。 月夜も月花も光留が犠牲になることは望んでいなかったが、光留は月夜たちと共に逝くことを受け入れる。 月夜と月花は、弟のような存在である光留の傷を癒し、必ず光留を幸せにすると決め、転生の輪へと入っていった。 そうして生まれ変わると月夜と光留は双子の兄弟に。月花は男に生まれ変わっていた。 これは魂で繋がった三人が生まれ変わって幸せになる話。 文字数 127,499 最終更新日 2024.11.12 登録日 2024.10.6 -
29長編 連載中 R18お気に入り : 1,644 24h.ポイント : 49
落ちこぼれ魔法使いと4人の聖騎士とのハーレム物語が始まる。 生まれてから病院から出た事がない少年は生涯を終えた。 生まれ変わったら人並みの幸せを夢見て… そして生前友人にもらってやっていた乙女ゲームの悪役双子の兄に転生していた。 死亡フラグはハーレムエンドだけだし悪い事をしなきゃ大丈夫だと思っていた。 まさか無意識に悪事を誘発してしまう強制悪役の呪いにかかっているなんて… それになんでヒロインの個性である共魔術が使えるんですか? 魔力階級が全てを決める魔法の世界で4人の攻略キャラクターである最上級魔法使いの聖戦士達にポンコツ魔法使いが愛されています。 「俺なんてほっといてヒロインに構ってあげてください」 執着溺愛騎士達からは逃げられない。 性描写ページには※があります。 文字数 147,553 最終更新日 2019.7.27 登録日 2018.11.27 -
30短編 完結 R18お気に入り : 54 24h.ポイント : 42
不良で一匹狼の夏目に脅された空音は、その脅し自体が少し間違っていることに気が付くけれど―― 空音には一卵性の双子がいる。彼は空音と違ってとても社交性がありお洒落で目立つ。 だから、二人の事を知っている人間は誰も空音と双子の兄弟である海音を間違えたりはしない。 夏目の脅しは海音に対してのものだと知っていたけれど空音はあえてそれを無視して夏目と関係をもつ。 セフレ関係からのという短い話です。 割と攻めが屑っぽいです。 個人サイト等にも掲載中です。 文字数 22,148 最終更新日 2021.1.8 登録日 2021.1.1